2023/11/09振るBODYメソッド ジョン・デーリーのスイングがいつまでもカッコいいのは何故?「広背筋」のおかげです 大きくてキレイなフォローを作るためには、インパクト直後に右ヒジを縮めないことがポイント。インパクト直後にヒジを曲げてしまうと、ヘッドに急ブレーキがかかって、力が自分に返って来てケガにもつながります
2023/11/02U-25世代LESSON 「参考はマキロイよりミンウ・リー」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.3 スイングも、たとえば、動画を見て参考にするということはありますか。 日本プロで勝つ直前に、よく見ていたのはミンウ・リー(ミンジー・リーの弟)のスイングですね。テークバックの上げ方、インパクト付近の体の…
2023/11/01U-25世代LESSON 「ナイスショットはテークバックで決まる」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.2 、インパクトで100%、手元が浮きやすくなるので、そこはとくに気をつけています。 ―微妙なずれを、普段は動画でチェックしているわけですね。 そうです。あとは鏡を見ながらとか。始動直後の動きは重点的にチェック
2023/10/31U-25世代LESSON 「ベタ足が合う人、合わない人」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.1 のが早いはずです。 ―前傾角をキープするのが苦手で、インパクトで体が起き上がるアマチュアにはベタ足がおすすめ? 試してみる価値はあると思います。ベタ足が「合う人」限定ですけど。体が起き上がっちゃう人
2023/10/29科学の力でお悩み解決 「MR.あおり引っかけ」は左足下がり&低めティアップで自然治癒 レッスンの最前線からLIVE中継 、インパクト時の腰の回転量の映像を確認。ツアープロの平均値が「43度オープン」なのに対して、尾後さんは「21度オープン」。この回転不足によって動きが滞ると、フェースが返ってしまう引っかけが出るのだろう…
2023/10/15科学の力でお悩み解決 「インパクトの形」描いたことありますか? レッスンの最前線からLIVE中継 アイアンもインパクトが安定しないのが悩みの横田さん(ゴルフ歴2年半/30代、男性/平均スコア120前後) ゴルフを始めて2年以上経つが、スコアはいまだに120前後という横田隼(よこたはやと)さん。ボール…
2023/10/14サイエンスフィット レッスン アラ不思議!「左わき腹始動」でシャフトクロスも左手首の背屈も一挙解消 がなく、その人の体の柔軟性によってクロスしてしまうもので、たとえクロスしても安定してフェース面が戻り、インパクトできるものです。一方、悪いクロスは左手首がトップで甲側に折れてフェースが大きく開き…
2023/10/12振るBODYメソッド 良い子はスピースの真似をしないように…「左ヒジ引け防止」のお手軽エクササイズ 、インパクトでクラブが吊り上がって打点がズレやすくなります。そしてボールに当たらないからといって無理に当てようとしたり、アドレスでボールに近づいたり…と、それだと根本的な解決にはなりません。 左ヒジを引い…
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) れるんですが、実際はそうでもないんです(笑)。でも自分は、「インパクトで手を使うような打ち方」はしていないと思います。 ―今でも父の指導は続いている? そうですね。まだ時おり教わっていますが、実際は…
2023/10/01科学の力でお悩み解決 「洗濯ばさみ」で手に入れるアイアンの分厚い当たり レッスン最前線からLIVE中継 クオリティは高いが、本人はアイアンの当たりが薄いと感じていて、もっとぶ厚いインパクトを手に入れたいという。 スイング解析で見つけた「薄い当たり」の原因 今回レッスンを担当する小関政晴(こせきまさはる…
2023/09/28振るBODYメソッド 「左の壁」ってこういうことか インパクトの再現性を高めるストレッチ ダウンスイングで腰がスウェーすると、打点がズレやすく球に当たりにくくなってしまいます。『スウェーしないよう左の壁を意識する』と言ったりもしますが、その左の壁を作るためにはしっかり腰を回すことが重要。自分では腰を回転させているつもりでも、実は上半身や手だけを動かしていたり、左腰を引いているだけの人が意外と多いです。腰の回転ができていないと、左に流れてスウェーにつながりやすい。今回は腰を回す動きを体に覚えさせるストレッチをご紹介します。 足を肩幅の広さで開き、クラブを腰骨に当てて立ちます。 (1)右足を一歩引いて、クラブを腰にくっつけたまま左側に腰を回します。この時、顔は一緒に左(目標)を向いて...
2023/09/16科学の力でお悩み解決 そこのあなた「オーバーターン」になってないかい? レッスン最前線からLIVE中継 度』なのに対し、石田さん(写真左)は『60度』、肩の回転はプロの平均値『88度』に対して『109度』も回っています。バックスイングでのオーバーターンがダウンスイングの左腰の回転不足を生み、インパクトの…
2023/09/13女子プロレスキュー! ラフでのポイント 浮いているか沈んでいるかで何が違う? 石坂翔子 持ちましょう。インパクト直前に急激にヘッドが下りてくるので、自然と鋭角に入りやすくなります。 【今回のまとめ】ホウキでサッサッと&グリップエンド ・浮いているときはホウキで掃くように。 ・沈んでいる
2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 がマッチしてきて、ひじのたたみ具合などが徐々にわかってきたんです。次第に、ドライバーでもボールを挟んだまま打てるようになってきました。 ―いままでと違う動き。インパクトのタイミングなど難しい…
2023/09/11一歩上の実戦テクニック 「2段グリーンのロングパット」 3つの傾斜を読みましょう 横田英治 と、インパクト時のフェース面が安定しないため、体幹など含めた大きな筋肉を使って打ちましょう。 動画解説 今回のまとめ 2段グリーン下段からのロングパット ・グリーンの外から情報収集 ・3つの傾斜を読む ・3パットでも50点と考える ・素振りをしっかり→体幹で打つ 取材協力/富里ゴルフ倶楽部
2023/09/08サイエンスフィット レッスン アドレスは右足体重or左足体重? その分岐点は「40ヤード」 インパクトの瞬間のヘッド挙動は、約4度のダウンブローで、3度のアウトサイドインになっていました(ドライバー)。効率よく飛距離を伸ばすためには、インサイドアウトのアッパブローが理想ですが、その真逆になってい…
2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 近くに立つ できるだけ球の近くに立つことで、クラブの軌道がより真っすぐに近くなり(多少はイントゥインになる)、バックスイング、インパクト、フォローと、ヘッドが常に飛球線上を動くイメージが持てます。結果
2023/08/30女子プロレスキュー! 練習場は良かったのにコースでフック連発… 克服法はティ&切り返しイメージ! 石坂翔子 に手元を下ろすポイントは、切り返し以降で手元を真下方向に下ろすイメージを持つこと。無理なくフェースを閉じた(シャット)状態をつくれることで、インパクト前後でのフェースの急激な開閉を抑えることができます
2023/08/27科学の力でお悩み解決 オーバースイング&シャフトクロスは“始動”で直す レッスンの最前線からLIVEルポ しかクラブが上がっていないという感覚でも、実際は回転量は十分ですし、フェースが閉じてくれば自然とハンドファーストのインパクトができロフトも立って、距離も出ます。あとはいままでとの違和感に慣れるだけですので、がんばって練習してください」(同コーチ)とエールを送った。
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 、トン、みたいな感じで振っています。アドレスでトン、トップでトン、インパクトでトンみたいな。リズムの音はほんと「イチ、ニッ、サン」でもいいし、「チャー、シュー、メン」でも何でも良くて、自分のリズムを持っ