ニュース

国内男子デサントクラシックマンシングウェアカップの最新ゴルフニュースをお届け

首位は田中秀道。陳志忠も同スコアに並ぶ

初日まず飛び出したのは今季元気な田中秀道。ボギーなしの6バーディ。「今日は寒くて、辛いような状態で・・パッティングの練習も2分くらいしかしてなかった」と悲鳴が出た。
寒いだけでなくグリーンも難しかった。「自分の感覚以上のものを出さないといけないような速さです。こんなものかなと思って打ったら4~5メートルもオーバーになってしまう。ショートかな、あっ短い!と思うくらいの気持ちで行くしかなかった」
寒さでボールも飛ばなかった。「いつもより1クラブか2クラブは上を持って打つしかなかった」という。大きいクラブを持って「でもビビらないで、ゆっくりゆっくり、グリーンの手前から行けばいいや」という気持ちが正解だった。

ベテラン陳志忠も6アンダー。なんとバーディは8ホールもあった。「10番スタートだったから、16番から5連続です。ほんとは寒いのは苦手で、今日みたいにパターのカンがないのに入ったのは珍しい」とか。「ずいぶん長く勝っていないから、今年は早く1勝をあげたいですね」

<< 下に続く >>

2打差に高崎竜雄。「雨でグリーンが重かったので、思い切り打ったから入った。後半、グリーンが乾いてきたら微妙な切れ方をするんですね、ここは」

宮本勝昌も4アンダー。「条件は悪いことだらけで、大事にプレーしようと思ったのが逆に良い結果になったのかも知れない。雨で柔らかくなって、グリーンは速いし止まるし、すばらしいですね」
このコースのカギはグリーンのようです。

関連リンク

1998年 デサントクラシックマンシングウェアカップ



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!