2023/09/28振るBODYメソッド

「左の壁」ってこういうことか インパクトの再現性を高めるストレッチ

ダウンスイングで腰がスウェーすると、打点がズレやすく球に当たりにくくなってしまいます。『スウェーしないよう左の壁を意識する』と言ったりもしますが、その左の壁を作るためにはしっかり腰を回すことが重要。自分では腰を回転させているつもりでも、実は上半身や手だけを動かしていたり、左腰を引いているだけの人が意外と多いです。腰の回転ができていないと、左に流れてスウェーにつながりやすい。今回は腰を回す動きを体に覚えさせるストレッチをご紹介します。 足を肩幅の広さで開き、クラブを腰骨に当てて立ちます。 (1)右足を一歩引いて、クラブを腰にくっつけたまま左側に腰を回します。この時、顔は一緒に左(目標)を向いて...
2023/09/11U-25世代LESSON

「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成

がマッチしてきて、ひじのたたみ具合などが徐々にわかってきたんです。次第に、ドライバーでもボールを挟んだまま打てるようになってきました。 ―いままでと違う動き。インパクトのタイミングなど難しい…
2023/09/11一歩上の実戦テクニック

「2段グリーンのロングパット」 3つの傾斜を読みましょう 横田英治

と、インパクト時のフェース面が安定しないため、体幹など含めた大きな筋肉を使って打ちましょう。 動画解説 今回のまとめ 2段グリーン下段からのロングパット ・グリーンの外から情報収集 ・3つの傾斜を読む ・3パットでも50点と考える ・素振りをしっかり→体幹で打つ 取材協力/富里ゴルフ倶楽部
2023/09/08サイエンスフィット レッスン

アドレスは右足体重or左足体重? その分岐点は「40ヤード」

インパクトの瞬間のヘッド挙動は、約4度のダウンブローで、3度のアウトサイドインになっていました(ドライバー)。効率よく飛距離を伸ばすためには、インサイドアウトのアッパブローが理想ですが、その真逆になってい…
2023/08/27科学の力でお悩み解決

オーバースイング&シャフトクロスは“始動”で直す レッスンの最前線からLIVEルポ

しかクラブが上がっていないという感覚でも、実際は回転量は十分ですし、フェースが閉じてくれば自然とハンドファーストのインパクトができロフトも立って、距離も出ます。あとはいままでとの違和感に慣れるだけですので、がんばって練習してください」(同コーチ)とエールを送った。
2023/08/25U-25世代LESSON

「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐

、トン、みたいな感じで振っています。アドレスでトン、トップでトン、インパクトでトンみたいな。リズムの音はほんと「イチ、ニッ、サン」でもいいし、「チャー、シュー、メン」でも何でも良くて、自分のリズムを持っ