池田勇太が2013年の選手会長に就任
1997年 ジーン・サラゼン ジュンクラシック
期間:09/25〜09/28 場所:ロペC(栃木)
首位フランコ、ジャンボが2差で2位スタート!
前週は追い込みの効かなかったカルロス・フランコだが、今週は完璧。バーディ6つでボギーなしのラウンド。「ドライバーは100%の出来、すべてフェアウェイをキープした。アイアンは70%か80%かな、グリーンをし4回外したから」ただし、その4回もグリーンにオンしてからバックスピンでこぼれたのだという。
この試合に優勝したこともある。もう3年前のことだが、コースはやはりロペ倶楽部だった。「今シーズンは調子が良くて賞金ランクも5位には入れると思う。あと必要なのは優勝だけだね」
ジャンボは連続バーディの発進。トータル6バーディ。しかしボギーも2ホール連続した。「とりこぼしが多い。ボギーホールもちょっとグリーンを外したり、簡単なアプローチを見寄せられなかったりでのボギー。これではいけないね」
「前週チャンピオンの横田選手と一緒に回れて、しかも同じスコアというのは嬉しいね」とジャンボは笑った。その横田真一は 「シード入り確定のときはホッとしたが、先週の優勝で気が引き締まった」とか。ジャンボに「こすらない」打ち方を教えてもらった。調子がいい。 「ショートアイアンがみんなピンに向かっていく。優勝できるような気がする」んだとか。
高校大学のニキビ時代にも 「体に悪いからこするな」と言われていたんだけど、いまごろになってようやく意味がわかったんだって。なんの話をしてるんだか。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!