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2001年 マルコーニ ペンシルバニアクラシック
期間:09/20〜09/23 場所:ローレルバレーGC(ペンシルバニア州)

日本でもお馴染みのN.プライスが6アンダー暫定首位

未だ緊張した情勢の続く米国内だが、メジャーリーグベースボールに続き、ゴルフトーナメントも今週から再開となった。選手にとっては1週間ぶりの試合となる。

マルコーニ ペンシルバニアクラシックの初日は日没サスペンデッドになった。ジンバブエのN.プライスが6アンダーで暫定の首位に立った。この日、早めのスタートとなったプライスは、順調にバーディを重ね、14番ホールで8アンダーまで伸ばした。しかし、後半15、17番でボギーを叩いてしまった。

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半分以上の選手がホールアウトできていない状況だが、プライス同様早めにスタートできた選手がスコアを伸ばした。2位には5アンダーのP-U ヨハンソン、4アンダー3位には若手注目株のC.ハウエルがつけている。

また、3アンダーの4位グループにはM.カルカベッキアS.フレッシュC.ディマルコなど実力ある選手が並んでいる。

日本の丸山茂樹は6番ホールを終了して、2バーディ、2ボギーと出入りの激しいゴルフでイーブンパー。横尾要は10番からスタートし、13番ホールを終了して全てパー。共に暫定53位で明日行われる残りのラウンドに臨む。

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