2019/07/26中古ギア情報

アマチュアにおススメ 「全英」勝者のクラブ選び

「全英オープン」はアイルランドのシェーン・ローリーがメジャー初優勝を飾った。3Wとパター以外のクラブ契約は住友ゴム工業で、その傘下のクリーブランドとともにセッティングのほとんどを占めている。 ドライバーは「スリクソン Z585」を使用。投影面積が大きく安心感が…
2019/07/19中古ギア情報

自分に合う中古シャフトで飛距離アップを狙う

今シーズンの松山英樹は優勝こそまだないが、トップ10フィニッシュが5回、予選落ちすることなくプレーしている。パッティングには少々苦戦しているようだが、ドライビングディスタンスは24位と、昨シーズンの49位からランクアップしている。(7月17日時点) シーズン初…
2019/07/12中古ギア情報

石川遼の復活優勝クラブを中古でチェック

「日本プロゴルフ選手権」で石川遼が、3年ぶりにツアー15勝目を挙げた。長年悩んでいたドライバーショットが改善され、平均飛距離とフェアウェイキープ率をポイント換算したトータルドライビングは国内ツアーで第2位と好調だ(7月11日時点)。では石川のクラブセッティング…
2019/07/05中古ギア情報

スライスの悩みを中古クラブで解決する

多くのゴルファーがドライバーショットのスライスに悩んでいるが、スイング自体を直すのはそう簡単なことではない。それならばスライスしにくいドライバーを使ってみてはどうだろう? スライスしにくいドライバーの一押しは「テーラーメイド M グローレ ドライバー」。鍛造の…
2019/06/28中古ギア情報

アスリート寄りのやさしい中古アイアンに注目

タイトリストのアイアンといえば、プロやアスリートゴルファーが好むイメージを持つ人が多いのではないだろうか。実は「MB アイアン」や、「CB アイアン」を使いこなす自信がないというユーザーのために、やさしめのモデル「AP シリーズ」も展開している。 「718 A…
2019/06/21中古ギア情報

ウッドランドの小技を中古クラブで身につける

今年の「全米オープン」はブルックス・ケプカの猛追を振り切り、ゲーリー・ウッドランドがメジャー初勝利を挙げた。そのウッドランドのクラブセッティングを、中古ショップ的に分析してみよう。 ドライバーは「ピン G410 PLUS」を使用。飛距離性能と方向安定性を両立し…
2019/06/14中古ギア情報

1万円台でコントロール性を上げるなら

国内メジャー「日本ツアー選手権」(6月6日~9日)で、堀川未来夢がプロ入り5年目にして初優勝を飾った。176センチ、84キロと体格も良く、いかにも飛ばしそうな堀川だが、ショットの精度と巧みなショートゲームでスコアを作っていくタイプ。クラブセッティングもコントロ…
2019/06/07中古ギア情報

中古で買える?ジャンボ尾崎が見立てたクラブ

20歳の原英莉花が「リゾートトラスト レディス」でツアー初優勝を挙げた。“ジャンボ”こと尾崎将司に師事する原は、スイングだけでなく、クラブ選びでもアドバイスを受けている。その原のセッティングで、尾崎の影響を色濃く感じるのが、アイアン、パター、ウェッジだろう。 …
2019/05/31中古ギア情報

左のミスが怖ければ…新モデル発売で狙い目の中古ドライバー

ピンの「G410」シリーズに、スピン量を抑えたハードヒッター向けモデル「LST ドライバー」が追加ラインアップされた。そもそもは「G410 PLUS ドライバー」「G410 SFT ドライバー」とともに3月に発売の予定だったが、「納得するものが完成するまで発売…
2019/05/24中古ギア情報

注目選手たちが使うおなじみ日本製ドライバー

米男子ツアー「コーラルズプンタカナリゾートクラブ選手権」で、グレーム・マクドウェルが4年ぶりの優勝を飾った。「キア・クラシック」では、畑岡奈紗が米女子ツアー3勝目を挙げ、国内女子ツアー「パナソニックオープンレディス」では勝みなみが勝利した。この3つの勝利に貢献…
2019/05/17中古ギア情報

マンデーからの優勝を実現させたウッド系

25歳の浅地洋佑が「アジアパシフィックオープン選手権ダイヤモンドカップゴルフ」で初優勝を挙げた。主催者推薦選考会(マンデートーナメント)を通過しての勝利で、国内男子ツアーでは6人目。浅地はこの優勝で、日本ツアーとアジアンツアー双方のシード権、今季のメジャー最終…
2019/05/10中古ギア情報

じわじわ人気上昇中の日本製アイアン

クラブ契約をしないツアープロが増えている。そんな彼らの間で、男女を問わず人気が高まっているのが、ヨネックスの軟鉄鍛造アイアンだ。 ヨネックスのクラブはヘッドの成型や塗装、シャフトの装着に至るすべての工程を日本で行い、クオリティと精度の高さには定評がある。 池田…
2019/05/03中古ギア情報

中古で試すやさしいクラブセッティング

国内女子ツアーでは、アイアンは5番を抜き、6番以下を入れている選手が増えているようだ。今シーズンの優勝選手では鈴木愛、上田桃子、成田美寿々、申ジエの4人が、アイアンは6番以下というセッティングで大会を制した。 鈴木は5番アイアンの代わりに「ピン G400 ハイ…
2019/04/26中古ギア情報

「飛び・顔・打感」コスパ抜群の中古1W

ゴルフに最適な季節がやってきた。ラウンドが増えてゴルフ熱が高まり、新しいドライバーが欲しいなんて人も多いだろう。しかし、プレー代とクラブ代を同時に捻出するのは、なかなか財布に厳しい。 どうせ買うなら飛距離性能が高く、顔が良く、打感や音にもこだわりたいし、シャフ…
2019/03/29中古ギア情報

上田桃子を勝利に導いたパターシャフト

「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」で2季ぶりのツアー14勝目を決めた上田桃子は、使用クラブをなかなか変えないことで知られている。 アイアンは2016年モデルの「APEX」、フェアウェイウッドは13年モデルの「X-HOT PRO」、ドライバーは17年モ…
2019/03/08中古ギア情報

米ツアー選手と契約した三浦技研のアイアンとは

世界ゴルフ選手権シリーズ「WGCメキシコ選手権」開幕日の2月21日、世界ランキング61位(※3月6日時点)のアブラム・アンセルが三浦技研とアンバサダー契約を結んだ。昨シーズンのフェデックスカップランク60位のアンセルは「最高のフォージドアイアンを使いたい」とい…
2019/03/01中古ギア情報

「アームロック式パッティング」を試してみるなら

最近好調な米ツアー選手のマット・クーチャーや、ブライソン・デシャンボー、キーガン・ブラッドリー、アダム・スコットには、アームロック式パッティングを採用しているという共通点がある。 2016年、パターを胸などに当ててストロークするアンカリングが規制され、それに代…
2019/02/22中古ギア情報

飛ばない人に多い「ドライバー選び」のあるある

「ヘッドスピードはそこそこ速いのに、飛距離があまり出ない」と嘆くゴルファーは意外と多い。飛距離が伸びない原因の1つが、インパクト時にフェースが開いていることだ。ボールは右に飛び出しスライスするし、インパクト効率が落ちバックスピン量が増えることで、飛距離を大きく…
2019/02/15中古ギア情報

絶好調のクーチャーが使うやさしいクラブ

11月の「マヤコバゴルフクラッシック」で4年半ぶりに優勝し、1月の「ソニーオープンinハワイ」でも勝利したマット・クーチャー。FedExランキングもトップ(※2月10日時点。以下同)と好調だが、その要因はショットの正確さと、安全にグリーンセンターを狙い、チャン…
2019/02/08中古ギア情報

新製品発表で気になるスリーブ付き中古シャフト

中古ショップではスリーブ付きシャフトの人気が高い。このスリーブ付きシャフトが出回る前は、リシャフトには工賃もかかり、少々ハードルが高かった。可変スリーブ装着のドライバーが主流となり、スリーブに互換性があって長さが合えば、自分でカチャカチャとリシャフトできること…