2024/01/13サイエンスフィット レッスン

アマの4割がコレ!「フェースを閉じても直らないスライス」はどう直す?

アマチュアゴルファーの約7割がスライスに悩んでいます。その第一の対処法としては、テークバックでフェースが開かないようにシャットフェースをキープすること。ところが、そのようにしてもスライスが改善しない人が4割くらい存在します。そんな方は今回のレッスンがピッタリと…
2023/11/17サイエンスフィット レッスン

その意識がスイングを壊す? 「フェースはシャットに」の落とし穴

球のつかまえ方には2つのタイプがあります。一つは腕のローテーションを抑え、フェースが開かないようにキープして、ボディターンで球をつかまえるタイプ。もう一つは腕のローテーションを積極的に使って、適切にフェースを開閉させながら、球をつかまえるタイプです。2つのタイ…
2023/11/12科学の力でお悩み解決

アイアンでまさかのアッパーブロー!?どうするオレ? レッスン最前線からLIVE中継

これからお届けするレッスンのやり取りは、感覚論とは無縁の科学目線の世界。最新技術を使ったいまどきのコーチたちのリアルなレッスンの一部始終をレポート。人の振り見て我が振り…直せます。 アイアンでトップやダフリが頻発する二瓶さん(ゴルフ歴7年/30代男性/平均スコ…
2023/10/14サイエンスフィット レッスン

アラ不思議!「左わき腹始動」でシャフトクロスも左手首の背屈も一挙解消

テークバックで腕や手首のカタチを改善したいという方も多いと思いますが、そこだけにフォーカスすると、実はまったく直らないケースが多いものです。今回は、トップでシャフトがクロスして慢性的なスライスに悩んでいる方が登場。その根本的な原因を直接改善することで、間接的に…
2023/09/08サイエンスフィット レッスン

アドレスは右足体重or左足体重? その分岐点は「40ヤード」

平らな練習場でナイスショットを連発していても、コースに出るとうまくいかずに大きく乱れてしまいがち。開き直って全く練習せずにコースに臨むのも、なんとも心もとないですよね。コースに出る頻度が少ない人ほど、練習場ではテーマを絞って、それをしっかりと自分のものにしてお…
2023/08/23女子プロレスキュー!

練習場は良かったのにコースでスライス連発… 原因は打つ前にアリ!? 石坂翔子

「コースで出てしまう突然のスライスで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「練習場では出ていなかったのに、コースに出た途端スライスが止まらずOB連発…。ティショットで右へのミスを防ぐには、どうすれば良いですか?」 【石坂翔子のレスキュー…
2023/08/06科学の力でお悩み解決

ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継

これからお届けするレッスンのやり取りは、感覚論とは無縁の科学目線の世界。最新技術を使ったいまどきのコーチたちのリアルなレッスンの一部始終をレポート。人の振り見て我が振り…直せます。 「スライスは収まってきたがヒールに当たるようになった」と悩む佐藤さん(ゴルフ歴…
2023/07/23科学の力でお悩み解決

スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ

これからお届けするレッスンのやり取りは、感覚論とは無縁の科学目線の世界。最新技術を使ったいまどきのコーチたちのリアルなレッスンの一部始終をレポート。人の振り見て我が振り…直せます。 「OB級のスライス頻発」が悩みの野沢さん(40代、男性、平均スコア100) ベ…
2023/06/25科学の力でお悩み解決

「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ

これからお届けするレッスンのやり取りは、感覚論とは無縁の科学目線の世界。最新技術を使ったいまどきのコーチたちのリアルなレッスンの一部始終を生レポート。人の振り見て我が振り…直せます。 飛距離アップを目指し高いトップを意識したが…赤羽さん(40代・男性・平均スコ…
2023/06/18科学の力でお悩み解決

頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ

これからお届けするレッスンのやり取りは、感覚論とは無縁の科学目線の世界。最新技術を使ったいまどきのコーチたちのリアルなレッスンの一部始終を生レポート。人の振り見て我が振り…直せます。 インパクトでひじが引け、スライスやシャンクに悩む三田さん(30代・男性・平均…
2023/06/04科学の力でお悩み解決

飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ

これまでのレッスンはいわゆる“感覚”が主流だった。「インに上がっているのでもうちょっと外に上げましょう」。これ、コーチの言う“もうちょっと外”ってどれぐらい外?そう思ったゴルファーは星の数ほどいるだろう。これからお届けするレッスンのやり取りは、そんな感覚論とは…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン

ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー

スイングには大きく分けて2つのタイプがあります。リストワークで球をつかまえるリストターンタイプと、体の回転で球をつかまえるボディターンタイプです。ただし誤解してほしくないのは、ボディターンタイプだからといって腕をまったく使わないというわけではないのです。今回は…
2023/05/14科学の力でお悩み解決

「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す

これまでのレッスン界はやはり“感覚”が主流だった。例えば、「インサイドに上がっているからもうちょっと外に上げましょう」。これ、コーチのいう“もうちょっと外”ってどれぐらい外なの?そう思ったゴルファーは星の数ほどいるはず。これからお届けするレッスン中身は、そんな…
2023/03/31サイエンスフィット レッスン

「顔」を動かせば気持ち良く振り切れてスライスも解消

ゴルフスイングの基本としてよく耳にする“頭を動かさない”こと。しかし、頭を動かさないように意識すると、スイングがどんどん窮屈になって球は全然つかまらず、フォローでは左腕が詰まって気持ち良く振り抜けなくなります。それは、頭を動かさないという教えに、大きな誤解があ…
2023/02/28サイエンスフィット レッスン

「大きなスライスとたまに出る引っかけ」は8時のボールを打つイメージで直す

「基本的には球がつかまらず、意識的につかまえようとすれば大きく引っかけてしまう」、そんな悩みを抱える方は多いと思います。ショットが安定せず左右に球が散ってしまう人は、改めてゴルフクラブの特性を知っておく必要があります。ゴルフクラブはそもそも、フェースターンする…
2023/01/31サイエンスフィット レッスン

シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善

スライスのほとんどの原因は、バックスイングでフェースが大きく開くことにあります。さらに、フェースが開くパターンは2種類あって、ハーフウェイバックまでに大きく開いてしまうのが一つ。もう一つがトップでシャフトがクロス(シャフトがターゲット方向より右を向く)し、左手…
2022/11/11サイエンスフィット レッスン

振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決

初心者がスライス地獄から脱出するには、ヘッド軌道をアウトサイドインからインサイドアウトにすることが先決です。しかし、インサイドアウト軌道にしても、振り遅れてしまうと右へのプッシュアウトやプッシュスライスが出たり、それを嫌って引っかけたりと、ボールが左右に散る問…
2022/09/23サイエンスフィット レッスン

低いスライスボールを矯正する腕の動かし方

アウトサイドイン軌道を脱しようと、インサイドアウトのスイングやボディターンスイングを目指している人には、共通して陥りがちな問題があります。今回は、テークバックでフェースが開かないようにアウトサイドイン軌道を克服したにもかかわらず、ドローボールになるどころか低い…
2022/07/27女子プロレスキュー!

“右ペラ”の正体 ペラペラさせない対策法とは 宮崎千瑛

「プッシュスライスが頻出する人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「大事なショットでボールがつかまらず“右ペラ”が頻発します。考えられる要因と対策法を教えてください」 【宮崎千瑛のレスキュー回答】 “右ペラ”とは、右方向に薄っぺらで弱々しく…
2022/06/30サイエンスフィット レッスン

自然に球がつかまる“真のインサイドアウト軌道”とは

サイエンスフィットで最終的に重視しているのは、インパクトの瞬間のヘッド挙動です。理想的なインパクトを実現するために、シャフト挙動や体の動きを3次元的にとらえるモーションキャプチャーを用いて、スイングの悪い部分をピンポイントで見つけ、最短で最大の上達効率を目指し…