2022/02/20topics

東日本で快適に冬季プレーが楽しめるおすすめゴルフ場

トランスも含めて、リゾート気分が満喫できます。コースは全体的にフラットで、右サイドのOBがないのでスライサーにはありがたい。距離はたっぷりあるので、飛ばし屋が楽しめるコースです。 勝浦ゴルフ倶楽部
2022/02/12topics

「ナイッショ!」のベストなタイミングはいつ!?

確認してから、『今のすごいショットでしたね』と改めて褒めてみましょう」 ミスショットは沈黙がベスト 「ナイッショ!」とは逆に、OBを見てしまったときはどう声をかけるべきか――。 「『あー残念』『いい
2021/01/30世界OB紀行

「挑戦と無謀のあいだ」 Haleiwa, HI

アリューシャン沖で発達した低気圧によるうねりは、冬のハワイ沿岸に大波を運んでくる。オアフ島北部ノースショア一帯は、世界中からそんなビッグウェーブを乗りこなそうという猛者たちが集まってくるサーフィンの聖地。ワイキキからは車でわずか1時間の距離にある。実物を見てみたい!という衝動に駆られ、まだ太陽も顔を出さない土曜日の早朝に、眠い目をこすりながら北へ向かった。 (これは取材で世界を旅するゴルフ記者の道中記である) ポイントに近づくと、道路脇はびっしりと車で埋まり、海面を見下ろせる高台には無数のカメラマンが群がっていた。ふと見ると、道路脇の電柱に「Missing」という文字とともに若くたくましい上...
2020/07/25topics

ゴル夫婦の妻がキレた プレー中の夫のひと言TOP3

、ティーチングプロ気どりな言い方に、ムカッとさせられたという。夫の口元ユルユルでは許されないNGワードだ。 ■第1位:『やると思った』 M紀さんがティショットでOBしてしまった際、夫が放った台詞。打つ前から…
2020/07/12世界OB紀行

「モルンビーの平等」Sao Paulo, Brazil

南米ブラジルは、日本とは地球の真裏にあたる遠国だが、馴染みの深い国でもある。第1回ブラジル移民を乗せた笠戸丸が神戸から出港したのは明治41年(1908年)のこと。いまでは約200万人(外務省推定)の日系人が暮らしている。鮮やかなカナリア色をまとったブラジル代表サッカーチームのファンも多いだろう。だけど僕にとってのブラジルは、なんといっても“音速の貴公子”として親しまれたF1ドライバーの故アイルトン・セナである。 (これは取材で世界を旅するゴルフ記者の道中記である) いつかは訪れてみたいと思っていたブラジルの地を踏んだのは、2016年のリオ五輪。1990年代のF1全盛期から、30年近く憧れを抱...
2020/07/02世界OB紀行

「なにもない存在感」Grand Canyon Village, AZ

見慣れた町並みの、通い慣れた道を通って、いつもの駅へ。人々はゆっくり行動範囲を元に戻し始めているけれど、世界がコロナ以前に戻ることはない。“ニューノーマル”という言葉が示すように、社会は新たな常識を生み出そうと模索している。未知への一歩を踏み出すとき、思い出すのは今年2月のグランドキャニオンでの体験だ。 (これは取材で世界を旅するゴルフ記者の道中記である) アリゾナ州フェニックスから北に車で3時間半。グランドキャニオンに到着したのは日没少し前だった。周知の通りグランドキャニオンは大きな峡谷で、その南側の縁をサウスリム、北側の縁をノースリムといい、今回はサウスリムの国立公園内にあるロッジに宿泊...
2020/05/07モテゴル研究部

昭和34年開場 群馬県最古のゴルフ場で最新グリーンを堪能

年の歴史が生み出した背の高い樹木に囲まれた広々としたフェアウェイ。OBゾーンは少ないものの、自然な地形をそのままに活かした傾斜や、適所に配置させたバンカーが効いており、そう簡単にスコアを出すことは出来