2019/07/26すぐ試したくなる

【第9回】方向性を安定させる正しい手首の使い方

今回は、良いショットが打てるようになるために重要な、スイング中の手首の使い方についてです。手首の使い方はクラブフェースの向きと直結するため、ショットの方向性や飛距離に大きな影響をもたらします。 特にプッシュボールやスライスボールで悩んでいる方は、この動画の練習…
2019/07/12すぐ試したくなる

【第8回】朝の練習グリーンでスコアを縮める方法

スタート前の練習グリーンで、あなたはどんな練習をしていますか? 3mほどの距離を、これといった理由なく、“なんとなく”繰り返し打っているという方も多いのではないでしょうか? しかし、こうした練習ではパッティングに自信をつけるどころか、外れることを何度も経験して…
2019/06/28すぐ試したくなる

【第7回】上級者ならではの「傾き」とは?

スイング中、ボールから目を離してはいけない、フィニッシュまで体を起き上がらせてはいけない、こうした意識を強く持っているゴルファーはとても多いですが、実はその考えがあなたの飛距離アップを阻止している可能性があります。 今回はレベルの異なる3人のゴルファーのスイン…
2019/06/14すぐ試したくなる

【第6回】深いラフから一発で脱出する

コースにはフェアウェイよりもむしろ打ちやすいラフもあれば、ボールが見つからないほどの手強いラフもあります。今回は深いラフからのアプローチショットについてです。クラブヘッドの「バウンス(※リーディングエッジからソール後方に向かって付いている角度のこと)」を利用す…
2019/05/30サイエンスフィット レッスン

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(後編)

球のつかまえ方には、2通りあります。一つは、フェースをシャットに保って、体の回転でつかまえる方法。もう一つは、ハーフダウンからインパクトまでに、積極的なアームローテーション行い、フェースをターンさせる方法です。しかし、どちらの方法でも、腰が前後左右にブレるこ…
2019/05/28すぐ試したくなる

【第5回】林からの脱出は低いボールで

林からの脱出時、目の前に立ちはだかる木の枝にボールを当ててしまうミスは、誰でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか? こういった状況で身に付けておきたいのは“低いボール”での脱出法です。安全にフェアウェイへボールを運ぶ場合に有効です。 トラブルの状況か…
2019/05/17すぐ試したくなる

【第4回】フックが出始めた時の応急処置

予想以上にランが多く出てしまうフックは、制御不能なミスのひとつです。フックを抑えることができれば、ティショットの打ち直しや、林から脱出するショットを強いられることが減り、おのずとスコアも縮まるでしょう。第4回ではそんなフックを抑えるためのポイントをご紹介します…
2019/05/03すぐ試したくなる

【第3回】ダフリを改善する練習法

全米ゴルフレッスン市場の25%以上を占めるGOLFTEC(ゴルフテック)のレッスンを、特別にワンポイントずつご紹介していきます。今回のテーマはダフリの改善。様々なスイングデータを分析した結果、インパクト時の腰の位置がダフリに大きく関係していることが分かりました…
2019/04/19すぐ試したくなる

【第2回】飛距離UPはグリップエンドを意識する

全米ゴルフレッスン市場の25%以上を占めるGOLFTEC(ゴルフテック)のレッスンを、特別にワンポイントずつご紹介していきます。今回のテーマは前回に続き、ドライバーの飛距離アップ。第1回では「右膝の動き」について紹介しましたが、第2回は「グリップエンドの動き」…
2019/04/05すぐ試したくなる

【第1回】飛距離を伸ばす右足の使い方

全米ゴルフレッスン市場の25%以上を占めるGOLFTEC(ゴルフテック)のレッスンを特別に一部ご紹介。今回のテーマは飛距離アップです。ティショットの飛距離が伸びれば、第2打で短い番手を選択できるので、グリーンを捕らえられる確率が高くなります。 「誰よりも遠くに…
2018/12/27サイエンスフィット レッスン

スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 後編)

スイングレベル2の壁は、スライスの壁です。これはアマチュアゴルファーにとって、もっとも大きな壁と言えます。クラブを握ったばかりの初心者が取り組むべきレベル1の基本ができていないままゴルフを続けていると、ほとんどのアマチュアが深く陥るといって過言ではありません。…
2018/09/20サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【前編】

サイエンスフィットの近年の分析では、ヒップターンが理想的なスイングにおいて、ますます重要な位置を占めていることが分かってきました。ヒップターンができるだけで、腕の余計な操作やさまざまな悪いクセを一気に解消できる可能性を秘めているのです。ヒップターンというと回…
2018/08/30サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【後編】

インパクトに向かって、手元をギュッと返してフェースターンさせる方法は、完全に間違いであるとは言えません。しかし、現代のクラブには合わない打ち方だと言えます。しかも、このフェースターンは大きな誤解を生みやすく、その誤解がインパクトの効率を悪くし、いつまでも弾道…
2018/07/26サイエンスフィット レッスン

男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【後編】

サイエンスフィットで、体の各部にモーションセンサーを付けて計測すると、プロとアマチュアで、動きが正反対になっているポイントが見えてきます。特に、それはダウンスイングの動きに見られます。今回は、後方から見たお尻の動きについて、クローズアップしてみましょう。 前…
2018/07/19サイエンスフィット レッスン

男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【前編】

「ヘッドがインサイドから進入してインパクトしていること」「ドライバーがアッパーブローで打てていること」「ダウンスイング時、腕とシャフトに適切な角度があること」。サイエンスフィットが考える上級者レベルのスイングです。スコア80台後半くらいでラウンドできる腕前。…
2018/06/28サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【後編】

プロのような、頭が残って両腕が伸びた美しいフォローは、その形を意識的に作ろうとしても、絶対に上手くいきません。前回のレッスンでお話しした通り、意識するポイントが、頭で考えるものとは、大きく異なるからです。「左腰を下げないアドレス」が意識するポイントその1。今…
2018/06/21サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【前編】

頭が残って、腕がピーンと伸びたプロのフォローはカッコいいものです。しかし、写真で切り取られたその一瞬をマネようと意識的に頭を残しても、絶対にそのようにはなりません。なぜかというと、頭が残るのは、腰が正しく回転し、軸回転がうまくいった、単なる結果に過ぎないから…
2018/04/26サイエンスフィット レッスン

真のゼロインパクトで20ヤードUP!【後編】

言うまでもなく、飛距離はゴルファーにとって、大きな憧れのひとつだが、その飛距離アップに結びつく2大要素としてあげられるのが、効率的なインパクトとヘッドスピードだ。フェースとボールが正面衝突し、パワーロスなく効率的なインパクトができているなら、あとは単純にヘッ…
2018/04/12サイエンスフィット レッスン

真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】

サイエンスフィットEXでは、理想的なスイングの指標のひとつとして「ゼロインパクト」をあげています。これは、テークバックで回旋した左腕が、インパクトで元に戻るというものです。それに従いフェース面が自然にスクエアへ戻るのですが、左腕が元に戻っていなくても、小手先…
2018/03/11女子プロレスキュー!

バンカー脱出は“右手”でフワリ 川崎志穂

「ガードバンカー」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーAさんの悩み】 「グリーン周りのガードバンカーで、いつも砂を取りすぎたりたり少なすぎたり、距離感が合わず悩んでいます。イメージ通りに脱出できる方法はありますか?」 【川崎志穂のレスキュー回答】 ガードバン…