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タイランドクラシック
期間:02/12~02/15  場所: ブラックマウンテンGC(タイ)

ホーイが首位 イーグル奪取のヒメネスは“小躍り”を披露

好スコアが続出した「タイランドクラシック」初日は、コースレコードの「64」を記録したマイケル・ホーイが単独首位に立った。

ブラックマウンテンGCで8バーディを奪った北アイルランド出身のホーイは、スペインのカルロス・ピゲム、米国のデビッド・リプスキー、そして台湾のファン・チェンヤオに1打差をつけて首位に立ち、13日の金曜日の呪いを回避すべく2日目に臨むことになった。

2001年のウォーカーカップで勝利を飾った英国・アイルランドチームの一員であり、ヨーロピアンツアーでは5勝を挙げているホーイは、この日ノーボギーでラウンドし、5番で4メートル弱のバーディパットを沈めて首位に立つと、続く6番では寸でのところでイーグルを逃しながらも、この日最後のバーディを奪った。

「10~11ホールは殆ど風が吹いておらず、それが早い時間にティオフした我々にとってアドバンテージとなった」とホーイ。

「うまくボールが打てたし、ここ(のコース)は距離が少し長いところが自分向きだね。幾つかのパー5では(ドッグレッグの)角をショートカットする形でティショットを打って行けば2オンも狙えるんだ」

「ノーボギーのラウンドは久々だよ。ノーボギー、そしてスコアカードに5を書くことなく、おまけにコースレコードなのだから素晴らしいスタートだね。良い感じでスイングできているので、この調子であと3日間ラウンドできればと思っているし、その上で結果がどうなるかという感じ」

「中東(シリーズ)では、良い感じでボールを打てるようになったのだけど、毎週50位前後をうろうろしていた。少なくとも予選は通過して賞金は稼いでいたけど、幾つかダブルボギーを叩いてスコアを崩していたんだ。これが今後も続くノーボギーの幕開けとなればいい」

「これはマラソンなんだ。これまでハードワークしながらも良いスコアが出せていなかったので、何とか成果が出せたので嬉しいよ。良いスコアが出るととても満足のいくものだし、明日もこの調子で行ければ良いね。13日の金曜日は、僕にとっては幸運な日になるはずさ」

昨年、スイスで躍進を遂げる勝利を挙げたリップスキーは上がり2ホールで連続バーディを奪って、ピゲム、そして今大会を共催するアジアンツアーの常連であるファンに並び、その1打後方にはインドのシブ・カプールがつけている。

地元タイ勢でトップに立つのは5アンダーで初日をラウンドしたキラデク・アフィバーンラトだが、池とバンカーに捕まった18番のダブルボギーがなければ、更に上位につけられていただけに、彼にとっては悔やまれる終盤となった。

イタリアのティーンエイジャー、レナート・パラトーレは途中6ホールで5つのバーディを奪い、スコアを8アンダーまで伸ばして、一時は首位のホーイを捕らえた。

しかしながら、今季Qスクールからのツアー参加を果たしたパラトーレは、7番でボギーを叩くと、続く8番ではダブルボギーを叩き、結局5アンダーで初日を終えることとなった。尚、8人が並ぶ5アンダーのグループにはミゲル・アンヘル・ヒメネスもつけている。

9番の2打目を直接カップインしてイーグルを奪い、この日一番のシーンを演出したヒメネスは、フェアウェイで得意の小躍りを披露した。

大会アンバサダーのトンチャイ・ジェイディーと「ライダーカップ」のスター選手であるトーマス・ビヨーンは共に「69」と、手堅いプレーでスタートを切ることに成功した。


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