持ち味の飛距離を回復 畑岡奈紗の優勝ギア
2017年 アジアパシフィック選手権ダイヤモンドカップ
期間:09/21〜09/24 場所:カレドニアン・ゴルフクラブ(千葉)
特別なオンリーワン 片岡大育の3勝を支えた信頼の相棒
大会名:アジアパシフィック選手権ダイヤモンドカップ
日時:2017年9月21日(木)~9月24日(日)
開催コース:カレドニアン・ゴルフクラブ(千葉県)
優勝者:片岡大育
1打差を追う片岡大育が4バーディ、3ボギーの「70」とし、通算12アンダーで今季初優勝を飾った。1打差で折り返したサンデーバックナインに3バーディを集中させ、後続に2打差をつける鮮やかな逆転劇。3000万円を加算した賞金ランキングは23位から8位に浮上し、2019年までのアジアンツアーのシード権も手にした。
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2007年からブリヂストンと契約を結ぶ“生え抜き”。プロ転向後からまもなく、飛距離不足を補うために磨きをかけてきたユーティリティが勝負どころで火を噴いた。1打リードで迎えた後半17番(パー3/195yd)では、『X-UT GR ユーティリティ』の3番でピン右50cmにからめるスーパーショット。優勝の決め手となった1打は、3勝を挙げたキャディバッグの中で唯一変わることのない信頼のモデルから生まれた。
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:ブリヂストン ツアーB JGR ドライバー (9.5度)
※シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD IZ -6(硬さX 長さ46インチ)
フェアウェイウッド:テーラーメイド M2 フェアウェイウッド (3番15度)、ブリヂストン ツアーB XD-F フェアウェイウッド (5番18度)
ユーティリティ:ブリヂストン ツアーステージ X-UT GR ユーティリティ(2014年) (3番21度、4番23度)
アイアン:ブリヂストン J015 CB アイアン (5番~PW)
ウェッジ:ブリヂストン ツアーB ウェッジ (52、58度)
パター:オデッセイ プロタイプ iXパター #5CS
ボール:ブリヂストン ツアーB X ボール
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