2012/02/28マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ RAZR X BLACK ドライバー

ゆっくりしなり戻る。粘り系の先調子シャフトで、弾き感を出すことよりも、タイミングの取りやすさ重視のシャフトだ。 フェースが面長でスクエアフェース。直進性が高く、ボール初速も出るので飛びのポテンシャルは…
2014/04/01マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Air Speeder

フレックス設定になっている。先調子のシャフトであるが、手元から先端までムチのように大きくしなるタイプである。先端側剛性が低くなっているので、インパクトゾーンではトウダウン量が大きい。 剛性分布(硬さの変化の…
2015/07/26ギアニュース

日本シャフト、「モーダス3」シリーズ4作目を投入

USPGAツアーのトレンドに合わせた待望の量級スチール 日本シャフト株式会社(神奈川県横浜市)は8月30日、「モーダス3」シリーズの4作目となる『NSプロモーダス3ツアー105』(ツアー105…
2019/01/29マーク金井の試打インプレッション

低スピン&飛び要素満載の2代目「PXG 0811X GEN2 ドライバー」

な棒球となり、低スピン弾道で飛距離を稼げた。 装着シャフトの「TENSEI CK BLUE」はオーソドックスな調子で、トップからダウンの切り返しで中間部分がほどよくしなり、しなり戻りのスピードは…
2016/09/20マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ F2 ドライバー

GL6600は中間部のしなりが大きい、典型的な調子シャフト。Sでもしなりが大きいので、ヘッドスピードが遅めでもタイミングが取りやすく仕上がっている。しなりは大きいがシャフトの挙動は比較的安定している…
2016/04/20シャフトでこんなに変わるんだ!

「タメを作る」ならシャフトを変えろ!

強い先調子 先端側にしなりのピークがあり、手元側が硬いシャフト 藤倉ゴム工業 Speeder EVOLUTION 661 S ■おすすめシャフト4本の特性 手元側がしなり、タメを自然と作ってくれる…
2008/06/10マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ HYPER X ドライバー

ことながら、シャフトの影響も大きい。トルクが適度にあってインパクトゾーンでヘッドがゆっくりターンする。 そして、印象に残ったのがシャフト挙動。先調子のシャフトは、ダウン後半からインパクトにかけて…
2019/06/18マーク金井の試打インプレッション

一気に振り切れ心地良い「プロギア RS RED ドライバー」

振動数は235cpm。手元剛性がやや高めで、中間から先端部分がしなる。メーカーのスペック表示には元調子とあるが、打ってみると手元にしっかり感がある調子という感じだ。 ダウンからインパクトにかけては
2018/06/12マーク金井の試打インプレッション

ツアープロを意識 たたけるシャフト「フジクラ スピーダー TR」

を行い、アマチュアゴルファーが使っても武器となるのかインプレッションする。 ・低スピン弾道で飛ばしたいゴルファー ・左へのミスを軽減したい・上級者 ・手元がしなるシャフトと相性が良い人 フジクラの…
2009/08/04マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT S-1 ドライバー

約1フレックス硬く感じた。 どちらも調子だが、クワッド6の方が切り返し時にシャフト中間部分が大きめにしなる。クワッド7はかなり手元側の硬さを感じ、しなり量も少なめだ。どちらも典型的な粘り系シャフト…
2007/12/18マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP-600 ファーストトラック ドライバー

(すべて実測値)。こちらは「クラフト」に比べるとハードな設定だ。特にSの方は、ワッグルすると「えっ、Xじゃないの?」と勘違いするぐらい手元側が硬い。ちなみに、キックポイントは調子とメーカー側は表記し…
2016/04/05マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ZERO Speeder

軟らかく、明らかに低ヘッドスピードのゴルファーを意識したフレックス設定になっている。先調子のシャフトであるが、手元から先端までムチのように大きくしなる、先端側剛性が低くなっているので、インパクト…
2012/07/03マーク金井の試打インプレッション

エストリックス バルマー

。ワッグルすると中間部分がクニャッと少し大きめにしなる。手に伝わる硬さは、SというよりはSRに近い。実際に打ってみても、硬く感じない。トップからダウンの切り返しで中間部分のしなりが大きい。典型的な調子の…
2011/11/08マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE タイプ 450E ドライバー

距離を除くすべてのスペックはつかまり重視。フッカーよりもスライサーを強く意識した設計がなされている。 シャフトについては、純正のNP-50Eは手元が軟らかめで、シャフト全体のしなりを感じやすい先調子
2019/08/13topics

最新“ミニドラ”事情 そもそもどういう人が使うべきか?

してやさしくなった分、小回りが利かず、操作性が低くなってしまうのです。これはツアープロもスイングを変えてしまうほどの大きな変化で、には急激な変化に調子を崩してしまう選手もいるほどです。そして、もう…
2012/03/21マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR(2012年モデル)

操作性もそれほど高くないので、球を左右に曲げることよりも直進安定性が高いタイプである。 シャフトについては、純正のS(B12-03W)は調子で、中間から先端側が軟らかい仕上がり。振動数は238cpm…