2024/05/20優勝セッティング 竹田麗央の武器は1Wだけじゃない? 好スタッツを支える不動の14本 たスタッツを見てみると、フェアウェイキープ率こそ50%(28/56)と低迷したものの、平均飛距離は284.625ydで全体トップ。2位の内田ことこに約15ydの差をつけた。パーオン率も69.44…
2024/05/20全米オープン 全米オープン切符の石川遼 2年連続予選会クリアに「得意みたい」 出ないぐらい潰して潰して、何度も思い返しながら今につなげてきました」。今年の舞台、名門パインハーストNo.2は初めて。砲台グリーン、ラフが少ないかわりにウエストエリア(砂地の荒れ地)がフェアウェイを
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 万年2位返上 メジャー初優勝をつかんだザンダー・シャウフェレの“変化” 大事な場面で、ドライバーで球を曲げてスコアを落とすシーンも多かった。この日は最後まで球が荒れることはなく、優勝争いの緊張感がある中でもフェアウェイをキープしていた。「きょうもいくつか難しいティショットが
2024/05/20米国女子 期待と葛藤の2年目 西村優菜が今季2度目のトップ10入り 、通算9アンダー7位でフィニッシュ。2月「HSBC女子世界選手権」以来、今季2度目のトップ10入りを遂げた。 ホールアウトした西村の顔はうれしそうな、恥ずかしそうな表情だった。フェアウェイに置いた2打目を
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス が変わったコースの上空は、強い風が吹いていた。10番は左側からの向かい風。2打目地点からグリーンまでにあるペナルティエリアを警戒し、フェアウェイからでも2オンを狙わず、ピンまで240ydの2打目を4…
2024/05/19国内男子 心底喜べる優勝へ 幡地隆寛がこだわった最終18番のドライバーショット がフェアウェイを捉えた。422ydのパー4で、ピンまでもう101yd。あとは54度のウェッジでコントロールし、締めくくるだけだった。 「きょう、気持ち良く振り切れた唯一のドライバーショットでした
2024/05/19PGAツアーオリジナル マックス・ホマの秘密兵器は2番ウッド 一般発売の予定は? 、フェアウェイキープ率は88位。ティショットを遠くへ真っ直ぐ飛ばすことが必須となる7609yd(パー71)のバルハラGCでは、この2Wは歓迎すべき追加戦力となる。 (協力/ GolfWRX,、PGATOUR.com)
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 猛チャージの前半から「もっと上を」 久常涼は最終日に松山英樹と2サム同組 に軟らかいのは、メジャーではたぶん珍しいですよね。雨が多かったのも、僕にとってはだいぶプラス。こういうセッティングなら、もう少し上を目指さないと」。フェアウェイは打ち慣れている高麗芝で、アイアンの距離
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 シェフラーが昨年8月以来のオーバーパー “逮捕”に弁護士は「無罪を主張」も 打差で迎えたスタート直後につまずいた。フェアウェイバンカーからの2打目をグリーン左に曲げた2番で、深いラフからの脱出に失敗してダブルボギー。3番(パー3)で3パットすると、4番では1オン狙いの
2024/05/19米国女子 初投入5Wに鉛ベッタリのパター 畑岡奈紗はクラブ調整で上向きに 距離は稼げるので差し替えた」 この日はフェアウェイをとらえ、2打目でピン奥3m弱につけた。惜しくもパーで上がったが、「5Wはまだ一回も試合で使ったことがなくて。試合で使えるのが分かって良かった。今後の…
2024/05/19米国女子 父は“夜なべ”でプレーをチェック 古江彩佳がスポンサー大会で優勝争い 振り返る。 前半に2つあるパー5の6番と8番もきっちりとバーディ。9番で一度はグリーンに乗ったセカンドが傾斜で左手前のフェアウェイに流され、3オン2パットのボギーと不穏な空気が流れた。それでも、14番
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹はムービングデーで1つ伸ばす 久常涼「67」で浮上 回り、通算8アンダーで終えた。ホールアウトした時点では暫定19位だった。 前半で開始時のスコアをキープした松山は、後半10番(パー5)で2mのチャンスを生かしてバーディを決めた。フェアウェイからの2打
2024/05/18国内女子 “ガッツボギー”発進でグータッチ 竹田麗央「我慢」の2位後退 ていたのでそれで全然違う方向に出てしまった」。ボールは狙いからやや右に逸れ、木の幹に直撃して下にポトリ。3打目でようやくフェアウェイに戻せた。 4打目でグリーンに乗せ、4mのパットをねじ込んで“ガッツ…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 した結果ではないという。「ずっと冷静にプレーできていました」と言った上で、「『4(バーディ)』を獲るために、まずフェアウェイに打ちたかったティショットをミスしてしまった。3打目もミス。悔しいです…
2024/05/18米国女子 わずかな前進も「言葉が出ない」 渋野日向子は2週連続予選落ち 切りたいのをかなり外した」と、もどかしい一日に表情を曇らせた。 カットラインに対して1打ビハインドから出たこの日、スタートからバーディチャンスを作った。ティショットをフェアウェイに置き、セカンドでピン…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹は前半で3バーディ 久常涼も予選通過圏内で後半プレー ラウンドが1時間20分遅れで開始。松山英樹は午後3時11分(日本時間18日午前4時11分)にティオフし、1番をパーで滑り出した。 初日を1アンダー47位で終えた松山は第1打でフェアウェイをキープ。第2打を
2024/05/17ツアーギアトレンド タイガー・ウッズの最新14本をバルハラで激写 ァイトデザイン Tour AD VF(重さ60g台、硬さX) フェアウェイウッド:テーラーメイド Qi10 TOUR(3番15度)、テーラーメイド M3(5番19度) シャフト:グラファイトデザイン Tour
2024/05/17米国女子 痛恨のダボ締めに悔しさにじませ 渋野日向子「切り替えていきます」 オーバーで折り返した後半、1番で流れを変えるバーディを奪った。1Wショットでフェアウェイを捉え、残り104ydの2打目は「気合いで」ピン左2mにつけた。危なげなくバーディパットを沈め、5番では8mほどの…
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー バーディを奪って2アンダーでホールアウトした。 17位から出る2日目は、「60台に1打届かなかったのであしたは狙いたい」とスコアを伸ばせる自信は出てきた。フェアウェイキープ率は100%(14/14)をマーク
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 2度目のメジャーは、日本の高麗芝に似た感じもあるというフェアウェイの芝質に好印象で臨めている。「ミスするにしても、いいところに外していかないと、パーを獲るのも大変。その辺でいいところもいっぱいあった