2023/10/14サイエンスフィット レッスン アラ不思議!「左わき腹始動」でシャフトクロスも左手首の背屈も一挙解消 、取り組むべきは、スイング始動時の体の意識です。 左わき腹からの始動でシャフトクロスを即解消 まず、気になるのはスイングに入る前のアドレス。特にドライバーでは、胸が少しターゲット方向に開いた形になって…
2023/10/04ツアーギアトレンド パワーヒッター幡地隆寛がハマる二つの練習器具 大きな体を揺らしながら、スリークォーターショットでいい球を連発。バックスイングで右足かかと側に、フォロースルーで左足かかと側にカクカクとプレートが動いていた。 「前から気になっていたんですよね、この…
2023/09/12topics 末期がんで余命2カ月 ゴルフ界の5万回斬られた男・山本誠二の半生(前編) 受け持ちました。スイングは教えられませんが、頭に入れたことは教えられる。そこで面白おかしく話を展開することに尽力しました。ゴルフ未経験のインストラクターが、唯一アピールできる時間。私の話がうまかったのか…
2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 ミスもなくなってきています。軌道が良くなってくればミスも気にせずしっかりと振れるので、結果的に飛ぶようになったと思っています。 ―内藤コーチとダウンスイング時の体の使い方の話し合いをしていた スイング…
2023/09/08サイエンスフィット レッスン アドレスは右足体重or左足体重? その分岐点は「40ヤード」 インパクトの形を作っておきます。このように構えることで、余計な体の回転が抑えられて腕主体のスイングになり、ヘッド軌道の安定や距離感の作りやすさにつながるのです。イメージとしては、ボールを下手投げするような感覚…
2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 近くに立つ できるだけ球の近くに立つことで、クラブの軌道がより真っすぐに近くなり(多少はイントゥインになる)、バックスイング、インパクト、フォローと、ヘッドが常に飛球線上を動くイメージが持てます。結果…
2023/08/27科学の力でお悩み解決 オーバースイング&シャフトクロスは“始動”で直す レッスンの最前線からLIVEルポ 、カット軌道かつオープンフェースになりやすいわけだ。 「いろいろな要素が複合していますが、田邊さんの場合はバックスイング時の手首の使い方にいちばん問題がありそうです。いまの田邉さんは左手首が背屈(手の甲…
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 アドバイス。 小関コーチの言う「トップでのグリップの奥行き」とはどういうことだろうか。 「スイングを後方から見たときに、トップでグリップエンドと頭の距離が近い。軌道でいえば少しアップライトすぎるということ…
2023/08/16女子プロレスキュー! まだ間に合う! コンペ直前に一夜漬けでできること 石坂翔子 置き、その上を通すように打つドリルです。ボールの行方よりも、目安をより近くに置くことで、細かなスイングの修正ポイントを発見しやすくなります。 2. 落ち葉を使って軌道チェック 出球がそろってきた後は…
2023/08/15U-25世代LESSON 阿部未悠の練習日は大忙し 最近の「ToDoリスト」とは 使うようなゴムバンドを取り出した。それを両ひざ付近に取り付け、球を打つ。「ひざが内旋して中に入っちゃう癖があって、そうなるとスイング中にお尻が使えなくなっちゃうんです。切り返しのところでひざも割れない…
2023/08/13科学の力でお悩み解決 構造改革だ! 「90の壁」はアドレスでぶっ壊す レッスン現場LIVE中継 、軌道はよくなってきたが、今度はダフリ気味の傾向が出てきた。しかしこれはスイングが改善されていくうえでの正常な進化だと小早川コーチは話す。 「軌道も適正に近づき、クラブの入射角がゆるやかになってきまし…
2023/08/09女子プロレスキュー! ずばりタメをつくるには? タオル一枚でできる飛距離アップ術 石坂翔子 ♪ タメをつくるには? タオル一枚でできる飛距離アップ術 石坂翔子がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「飛ばすために必要なダウンスイングでの“タメ”は、どのような練習でつくれますか…
2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 という佐藤さん。今回のスイング解析では、シャフトクロスも左手首が甲側に折れる状態も大幅に改善され、スライスの幅が小さくなった。だがその一方で、打点がヒール側にズレるようになり、ダフリやシャンクも出る…
2023/08/03米国女子 “低くなった”トップ 渋野日向子「けがによって得たものもある」 が低くなった印象がある。昨年まで取り組んだフラットな軌道のスイングに戻そうとしているわけではないようで、本人は「あんまりトップの位置とかを意識してない感じ」と話す。 シーズン開幕から縦の動きを目指し…
2023/07/31サイエンスフィット レッスン アプローチの悩みを解決する「グリップエンドの魔法」 ゴルフ歴10年、平均スコア100前後) スイング解析でアプローチのミスが出る原因を究明 ドライバーの計測では、確かにコースで出るようなスライスはありませんでした。ストレートボールで、飛距離も250…
2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ コスリ球が出て飛ばないことが多いという。つかまったドローで飛ばしたいというのが現在の目標だ。 「自分でもカット軌道(アウトサイドインの軌道)なのは分かっていますが、なかなか直せません。バックスイングの回転…
2023/07/29アムンディ エビアン選手権 畑岡奈紗は後半パット振るわず3打差 メジャー初Vへ「最後はグリーン上」 したショットの手応えについても、「まだ5割ぐらいしかできていない。(スイング軌道の)最下点の位置が手前になってきて、なかなかボールにパワーが伝わってない」と厳しい評価を下した。 それでも、再び巡ってき
2023/07/28lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「帰り道でシャットを作る」Lesson Interview vol.2 スイングの違和感もなくて飛距離もだいぶ戻りました。 ―下ろす軌道も変わった? 以前は切り返しでコックを強くして、手を体に引きつける感じで振っていたので、それと比べるとダウンスイングのアークが大きくなった…
2023/07/25クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを西川みさとが試打「練習不足でもこれなら安心」 なことを考える必要がなく、基本的なスイングづくりにも適している気がします」 ―どのような人向き? 「多くのアベレージゴルファーと回っていて、グリーン周りで苦労している姿をよく見かけます。ショットは…
2023/07/23科学の力でお悩み解決 スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ を探ると… 野沢さん(写真左)を指導するのは、稲場智洋(いなばともひろ)コーチ。悩みをヒアリングし、スイングチェックを行った結果、いくつかの問題点が見えてきた。 「きつめの『アウトサイドイン軌道』です…