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ノルデアマスターズ
期間:06/04~06/07  場所: PGAスウェーデンナショナル(スウェーデン)

スウェーデンコンビがマルメで首位を分け合う

「ノルデアマスターズ」は2日目を終え、首位タイに立ったスウェーデンのティーンエイジャー、マーカス・キンハルトが初日に続き2日目もリーダーボードのトップに名を連ねた。アマチュア選手としては欧州ツアー史上2人目の快挙だ。

木曜にPGAスウェーデンナショナルを「67」の5アンダーでラウンドしたキンハルトは2日目、5バーディ、1ボギーの「68」。通算9アンダーとして、2007年の「マスターカードマスターズ」でアーロン・パイクが大会記録を打ち立てた際のスコアに並んだ。

前日18歳のアマチュアと首位を分け合った地元出身のイェンス・ダントープも、前半で4つのバーディを奪い、後半に入ると14番でもバーディを奪ってキンハルトと並び首位で大会を折り返した。

バックナインからのスタートとなったキンハルトは、12番と17番でバーディを奪い、前半を「34」とすると、パー5の1番でもバーディを奪った。

キンハルトは3パットした6番でこの日初めてボギーをたたいたが、続く7番で3メートルのバーディパットを沈めて直後に遅れを取り戻した。

フェアウェイバンカーにつかまった9番では、この日1番のショットを見せ、残り190ヤードをピンそば4.5メートルに寄せて、バーディパットを沈めた。

最近、権威あるアマチュア大会の「ライサムトロフィー」を制したキンハルトは、初日に続き、この日も大ギャラリーを前にしたプレーを存分に楽しんだ。

「自分のスコアには満足していますし、大会でどの位置にいるかということについても満足です」とキンハルト。「ティからグリーンにかけては今日の方が堅調でしたし、2つの大きなパットを決めましたが、パットの冴えは昨日ほどではありませんでした。自分のゴルフはいい感じではありますけどね」。

「欧州ツアーの大会でプレーするのは特別なことです。僕にとっては2度目の経験です。地元スウェーデンでのプレーとあって、特別さもひとしおですね」

同じく2日目のラウンドを楽しんだダントープは、土曜にキンハルトと同組で回るのを楽しみにしている。「今日は楽しめたね。ギャラリーとファンクラブがとても良くしてくれた。そのおかげで勢いがついたね。終盤は疲れを感じたけれど、歓声を聞いて新たにエネルギーが湧いてきたよ」。

「昼食後に風が強まったからトリッキーだったね。バックナインはとてもタフで、風も相まって、すごくタフなホールがあったよ。あれには参ったね」

「とても良いスタートが切れたし、こうなると楽になるね。気分も盛り上がるし、今日はリーダーボードを見ながらマーカスをとらえようと励んで、実際その通りになった。明日、彼とプレーするのが楽しみだよ」

「楽しいラウンドになるだろうね。マーカスとはこれまで一度も一緒にプレーしたことがないから、僕を倒そうとする彼の姿を見られるのはいいね。僕は冷静に、またゴルフをもう1ラウンドするだけだ、と自分に言い聞かせるつもりだよ」

「大勢のギャラリーに囲まれるから楽しいラウンドになるだろうね。すごく楽しみだよ」
リーダーボードの上位に名を連ねているスウェーデン勢は首位の2人だけではない。2打差にはセバスチャン・ソダーベリがつけており、さらに1打差の通算6アンダーでアレックス・ノレンが続いている。

同じく地元スウェーデン出身のヘンリック・ステンソンは2日目を「72」のイーブンパーでラウンドし、通算2アンダーで大会を折り返した。

17番と18番で連続ボギーをたたくまでリーダーボードのトップに立っていたドイツのマキシミリアン・キーファーは首位から2打差で週末を迎える。イングランドのエディ・ペパレルトム・ルイスは首位から3打差の5位タイにつけている。


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