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M2M ロシアンオープン
期間:09/03~09/06  場所: スコルコボGC(ロシア)

ヨーロピアンツアーがロリー・マキロイについての声明を発表

2015/09/03 09:44

怪我による欠場を強いられながらもマキロイは「レース・トゥ・ドバイ」でトップに立つ(※写真は2015年 WGC キャデラックマッチプレー)

本日ヨーロピアンツアーは、ロリー・マキロイの負った怪我により発生した例外的な状況と、それが彼の出場スケジュールに与えたインパクトを考慮し、彼が最低試合出場数のノルマを達成していないながらも、このままマキロイが2015年の「レース・トゥ・ドバイ」ランキングを保持し、自動的にファイナルシリーズにも出場できる権利が最高経営責任者のキース・ペレイにより与えられたことを発表した。

2014年の「レース・トゥ・ドバイ」を制し、2015年も同ランキングをリードしているマキロイは、何の問題もなく、ヨーロピアンツアーのメンバーシップ基準に明記された“年間13試合の出場”を果たすペースで試合に出場していたが、アクシデントにより夏場に開催された大会の大部分で欠場を余儀なくされた。

北アイルランド出身の26歳は、友人とサッカーをプレー中に左足首に体重が乗る形で転倒したため靭帯を損傷し、ヨーロピアンツアーのスケジュールに組み込まれた「アバディーンアセットマネジメント スコットランドオープン」、「全英オープン」、そして「WBCブリヂストンインビテーショナル」への出場を見送った。

これにより、現時点で2015年のヨーロピアンツアーにおける出場試合数を9大会としているマキロイは、彼がグローバルに参戦している状況や、彼の怪我からの回復具合や全快へ向けたプログラムが連続試合出場を厳しく制限していることもあり、ヨーロピアンツアーでの13大会出場が果たせなくなった。

このため、マキロイとキース・ペレイはシーズン終了までに彼が最低3大会に出場することで合意し、彼の出場義務は12大会へ変更されることになったのである。

キース・ペレイは、「これらは例外的な状況であり、私は慎重にこの事態を扱い、裁断を下しました。この2週間、私はあらゆる角度から検証し、可能な限りの解決策を考えるなかで、ロリーや彼のチーム、そして第三者の医療機関や有力選手たちと話す機会を設けました」と述べた。

「全ての医療報告を再検討し、それについて論議した上で、整形外科医であるアンドリュー・アデアー博士、理学療法士のスティーブ・マクレガー博士、そして我々の医療スタッフの長であるロジャー・ホークス博士の勧告も考慮し、同時にロリーがグローバルに従事する世界的ゴルファーであることも鑑み、今後彼が更なる負傷や将来的に継続して足首に問題を抱えるリスクを冒すことなく試合に出場するのは不可能であると確信するに至りました」。

「このため、長い論議の末、私は彼に今年はヨーロピアンツアーで最低12大会に出場すれば良いという認可を与えたのです」。


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