2018/06/30クラブ試打 三者三様

M4 ドライバー/ヘッドスピード別試打

はまったくないです。 すわりもフェースが被ることなく、どちらかというとつかまる人向けのヘッド。フェードは打ちやすい。逆にドローは結構つかまえにいかないと掛からない印象です。 つかまりにくいと言われれば…
2018/06/19マーク金井の試打インプレッション

硬派なルックスと確かな飛び「ミズノGXドライバー」

勧めしたい。ヘッドスピードが速い人や、吹き上がってスピン量が多い人は、9.5度のがイメージ通りの弾道を打ちやすいし、飛距離も稼げるだろう。 「MFUSION D」のSシャフトのストライクゾーンは44~47m/sぐらいだ。 (※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード45.1m/sで計測した数値)…
2018/06/12マーク金井の試打インプレッション

ツアープロを意識 たたけるシャフト「フジクラ スピーダー TR」

ドロー打ち分けをした際に逆球が出にくい。 インパクトゾーンでは、ヘッドはアッパー軌道というよりレベル軌道で動く。ヘッドの入射角が安定し、打点位置も狂いにくい。先端の挙動が安定しているので、ボールの…
2018/06/05マーク金井の試打インプレッション

スライサーの強い味方「グローブライド オノフ ドライバー 赤」

しなり、ダウン以降は鋭くムチのように先端がしなり戻る。インパクトゾーンではフェースが返る方向にしなり戻るので、これもドロー打ちやすさにつながっている感じがする。 デザインの変化だけでなく、フェースの弾き…
2018/04/24マーク金井の試打インプレッション

つかまり良し、やさしさ重視「ピン G400 SFテック ドライバー」

からインパクトにかけてヘッドが返りやすい。スライサーがドローを打てるほどではないが、G400シリーズの中では最もヘッドが返りやすく、ドロー打ちやすい。 ヘッドスピードを46m/sまで上げて弾道計測する…
2018/04/10マーク金井の試打インプレッション

ミスに強くてまっすぐ飛ばす「ピン G400 MAX ドライバー」

高い弾道を打ちやすいが、ドローやフェードの打ち分けは難しくなってくる。この「G400 マックス」も意図的にボールを曲げようとすると、ヘッドの挙動はコントロールしにくい。 ヘッドサイズを大型化し、ヘッド…
2018/04/08女子プロレスキュー!

ドローを打つための左ひじの使い方 岡村優

ドロー打ち」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーAさんの悩み】 「多くの女子プロ選手が持ち球にしているドロー弾道を打つポイントを教えてください」 【岡村優のレスキュー回答】 ドローを打つには…
2018/03/27マーク金井の試打インプレッション

タイガー・ウッズも愛用「テーラーメイド M3 460 ドライバー」

しなる。「M4」の純正Sシャフトに比べると、こちらのが0.5~1フレックスほど硬めだ。 早速打ってみると「スパン」と乾いたインパクト音とともにボールはやや右に飛び出し、そこからドロー弾道。「M4」に…
2018/03/06マーク金井の試打インプレッション

心地いい打感と高い操作性「タイトリスト 718 CB アイアン」

。 ・軟鉄鍛造ならではのソフトな打感を求めるゴルファー ・球筋を打ち分けたい中・上級者 ・タイトリストが好きなゴルファー タイトリストの主力ブランドである718シリーズ。CBとはキャビティバックの略で、バック…
2017/12/26マーク金井の試打インプレッション

低スピン弾道のぶっ飛び系 「ブリヂストン ツアーB JGRドライバー」

、インパクトゾーンでヘッドが返りやすく、つかまった球が打ちやすい。見た目よりもつかまりが良く、フェードよりもドロー打ちやすく仕上がっている。 ヘッドスピードを46m/sまで上げてから弾道計測すると、低スピン…
2017/12/05マーク金井の試打インプレッション

スイングの乱れをカバー「グラファイトデザイン ツアーAD IZ」

ヒットしやすく、低スピン弾道がオートマチックに打てる。ストレート弾道を打つイメージでスイングすると、軽いフェード弾道になった。 続いてヘッドをインから入れたら、軽めのドロー弾道、ややカットにヘッドを…
2017/11/20ミスショット レッスン

トラック野郎で「引っかけ」てやろう!

これなら簡単! 球を自在に引っかける方法を学ぶ 前回フックには4種類あることをお教えしましたが、今回は実際にフック回転をかけて左に曲げる引っかけ(※)の打ちをレッスンしていきます。 ※【引っかけ…
2017/11/13ミスショット レッスン

4種類の「フック」を把握せよ!

ている + インサイドアウト軌道 4.「チーピン」 インパクト時にフェース面が開いている + インサイドアウト軌道 + トウ側に当たる 打ちとしては、上記の2つの条件(インパクト時のフェース向き…
2017/11/07マーク金井の試打インプレッション

低スピン弾道で飛距離を 「ピン G400 LSテック ドライバー」

テック」のが低スピン弾道を打ちやすく、スピン量は100~200回転ほど少ない。この差を大きいとみるか小さいと見るかはゴルファー次第であるが、G400シリーズの中では、この「G400 LSテック」が…