2012/03/26新製品レポート

「ディープインパクトは健在!」グラファイトデザイン ツアーAD BB

【ミーやん】男子プロの使用率が高いツアーADの最新モデル。プエルトリコオープンで単独2位の好成績を収めた石川遼くんも、今季からのこのシャフトを使っているみたいですよ。 【タッキー】手元がしなって、先端が硬いシャフト。個人的には大好きな挙動のモデル! 【ミーやん】振ってみると、それほど硬さを感じませんね。僕ぐらいのヘッドスピード(42m/s)だと60グラム台のSでちょうど良さそうです。 【タッキー】ミーやんが振ってみて、性能的にはどう? 【ミーやん】DIシリーズよりは打ちやすい気がしますけど、もうそれ以上のコメントは求めないでください。今日は気温が低くて寒くて、なんだか腰も重いし、よくわからんち...
2014/08/06優勝者のシャフト

【’14年8月第1週】小平智の優勝ドライバー&シャフト

(ロフト9.5度) 使用シャフト:グラファイトデザイン クアトロテック(重さ75グラム、長さ44.5インチ、硬さX) (最終日) 「ドライバーをオープンウィークにずっと練習していました。今週は結構探り
2024/05/16ツアーギアトレンド

ツアーADの新作か? 松山英樹が1Wシャフトをテスト

いる背中の状況が気になって、なかなかそちらに注意が向かなかったが、明らかにいつも使っているグラファイトデザイン「ツアーAD DI」のオレンジ色ではないシャフトだった。 手元側に縞々の柄が入っているので
2016/10/20新製品レポート

「スピーディーで振り遅れづらい」グラファイトデザイン Tour AD TP

【ミーやん】新モデルは『Tour AD TP』という名称です。TPとは「Tour proven」の略で、「ツアーでの実績がありまっせ!」という意味だそうです。デザインも変更されて、特徴的なシマ模様を踏襲しつつ、Tour ADのロゴもリニューアル。全体的には落ち着いた薄いグレーのカラーリングです。 【ツルさん】『Tour AD TP』は、この秋に発売される最新クラブのカスタムシャフトとしてラインアップされているだけに、注目しているゴルファーも多いでしょう。聞くところによると、プロに人気のDIシリーズの進化版とのことで、弾きが良くなっているそうです。ちなみに石川遼プロは、こちらのTPシリーズの6(...
2013/01/18新製品レポート

「BBで球がつかまらなかった人に」グラファイトデザイン Tour AD GTシリーズ

【ミーやん】男子ツアーで高い使用率を誇っているシャフト、ツアーAD。その最新モデルが青いシマシマのGTシリーズです。 【タッキー】カラーリングはBBシリーズと似ているけど、挙動も似ているのか興味深いところだよね。 【ミーやん】試打するのは、もっともポピュラーな60グラム台のS。打ってみると、しなりが適度に感じられるし、球もほど良くつかまってくれます。ツアープロ向けのハードヒッター限定シャフトという感じではないですね。 【タッキー】手元がしなる感じはBBシリーズに似ているけど、このGTシリーズは中間から先もしなやかになっている。とてもオーソドックスで扱いやすいよね。 【ミーやん】BBシリーズより...
2014/01/13新製品レポート

「使用率No.1の最新モデル」グラファイトデザイン Tour AD MTシリーズ

【ミーやん】ツアーAD のシャフトは、JGTOツアーで使用率ナンバーワン!アマチュアゴルファーにもファンが多いですよねー。その最新作は、ご覧のとおりイエローのシマシマで登場しました。 【ツルさん】事前情報によると、MTシリーズは手元と先端がしなるダブルキック系のシャフトとのこと。というか、この試打レポートで取り上げるのが遅くないかい?もう発売されてけっこう時間が経っているよ。 【ミーやん】・・・、えーっと、さっそく打ってみましょう。むむむ・・・けっこう手強いです。ボクのヘッドスピードでは、しなりをあまり感じられません。 【ツルさん】今日みたいに気温が10度を下回ると、シャフトが硬く感じるよね。...
2019/07/19中古ギア情報

自分に合う中古シャフトで飛距離アップを狙う

49位からランクアップしている。(7月17日時点) シーズン初めから、いろいろなドライバーをテストしていた松山だが、シャフトはここ数年「グラファイトデザイン ツアー AD DI」を使用していた。しかし…