2013/03/12アジアン

アジアンツアーはインド開催 小林正則が挑む

(フランス)といったベテラン勢が多く参戦。一方、アジアからはジーブ・ミルカ・シン(インド)のほか、勢い目覚ましいタイ出身選手、トンチャイ・ジェイディ、チャワリットプラポールがエントリー。また、日本勢では昨年アジアンツアーで飛躍を遂げた小林正則、そして片岡大育が出場する。…
2013/03/12欧州男子

アジアシリーズの始まり 小林正則が挑む

、アジアからはジーブ・ミルカ・シン(インド)のほか、勢い目覚ましいタイ出身選手、トンチャイ・ジェイディ、チャワリットプラポールがエントリー。また、日本勢では昨年アジアンツアーで飛躍を遂げた小林正則、そして片岡大育が出場する。…
2014/05/15アジアン

片岡大育が10位発進 川村昌弘、塚田好宣も参戦

首位タイでスタートした。3打差の2位にはタイのチャワリットプラポールと、自国のナショナルオープン制覇を狙うロナルド・マラベ(フィリピン)がつけた。 2アンダーの5位にプラヤド・マークセン(タイ)ら5
2013/03/16アジアン

首位タイにリャン・ウェンチョンら2人 日本勢は予選落ち

アンダーとして3位タイに2打差をつけて決勝ラウンドに進む。 3位タイグループにチャワリットプラポール(タイ)が入るなど、アジアンツアーを主戦場にするプレーヤーがトーナメントを引っ張る中、同じ10…
2006/06/12プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの意外な才能<バイリンガル>

を転戦するうち独学で習得した。 JCBクラシック仙台では、チャワリットプラポールの専属キャディ、トゥンさんを「レンタル」。プラポールがタイに帰郷している間だけ、という限定つきで起用した。 トゥンさん
2008/09/19国内男子

強風が招いた大混戦! 石川遼は予選落ちを喫する

。3人が首位に並び、決勝ラウンドを迎える。 通算7アンダーの4位タイには、チャワリットプラポール(タイ)と中嶋常幸。中嶋は「風が強いし、グリーンは硬くなるし、きつかった」と振り返りながらも1ストローク
2008/09/16国内男子

片山晋呉、石川遼、丸山茂樹ら注目選手が出場!

国内男子ツアー第14戦「ANAオープンゴルフトーナメント」が9月18日(木)から4日間に渡り、北海道にある札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースで開催される。 昨年大会は篠崎紀夫、今野康晴、C.プラポール(タイ
2018/09/09国内男子

タイ勢の新たなまとめ役 クロンパの思いが実った初優勝

(タイ)が決勝戦で今平周吾を2&1(1ホールを残して2アップ)で破りツアー初優勝を飾った。タイ国籍の選手としてはチャワリットプラポール、プラヤド・マークセンに続いて3人目の日本ツアー優勝者となり
2013/02/21アジアン

ニラト、アフィバーンラトが首位!池田勇太は4差22位タイ

出場している。 初日、首位に立ったのは8アンダーをマークしたタイのチャプチャイ・ニラトとキラデク・アフィバーンラトの2人。5番でイーグルを奪いノーボギーでラウンドしたアフィバーンラトは、昨年日本ツアー
2006/02/14欧州男子

T.ジェイディの大会3連覇なるか!?

欧州男子ツアー第10戦「メイバンク マレーシアオープン」が、2月16日(木)から19日(日)までの4日間、マレーシアのクアラルンプール、クアラルンプールGCで開催される。今大会は、欧州ツアーとアジアンツアーとの共催イベントとなる。 昨年は、最終日に2位以下へ6打差をつけてスタートしたトンチャイ・ジェイディ(タイ)が、通算21アンダーまでスコアを伸ばして大会連覇を達成。今年は3連覇を目指す。 さらに、強豪のミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)や、昨年惜しくも優勝を逃し、2位に甘んじたジョディ・ランダワ(インド)らが参戦。彼らのプレーからも目が離せない。...
2013/04/09アジアン

フィリピン開催の新規トーナメント 平塚ら日本勢6人が出場

アジアンツアーの第7戦「ソレイルオープン」が4月11日(木)から14日(日)までの4日間に渡り、フィリピンにあるワクワクG&CCで開催される。今シーズンから新規トーナメントとして同ツアーに加わり、記念すべき第1回大会が幕を開ける。 出場予定の日本勢は6人。今季4試合目の出場となる平塚哲二をはじめ、片岡大育、市原弘大、塚田好宣、北村晃一、中里光之介がエントリーしており、初代優勝者を決する戦いに挑む。同ツアーでは、やや元気がない今季の日本勢。国内男子ツアー開幕も翌週に控ており、出場予定選手たちにとってはフィリピンの地で弾みをつける結果を残したいところ。 そのフィリピン勢は、2011年のアジアンツア...
2013/09/10アジアン

G.ブラーが連覇を狙う 日本勢は中里、北村、宇佐美が出場

アジアンツアーの第13戦「Yeangderトーナメントプレーヤーズ選手権」が12日(木)から15日(日)までの4日間、台湾にある林口インターナショナルG&CCで開催される。 昨年大会は、インドのガガンジート・ブラーが通算12アンダーで勝利。悪天候にたたられて3日間54ホールに変更された短期決戦を、後続に4打差をつける完勝で制した。 ディフェンディングチャンピオンとして迎えるブラーは、今季未勝利ながら賞金ランキング2位。しかし、トップのキラデク・アフィバーンラト(タイ)に約40万ドルの大差をつけられており、アフィバーンラト不在となる今週、好相性の舞台でその差を少しでも縮めたいところだ。 日本勢で...
2013/11/12アジアン

新規トーナメントがマニラで開催 片岡大育が参戦

アジアンツアー第20戦「リゾートワールド・マニラマスターズ」が11月14日(木)から17日(日)までの4日間、フィリピンのマニラサウスウッズG&CCで開催される。今年からスケジュールに加わった新規トーナメントだ。 2016年にはゴルフが再びオリンピック競技として採用される背景もあり、フィリピンにおけるゴルフの普及と発展に向けた後押しのため、リゾートワールドマニラとアジアンツアーが手を結んだ。 初代王者のタイトルを懸けて戦う地元・フィリピン勢では、日本のシニアツアーで戦っているフランキー・ミノザほか、19歳のミゲル・タベナが地元の声援を背に奮闘を誓う。さらに、昨年の同ツアー賞金王タワン・ウィラチ...
2014/09/09アジアン

日本から中川元成が出場

アジアンツアー「Yeangderトーナメントプレーヤーズ選手権」が、9月11日(木)から14日(日)までの4日間、台湾の林口インターナショナルG&CCで開催される。先週は欧州ツアーとの共催で「オメガ・ヨーロピアン・マスターズ」が行われたが、今週は再びアジアンツアー単体の競技。舞台はスイスから台湾に移動する。 昨年はタイのタワン・ウィラチャンが最終日に1打差を逆転してシーズン初勝利を挙げた。ディフェンディングチャンピオンとして出場する今年は大会2連覇を目論む。 日本からは中川元成が出場予定となっている。広島県出身、名古屋商科大卒の25歳がアジアを舞台にどのような戦いをするか注目だ。...
2012/09/27国内男子

今週は男子ツアーが横浜の地で熱い戦いを繰り広げる

国内男子ツアーの第18戦「キヤノンオープン」が、10月4日(木)から7日(日)までの4日間、神奈川県の戸塚カントリー倶楽部で開催される。前週は隣接する横浜カントリー倶楽部で女子メジャーの「日本女子オープンゴルフ選手権競技」が開催された。華やかな女子ツアーに変わって、今週は男子のトッププレーヤーたちが豪快なショットと緻密なショートゲームで会場を盛り上げる。 昨年の大会は、最終日に4人が首位で並んでスタート。通算14アンダーまでスコアを伸ばした久保谷健一がツアー5勝目を獲得。同じく首位タイでスタートした石川遼は、スコアを伸ばせず通算11アンダーの5位タイに終わった。 その石川は、先週までホスト大会...
2013/06/11アジアン

舞台はタイ 平塚ら日本人4選手が出場

アジアンツアー第10戦「クイーンズカップ」が、6月13日(木)から16日(日)までの4日間、タイのサンティブリサムイCCで開催される。 昨年大会は首位タイに4選手が並んで最終日を迎え、地元タイのタワン・ウィラチャンがこの優勝争いを制して、シーズン初勝利をマーク。この勝利を機に、年間3勝を挙げるなど約74万ドルを稼いで、同ツアーの賞金王戴冠を手繰り寄せる大きな1勝を手にした。 今年はそのウィラチャンをはじめ、日本男子ツアーでも活躍するジュビック・パグンサン(フィリピン)、現在賞金ランク首位に立つキラデク・アフィバーンラト(タイ)、同3位のスコット・ヘンド(オーストラリア)らが出場を予定している。...
2014/11/11アジアン

ダフナーらメジャー覇者が参戦 日本勢は3選手出場

アジアンツアー「チェンマイゴルフクラシック」が11月13日(木)から16日(日)までの4日間、タイのアルパインGリゾート・チェンマイで開催される。昨年は3月の開催時期を今年は11月に移し、シーズン終盤の賞金レースを左右する一戦となる。昨年は、スコット・ヘンド(オーストラリア)が6打差を逆転し優勝を飾った。 昨季賞金王のキラデク・アフィバーンラト、プロム・ミーサワットら地元タイ勢の活躍にも注目。今年はメジャー覇者のチャール・シュワルツェル(南アフリカ)、ジェイソン・ダフナーの2選手がスポット参戦を果たす。 米ツアー2013-14シーズン後半、首の負傷により欠場したダフナーはおよそ2週間前の「CI...
2012/02/03アジアン

市原が5位、平塚も浮上!池田は予選落ち/アジアンツアー2日目

◇アジアンツアー◇ゼイカバー ミャンマーオープン2日目◇ロイヤル・ミンガラドンGC(ミャンマー)◇7218ヤード(パー72) 首位タイからスタートしたスコット・ヘンド(オーストラリア)が7バーディ、2ボギーの「67」をマーク。通算13アンダーの単独首位に立ち、明日からの決勝ラウンド2日間に臨む。 通算12アンダーの単独2位には、連日の「66」をマークしたキラデク・アフィバーンラト(タイ)。通算11アンダーの3位タイに、ベン・フォックス(アメリカ)とチンナラト・ファグンシル(タイ)。通算10アンダーの5位タイに、5つ伸ばして9位タイから浮上した市原弘大のほか4人が続いている。 ディフェンディング...
2011/12/17アジアン

猛追のC.シュワルツェルが4打差に迫る! 石川遼は浮上ならず

◇アジアンツアー◇タイランドゴルフ選手権 3日目◇アマタスプリングCC(タイ)◇7453ヤード(パー72)◇晴れ 11打もの大差が、みるみると縮まっていった。独走態勢を築くリー・ウェストウッド(イングランド)と、遠い背中を追って2位からスタートしたチャール・シュワルツェル(南アフリカ)。予選ラウンド2日間の勢いを完全に失い1つ落としたウェストウッドに対し、シュワルツェルは7個のバーディを奪うなど「66」をマークし、通算15アンダーでホールアウト。首位のウェストウッドに4打差にまで迫り、逆転勝利への望みをつないだ。 8人が決勝ラウンドに進んだ日本勢では、ともに「68」をマークした丸山大輔が通算...