2024/05/12国内男子 「350yd、飛びすぎじゃない?」 骨折からの再起を図る新村駿 ステージは「トップで通っちゃった」。気づけばツアー出場が見込めるファイナルステージまで進んでいた。 症状は改善してきたものの、冬場のプレーで痛みが再発。「とりあえずティオフはしないと順位がつかないから…
2024/05/12国内男子 小袋秀人は「落ち着いて…」自己最高2位 秀人が初めて最終日最終組を経験したのは、2021年「ダンロップフェニックス」だった。「当時は自分のゴルフで精いっぱい。必死だった」と、プレー中にスコアボードを見ている余裕もなかった。同大会は「70」と…
2024/05/12国内男子 「20代の体を」 復活Vヘンドリーは“1年持ち越し”の全英へ と戦うのは、フィジカル的にもすごく大変」と、最終組の相手は小斉平優和と細野勇策という20代の2人。「でも、プロ生活22年目でたしかな経験値がある」と自分のプレーに集中した。 前半2番(パー5)で6mの
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 で上がる確率)は昨年の33位(63.7%)から4位(69.7%)に改善。9番のチップインバーディも、成長の証だった。 「ドライバーで果敢に2オンを狙う姿勢と、笑顔でパワーを与える姿を届けたい」。目指す華々しいプレースタイルはそのままに、全体的な底上げを感じさせる3日間だった。(福岡市東区/塚田達也)
2024/05/12米国女子 トップ10で次戦滑り込みへ 西郷真央はイーグルに2度の“ガッツパー” がし烈な優勝争いを演じる一方、西郷真央も“負けられない”戦いに臨んでいる。16位から出た3日目は 2番(パー5)で奪ったイーグルに加えて4バーディ、2ボギーの「68」でプレー。通算7アンダー6位に順位…
2024/05/12米国女子 西郷真央6位浮上「パットが良かった」 ネリー・コルダは11打差後退で6連勝厳しく アンダーまで伸ばしたマデレーネ・サーストレム(スウェーデン)がローズ・チャンを1打リードして3日間を終えた。ボギーなしの6バーディ「66」と完ぺきなプレー。並んでスタートしたチャンの前に出て、2020年…
2024/05/12米国男子 シャウフェレ首位キープで最終日へ マキロイが1打差に接近 12アンダーでホールアウト。2サムで最終組をプレーしたマキロイはボギーなしの4バーディ「67」をマークして11アンダー。4打あったビハインドを1打に縮めた。当地では2010年のPGAツアー初優勝を含めて
2024/05/12米国女子 【速報】西郷真央が「68」でトップ10圏内に浮上 畑岡奈紗は後退 日を迎える。 優勝争いは最終組をプレーするローズ・チャンとマデレーネ・サーストレム(スウェーデン)がそろって18アンダーまで伸ばし、後続を大きく引き離して終盤に入った。
2024/05/12国内女子 国内女子ツアー最終ラウンドでセカンドカット実施 最終組は7時20分スタート (通算1オーバー47位タイまでの59人)の人数を減らすセカンドカットを実施。通算1アンダー27位タイまでの36人が最終ラウンドをプレーする。 1番、10番スタートの2ウェイ3サムで行い、第1組は定刻通り
2024/05/11国内女子 悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか コースコンディション不良のためラウンド中止に。プレーすることなく、臼井麗香の初優勝が決まった。 「そうですね。(単独首位まで)伸ばせるなら…とは思っていました」と明かしたが、ラウンド中止によりプレーオフを…
2024/05/11国内女子 連覇狙う岩井千怜、山下美夢有、佐久間朱莉が首位タイで最終日へ 予報の最終日に向け「心配だけど(プレー)できれば」と話した。 5アンダー4位に菅沼菜々、高橋彩華、菊地絵理香、桑木志帆、小祝さくらの5人が続く。 ともに初日首位の鈴木愛と森田遥は、鈴木が3アンダー
2024/05/11国内女子 地元のチェン・シュエンが逆転V 権藤可恋9位/女子下部 のレギュラーと下部でそれぞれ1勝のサイ・ペイイン(台湾)らが通算1アンダー3位につけた。 「70」でプレーした権藤可恋が日本勢最上位の通算2オーバー9位。首位から出た高野あかりは「78」と崩れ、通算4オーバー15位で終えた。
2024/05/11国内男子 ヘンドリーが首位で最終日へ 初V狙う小斉平優和が4pt差で追う 細野勇策が26ptの3位。2位から出てパープレーだったが、1イーグルを奪うなどして4ptを獲得した。 4位は25ptのジャスティン・デロスサントス(フィリピン)。31位から出た未勝利の小袋秀人、27位から出た昨年「日本オープン」覇者の岩崎亜久竜らが24ptの5位で並んでいる。
2024/05/11香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 専用アプリで安心の託児所も完備 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@SINGAPORE きめ細やかなサービスのおかげで、預けた子どもの心配をすることなくプレーできますし、試合にも集中できます。日本でもこうしたサービスがもっと普及してくれたらいいのになって思います。 プレーしたセントーサ
2024/05/11米国女子 勝みなみは予選落ちで1日36ホールの長丁場へ「やるべきことが残っている」 「73」でプレーし、カットラインに1打及ばず通算2オーバー73位で終えた。開幕前の世界ランキングは76位。3週後の「全米女子オープン」に出るためには大会直前5月27日時点でランク75位以内に入る必要があり
2024/05/11米国女子 気温低下にスコアも急降下 渋野日向子は「なす術なし」の予選落ち 前後まで低下した。3アンダー18位から出た渋野日向子は1バーディ、6ボギー1ダブルボギーの「79」をたたき、通算4オーバー97位で予選落ちを喫した。 午後組でのプレーは出だし10番からつまずいた…
2024/05/11米国女子 【速報】渋野日向子は「79」で3試合ぶり予選落ちへ 畑岡奈紗がトップ10圏内 た。 8人全員が午後組でのプレーとなる日本勢では畑岡奈紗が4バーディ、3ボギーの「71」で回り、4アンダーとトップ10圏内でホールアウト。3アンダーの西郷真央、2アンダーの笹生優花、イーブンパーの西村…
2024/05/10国内男子 1年前には寝坊で失格 翔雄と書いて「しょうた」が挑む名誉挽回 中道社長の紹介で知り合った。「アドレスでつま先に体重を乗せると、スライス回転がかかりにくくなる」とアドバイスされ、フェードがかかり過ぎるミスが減った。「その効果が出ている」と2日間の好プレーにつながっ
2024/05/10国内女子 4位発進の山下美夢有 岩井姉妹の“母の日コーデ”に「どっちかな」 重ね、プレーは順調そのもの。また、岩井姉妹は最終日(12日)に母の日が重なることからピンク主体のコーディネートで合わせることを事前に宣言しており、この日はピンクのシャツ、白のパンツ(明愛)とスカート(千…