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飛びと操作性に芹澤も納得!タイトリスト「VG3C」を発表

アクシネットジャパンインク(タイトリスト)は、2010年春に立ち上げた新ブランド「VG3」シリーズから、ヘッドをコンパクトにして操作性を高めた最新モデル「タイトリスト VG3C ドライバー」を発表した。「VG3」シリーズのイメージキャラクターを務める芹澤信雄が会場に駆けつけ、最新クラブの使用感を語ってくれた

「来年こそはシニアで賞金王を」芹澤が大胆宣言の理由とは?

2010年11月の「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」でシニアツアー初勝利を飾った芹澤。シニア賞金ランキングで5位に入り、先日行われた「Hitachi 3Tours Championship 2010」にもシニアツアー代表として出場を果たした。今春に掲げたシニアツアー賞金王を獲るという目標を来年こそは果たすと宣言する裏には「VG3」シリーズの性能の良さを買っているのだろう。芹澤自身の要望を取り入れてくれる「VG3」に多くの信頼を寄せている。また、今回発表された「VG3C ドライバー」のテストを行っており、「VG3」よりは捕まり過ぎず、コンパクトヘッド特有の強い弾道で飛んでいくと、好感触の様子だった。

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飛びと操作性を追求した「VG3C ドライバー」

ロフトによってヘッドの重量配置を変えることにより、つかまり具合を調整した設計は継承し、ヘッド体積を440ccにして、構えた時のシャープさと、クラブの操作性の良さを追求した。大きなヘッドに違和感のある人や、クラブをコントロールして弾道を打ち分けたい人にとって、頼れる武器になるだろう。

「910」シリーズから待望のフェアウェイウッド「910F、910F・d」

同社の「910シリーズ ドライバー」に採用されたロフト・ライ角を調整できる「シェアフィットツアー・システム」を取り入れたフェアウェイメタルウッド。ヘッドタイプが2種類存在し、「910F」はどんなライにも対応できるオーソドックスな形状。一方、「910F・d」はティショットでの使用を想定したやや大型なディープフェースとなっている。



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