2010/06/09サイエンスフィット 今回の成果「ロングアイアンが苦手!その根本的な問題を究明!」 、すくい打つような動きが入ってしまっている感じですね。 意外にもアドレスに難あり! シングルプレーヤーとして、アドレスの基本はしっかりと押さえていると思いきや、意外にも、アドレスの基本が崩れていますよ。腰…
2015/10/28サイエンスフィット レッスン 自然で適度なタメを作るには? 過ぎると、振り遅れる原因にもなります。フェースが開いたり、外からクラブが下りる人はまだタメを意識してはダメなのです。今回は、ドライバーのスイング軌道は良いのに、アイアンだけがつかまらないという人が登場…
2019/11/21サイエンスフィット レッスン そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編) だけで逆さに持って、このようなバッグを強く叩くことで、悪いイメージがすぐにリセットできます。 意識するのは、棒でバッグを強く叩くことだけ。ボールを打つイメージは、一旦忘れましょう。できるだけ強く…
2016/02/24女子プロレスキュー! “ショートパットは外さない!” 山村彩恵 、インパクト直後に顔を上げてしまうと、肩のラインが開いてしまいます。真っ直ぐストロークすることが難しくなってしまいます。 カップの音を聞くまで「顔」は上げない! 1メートル前後のパットなら、カップインするまで…
2010/05/21スピード上達! 女性特有の担ぎ上げスイングを治そう! 女性に特有の担ぎ上げるスイングですね シミュレータを見ると、フェースが開いたままボールに当たって、力なく右に飛んで、当然飛距離も全然出ていませんね。 こんなショットが続いたら、せっかく広々とした…
2015/09/02女子プロレスキュー! もう恐くない!チョロ、テンプラ、チーピン 笹原優美 、ボールの位置が主な原因です。ティアップの高さを低くし、ボール位置を左足寄りにセットしましょう。 フェースの下目で打つ! ティを低くしたからといって、ボールを上から打ち込むのはNG。意識としてはなるべく…
2011/03/07上達ヒントの宝箱 方向性アップは手首の角度がカギ! です。ですから手首の角度をしっかりと理解していなければ、コントロールされたショットを打つことはできないのです。 NGパターン1 間違った手首の動きを紹介しましょう。まず1つ目は左手首が手のひら側に…
2022/04/29サイエンスフィット レッスン アウトサイドイン軌道が一瞬で改善できるケース て打つイメージです。テークバックで開いたフェースを、空中にある8時の仮想ボールに向かって閉じていきましょう。 胸がしっかり回るようになっただけで、アウトサイドイン軌道は、すぐにインサイドアウト軌道に…
2018/05/24サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【前編】 ! 90の壁にぶち当たっている人。つまり、コンスタントに80台を出せない人の共通点は、ずばり、インパクト周辺でどうにかしようという意識で臨んでいる人です。ボールを打つのだから、インパクトに意識が集中しがちな…
2023/11/21lesson-topics ”シャフトリーン”作れてる?/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」前編 すると、フェースが開いて目標より右を向いてしまう。逆にインパクトで、グリップエンドがロゴより内側を指す形になると、フェースはかぶります。 ――だから、シャフトの傾きを一定にすることが大事だと。ロフト…
2015/06/10女子プロレスキュー! “グリーン周りで大コケしないアプローチ” 坂下莉彗子 沈んでいたら、打ち込むのではなく、フワッとやわらかいボールを打つイメージを持ちます。ラフに負けないように打ち込んでしまうと、結果は芝の抵抗次第となり、ギャンブルショットになってしまうからです。ボールを…
2014/10/08女子プロレスキュー! “フワリ一発!バンカー越え” 米澤有 ・インのカット軌道で打つのが理想となります。そのために振り方を変えようとすると、とても複雑で難しくなってしまいます。そこで私の場合、工夫しているのがアドレス。特に気を付けているのがグリップです。 “左右…
2014/09/17女子プロレスキュー! “ミス激減!ラフからのアプローチ” 米澤有 ラフからのアプローチは、プロでも難しいシチュエーションです。特に夏場に伸びた長い芝の抵抗は距離感を合わせにくい状況です。グリーンに届かないほどショートしたり、逆にオーバーしてしたり…。上手く打つために…
2021/02/12青木翔「100を切る」技術 100切りのカギは、ドライバーショットへの自信 スイングすると、ダウンスイングで体が突っ込み、クラブが外から入ったり、体が起き上がってフェースが開いてしまいます。 修正方法は、両足の真ん中にクラブを置くだけ。体の中心を意識しやすくなり、スムーズに…
2015/05/20女子プロレスキュー! “上げる? 転がす? ピッチ&ラン” 坂下莉彗子 入ってしまえばスピン量が増え、ショートしてしまうケースが多くなります。特にボールを打つ意識が強いと、体が突っ込んでスイングがインパクトで終わってしまい、打点にバラつきが出てしまうのです。 「フォロー…
2018/04/14ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>内もものストレッチ 、乗馬などに大きく関わっています。 ゴルフではどう使われる? 体をねじってボールを打つゴルフでは、土台となる下半身を正しく使い、軸を保つことが重要となります。右利きの場合、テークバック時は右足に体重が…
2014/07/14植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.15 左足下がりのアプローチ ます。少し開く程度はいいですが、最初から打ち出しが低くなることを想定しておくことが大事なのです。プロの試合など、どうしても寄せなければならない場面ではリスクを覚悟で開いて構えますが、かなりの練習量が…
2014/11/19女子プロレスキュー! “朝の練習場でお悩み解消! ドライバー編” 園田絵里子 ・スタンス”! まずは“スライス”。原因は多くありますが、共通している点はインパクトでフェースが開いていることと、軌道がアウトサイド・インのカット軌道であること。スライスが多発してしまった場合、右足を…
2023/09/06lesson-topics スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」 いつも安定した球を打つのに必要な要素は何か?再現性の高い「スイング」、それに合う「ギア」までは想像つくが、近年プロツアーで同じくらい重要視されるものがある。それが「体」だ。 いくら球を打って練習を…
2024/01/12lesson-topics 「ストローク」よりも大事なこと/石川遼 パットの教室 Vol.1 」と申し訳なさそうに口を開いた石川。「ストローク(打ち方)に関しては、あまり考えてほしくないんですよね」とのっけから衝撃発言。「練習器具を使ってヘッド軌道の線をなぞったり、ヘッドを真っすぐ動かすことを…