2017/06/22topics アン・シネの脚に注目!スイング解説(ドライバー編) “セクシー・クイーン”の愛称で知られ、今週の「アース・モンダミンカップ」に出場するなど、日本女子プロゴルフ界に旋風を巻き起こしているアン・シネ。その完成された美貌ばかりに目を奪われがちだが、プロゴルファーとしてのスイングの完成度はどうなのか。まずはドライバーシ…
2016/08/26脱・自己流!上達の最短ルート vol.10 パットの距離感が合わない! 3パットをなくすために重要なのが距離感です。同じように打っているつもりでも、距離にばらつきが出てしまうのはナゼでしょうか?その原因はヘッドの入射角にあるのかもしれません。...
2016/08/19脱・自己流!上達の最短ルート vol.9 パターの方向性が安定しない 簡単そうなショートパットを外してしまうと、スコアだけでなく精神的にもダメージを負ってしまいますよね。「まっすぐ引いて、まっすぐ出す」意識がパットの方向性を悪くしているのかもしれませんよ?...
2016/08/12脱・自己流!上達の最短ルート vol.8 アプローチでいつもザックリ・・・ ライが良い状態のアプローチでザックリしてしまうと、怖くなって次はトップしたり、後々までプレーに影響してしまいますよね。ザックリが出る原因をしっかりと理解して、ミスしないためのポイントを習得しましょう。...
2016/07/22脱・自己流!上達の最短ルート vol.7 アプローチのシャンクが止まらない 出始めるとなかなか止まらないシャンク ボールがクラブのネック部分に当たって右へ飛び出すシャンク。1度出ると、また次も出るのでは・・・と不安になってしまいますよね。そんな嫌なシャンクの原因と解決法を今回は解説していきます!...
2016/07/08脱・自己流!上達の最短ルート vol.6 もっと飛距離を伸ばしたい! 速く振る意識だけではなかなか飛ばせません 「腕を速く振る」とか「体を速く回す」だけでは、なかなか飛距離は伸ばせません。飛距離を伸ばすためには「効率的にヘッドを走らせる」ことが肝心です。今回は、その効率をスイング計測機「M-Tracer」で数値化し、それを上げて…
2016/06/24脱・自己流!上達の最短ルート vol.5 アイアンが高弾道で飛距離が出ない! 開いたフェースをインパクトで戻す! みなさんはアイアンが思うように飛ばなかったり、番手間の飛距離差がほとんど無かったりしませんか?このような悩みを解消するには、テークバックで開いたフェースを、ダウンスイングでいかにスクエアに戻せるかが肝心です。今回紹介する練習…
2016/06/10脱・自己流!上達の最短ルート vol.4 打ち急いで大スライスが出てしまう! スイングテンポで球筋は変えられます! スライスが出やすいスイングテンポや、逆にフックが出やすいスイングテンポがあるって知っていますか?打ち急いでしまい、切り返しのタイミングが早くなると、スイング軌道はアウトサイドイン傾向になり、スライスが出やすくなります。そん…
2016/05/27脱・自己流!上達の最短ルート vol.3 フェアウェイウッドが当たらない フェアウェイウッドに最適なクラブ軌道とは? 多くのゴルファーが苦手とするフェアウェイウッド。どうしても上手くヒットできない原因は、ボールを上げたいという意識からくる、すくい上げるようなクラブ軌道です。今回はフェアウェイウッドを打つための最適なクラブ軌道と練習ド…
2016/05/13脱・自己流!上達の最短ルート vol.2 カットスライスがなおらない! 自己流でなおすのが難しいカット軌道 どんなにがんばって練習してもスライスが治せない・・・。そんな悩みを抱えているゴルファーは、非常に多いのではないでしょうか。原因は内側にテークバックでインサイドに上がり、ダウンスイングで外から下りてくるカット軌道です。今回はこ…
2016/04/26脱・自己流!上達の最短ルート vol.1 右にも左にも曲がって安定しない 左右に散る原因は“ハンドアップ”にあり! ボールが一定方向ではなく、右にも左にも曲がってしまうと悩んでいるかたは非常に多いと思います。今回登場する光山さんもその一人。スイングをチェックすると、構えたときに比べてインパクト時の手元が浮いていることに問題がありそう…
2014/05/22堀尾研仁のスイング解析レッスン 第12回 バンカーからの脱出法 練習の機会が少ないバンカーショット バンカーを苦手とするアマチュアゴルファーは少なくない。さまざまなシチュエーションで、高い対応力を求められる難関にもかかわらず、実際に練習できる環境はコース以外には少なく、練習する機会が少ないやっかいな存在だ。アマチュアゴルフ…
2014/05/15堀尾研仁のスイング解析レッスン 第11回 シャンクのメカニズム シャンクが起こるしくみは? 突然あらぬ方向に飛んでいくシャンク。一度出ると精神的ダメージが大きく、クセになりがちで、アイアンを打つのが怖くなってしまうほどの痛いミスだ。しかもなかなか自分で原因が究明できないのが、シャンクの厄介なところ。今回は計測中に河本さんが…
2014/05/08堀尾研仁のスイング解析レッスン 第10回 アプローチのミスを減らすには? スコアに直結するアプローチのミス アプローチショットはコントロールを要するため、フルショットに比べて難易度が高い。フルショットは、選択したクラブでしっかり打てば、想定された距離を打つことができるが、アプローチのコントロールショットは、振り幅などで距離を計算して…
2014/04/24堀尾研仁のスイング解析レッスン 第8回 方向の安定性を高める 方向性の安定のカギはシャフトローテーション 同じようにスイングしているつもりでも、球がばらついて方向性が安定しないのは、シャフトのローテーションが関係しているかもしれない。今回は「シャフトローテーション」、つまりシャフトの回転角を「M-Tracer」でチェック…
2014/04/21春待ちマストドリル 最終回 パットは短すぎず長すぎず! 届かなければ入りませんが・・・ パットは届かなければ、当然入りませんが、かといって大オーバーもイヤなものです。ですから、パットの距離感を作る練習では、短すぎることなく、適度にオーバーさせるような、縦の幅を想定して練習すべきです。 ところが、たいていはカップをピ…
2014/04/14春待ちマストドリル 第9回 SWでパターの練習!? パットも基本はショットと同じです! この連載で、特に重点を置いてきたのは、インパクトエリアを整えるお話でした。すくい上げたり、打ち込んだりせず、振り子の動きを意識して、その最下点で打つこと。ショットもパットも基本は同じなのです。 ただ、パッティングでは多少、イ…
2014/04/07春待ちマストドリル 第8回 声を出しながら打つ! 今、力んでる?力んでない? スイング中に力めば良いことはないということは、みなさんもある程度自覚していると思います。テークバックでしっかり体が回らなかったり、ダウンスイングで突っ込んだり、スイングのリズムが早くなってしまったり・・・。 そこで、力まないように努…
2014/03/27堀尾研仁のスイング解析レッスン 第4回 強いフックを克服するにはここを直せ! フェースを閉じたインパクトは大怪我のもと 河本さんの悩みは、ドライバーのプッシュアウトと、たまに出る強いフック。第2回のレッスンで、インサイドアウト軌道がその2つのミスの主な原因だということがわかった。今回は、不安定なドライバーショットを改善するために、インパ…
2014/03/24女子プロレスキュー! 第6回 右手1本でアプローチ! アプローチが苦手な人は・・・ 過剰なタメや早急なほどきは、インパクトエリアを乱す大敵です。ことに、アプローチでインパクトエリアが乱れると、ザックリやトップなど、とっても残念なミスにつながってしまいます。また、アプローチでまっすぐに打ち出そうとするあまり、ヘッド…