2010/12/07マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ DIABLO Octane ドライバー

感じが、ほとんど手に伝わってこない。フックフェースになっているが、典型的な左に行きにくいドライバーだ。それを確認するために、わざとアウトサイド・イン軌道でカットに打つと、強いスライス。インからあおって…
2015/08/18マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン TC606 フォージドアイアン

仕上がっている。 バックフェースは凹んだキャビティバックとなり、今どきのアイアンと比べると素っ気ないほど構造はシンプル。アンダーカットでもなければ、バッジの類もない。ブランドのロゴマークとモデル名が刻ま…
2016/11/29マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン DT-112 ドライバー

。 ヘッドの挙動は見た目通りで、47インチを超える長尺なのにつかまりが良く、少しインサイドからヘッドを入れるとイメージ通りのドローが打てる。もちろん、アウトサイド・インの軌道でカットに打てばフェード弾道。長…
2016/09/13マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP-66 アイアン

ヘッドはどんな弾道が打ちやすいのか、じっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブに装着されるシャフトは、重量級スチールの定番、ダイナミックゴールド。硬さはS200。クラブ重量は442.3gで、バランス…
2018/03/27マーク金井の試打インプレッション

タイガー・ウッズも愛用「テーラーメイド M3 460 ドライバー」

。マーク金井が徹底試打し、話題の真相を解明する。 ・スピンを減らして飛ばしたい人 ・球筋を打ち分けたい中・上級者 ・豊富な調整機能付きのクラブを好む人 テーラーメイドの主力ブランドであるMシリーズ。3…
2016/09/27マーク金井の試打インプレッション

ピン i BLADE アイアン

、アウトサイドからややカットに入れるとフェード球、インサイドからヘッドを入れるとイメージ通りドロー球が打てる。見た目通り、スイートエリアはそれほど広くないが、球筋を打ち分けやすいアイアンだ。 弾道は高めで…
2015/09/22マーク金井の試打インプレッション

ピン i アイアン

『ピン i アイアン』シリーズがモデルチェンジされ、アマチュアゴルファーでも打ちこなせるやさしさが評判を呼んでいる。一方で、操作性の高いプロモデルとしての特徴も持ち合わせており、鈴木愛、一ノ瀬優希…
2020/12/17ツアーギアトレンド

松山英樹の使用ドライバー遍歴 4年ぶりにスリクソン回帰の理由

、手放していた理由を「自分のスイング、打ちたい球に当時のドライバーがフィットしなかった」と明かした。 初速、ヘッドスピードという数値もさることながら、松山は特にアドレス時の“見た目”を気にする。シャフト…
2016/06/02マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ RMX フェアウェイウッド(2016年)

キャリーが出づらくなる怖さもあるが、ドライバーのような弾道が打ちやすくチューニングされている。地面の上からだけでなく、低めのティアップで打ったら、スピン量は2,500回転ぐらいまで減った。 標準装着される…
2019/04/16マーク金井の試打インプレッション

シャープでやさしく、心地良い打感「ピン G410 アイアン」

の抜けが良いアイアンだ。 弾道計測してみると、打ち出し角が19度前後で、スピン量は5500~6000回転。7番アイアンらしいスピン量で、グリーンに落下後、少しだけランが出る弾道が打ちやすい。 印象に…
2010/08/10マーク金井の試打インプレッション

マルマン マジェスティ ヴァンキッシュVR ドライバー

、反面、アウトサイド・イン軌道でカットに振っても、スライスの度合いは控えめ。ストレートヒッターにはドローが打ちやすく、スライサーには右へのミスを確実に軽減してくれそうだ。 芯を喰った時の弾道をチェック
2011/12/06マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス レクシスNP Mシリーズ

シリーズよりも低スピン弾道を打ちやすい。そして以外なのは、捕まり。普通、手元調子は捕まりづらくなるのだが、このレクシスNPシリーズはL、M、Hとも捕まり具合は同じなのだ。 Mシリーズの挙動はLシリーズとH…
2016/10/04マーク金井の試打インプレッション

PXG 0311 アイアン

アイアン』。どんな弾道が打ちやすいのか、やさしさはどんなものか、打感はどんな感じなのか、じっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブに装着されるシャフトは、重量フローがなされているカーボンシャフト…
2017/12/05マーク金井の試打インプレッション

スイングの乱れをカバー「グラファイトデザイン ツアーAD IZ」

ヒットしやすく、低スピン弾道がオートマチックに打てる。ストレート弾道を打つイメージでスイングすると、軽いフェード弾道になった。 続いてヘッドをインから入れたら、軽めのドロー弾道、ややカットにヘッドを…
2019/10/15マーク金井の試打インプレッション

ミスにやさしく抜群の安定性「タイトリスト T200 アイアン」

洗練された顔つきと、革新的な構造のキャビティバックで登場した「T200」。どんな弾道が打ちやすいのか?打感はどうなのか?じっくりとテストしてみたい。 試打クラブに装着されるシャフトは、カーボン素材の…