GOLF DIGEST ONLINE ゴルフダイジェスト・オンライン
ニュース

国内女子の最新ゴルフニュースをお届け

賞金50位から53位まで予選通過 白熱するシード争いの行方は

賞金ランキング50位につける柏原明日架。ボーダーライン上にいるが、視線は上しか見ていない

福島県にある五浦庭園CCで行われている国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の2日目を終えて、通算2オーバーまでの55選手が決勝ラウンドに進出。来季シード権を獲得できる賞金ランキング50位を巡る選手たちの、僅差の争いが白熱している。

現在、ボーダーラインの50位につける柏原明日架は、今週はウェイティング1番目から出場権を獲得し、2日目を終えて38位につけた。だが、同51位の福田裕子(柏原と113,167円差)、52位の川満陽香理(同338,072円差)、53位の馬場ゆかり(同856,358円差)も揃って決勝進出を決めており、残り2日間の結果次第では順位が入れ替わる可能性もある。柏原と861,428円差の49位にいる北田瑠衣も38位で決勝に進んだ。

それぞれの賞金ランキングと2日目を終えたスコアと順位、コメントは以下の通り。

■ 賞金ランク49位:北田瑠衣(通算1オーバー、38位)

「予選を通れてよかったです。カットラインは2オーバーかなと思ってプレーしていて最後はちょっと嫌だった。緊張しましたね。そこら辺(ボーダー付近)の選手はみんなそうだと思うけど、その中でもアンダー(71)で回れたので良かった。今年は、ショットは良いけどパットがダメで、きのう、きょうは“今年の私のゴルフ”って感じでした」

■ 賞金ランク50位:柏原明日架(通算1オーバー、38位)

「(最終ホールはナイスパー)トップが10アンダーだったので、カットラインとかは気にしなかった。17番のボギーは悪いショットをしてのボギーだったし、パーの可能性もあったので嫌な感じはしなかった。今週のラフよりも、宮崎の(練習していたフェニックスCCの)ラフの方が難しかった。あと2日しかないけど、逆にあと2日もあると捉えて、自分のゴルフをやればスコアは伸ばせると思うので頑張りたい」

■ 賞金ランク51位:福田裕子(通算イーブンパー、31位)

「最低限のことはクリアできたと思うけど、どっちにしろ腹を括っているので、いつもと変わらず出来ている。調子はいいです。1Wも先週から良くなったし、いい感じでコントロールも出来ている。バーディチャンスを決めきれないところが、去年も今年も足りないところ。いずれにせよ、自分が伸ばすか伸ばさないかなので、その辺は年を重ねてすごく落ち着いてできている」

■ 賞金ランク52位:川満陽香理(通算1オーバー、38位)

「(18番でバーディフィニッシュ)これは入れなきゃダメだなと思った。2カップくらいのフックラインでめちゃくちゃ下り。カップ右端から入ってくれた。(前半を4オーバーで折り返し)バーディを3つ獲ろうという気持ちだった。16番は左にOBしかけたけど、なんとかパーで耐えて・・・流れは良くなかった。いろんな方も見てくれていると思うし、頑張りたい」

11年連続賞金シードを続けている32歳の馬場ゆかり。賞金ランキング53位から逆転を目指す

■ 賞金ランク53位:馬場ゆかり(通算イーブンパー、31位)

「朝は頭が疲れていてちょっと怪しかったけど、まずまずのプレーができた。最近は夜、目が覚めたりして、あまりよく眠れないんですよね。最近の若い人はみんなうまいし、30歳を超えると、なかなか噛み合うことも少なくなってきて。夏場は“もう今年ダメだったら辞める”くらいに思っていたけど、9月頃からようやく体が思ったとおりに動くようになってきたし、シードが獲れようが、獲れまいが、良い状態で終わりたい」


特集SPECIAL

女子プロはみんなやっている! 高性能スイングセンサー『フルミエル』で分析!一般男性の飛距離を上回る女子プロたち。『フルミエル』を使い、いま最も勢いのある13人のスイングを徹底解剖。
これから活躍が期待できるキラキラ輝く女子プロへインタビュー!8月のマンスリーゲストには川岸史果プロを迎え、普段では聴けない生トークを魅力全開でお届けします。