2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 となる7番も「ホントに完璧だった」と念を押す1Wショット。それでも206ydが残るタフなホールだったが、5Iで縦距離を合わせてピンそば2.5mに絡めた。パー5を除けばこの日最大といってもいいチャンス
2023/10/10クラブ試打 三者三様 タイトリスト T200 アイアンを西川みさとが試打「見た目と性能のギャップ」 【寛容性】3.5 【操作性】4.0 【構えやすさ】3.5 ・ロフト角:30.5度(7I) ・使用シャフト:NSプロ 880 AMC(硬さS) ・使用ボール:リトルグリーンヴァレー船橋専用レンジボール 取材協力/トラックマンジャパン株式会社、リトルグリーンヴァレー船橋
2023/10/10優勝セッティング 稲森佑貴の「ヘッドに仕事をさせる」1W 飛距離の差はクラブ構成でカバー ユーティリティ:スリクソン ZX(3番19度、4番22度) シャフト:トゥルーテンパー スチールファイバーi95 アイアン:スリクソン ZX5 Mk II(5番~PW) シャフト:日本シャフト NSプロ
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 」から、実に6年ぶり。森田遥は念願の優勝に「長かった」と振り返った。 小祝さくらと並んで首位から出た最終日。前半2番で手前カラーから10mのバーディパットを沈めて、早々に単独首位に立った。5番で9Iを握り
2023/10/07クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを堀江智史が試打「分厚い当たりで驚きの飛び」 」 ―率直な印象は? 「いやー飛びましたね、予想以上の飛びです(7Iで平均179.8yd)。バックフェースの形状や厚みはほとんど『T100』と変わらないのに、これだけ飛んでしまうとは驚きました(T100…
2023/10/07米国女子 迫る来季シードのカットライン 渋野日向子は2週連続予選落ち 場面で6Iでの2打目が右へ流れ、距離の長いバーディパットを打たされた。上って下るラインを3mオーバーさせ、3パットボギー。さらに15番もフェアウェイ中央からPWでのセカンドがグリーン右手前のエリアに
2023/10/07米国女子 予選通過の“ごほうび”アリマス 9位の西村優菜はパーオン失敗も狙い通り 。奥から下りの速いパットは避けたい。 「それだったら、のらなくていい」。クラブを6Iから7Iに持ち替え、狙い通りエッジから2ydショートさせ、花道からパターで寄せて 1パットのパー。初日よりも硬く
2023/10/06国内男子 戻ってきた今平周吾の“天才” 開幕戦以来のシーズン複数回Vへ イーグルが生まれた。今平は残り190ydを7Iでエッジに運び、10ydをチップインさせた。2つ目は12番(パー5)。残り220ydから4Iで再びエッジにつけ、15ydを沈めた。 4月の開幕戦「東建…
2023/10/06米国女子 パーオン成功は8ホール 渋野日向子は低調ショットに「自分の問題」 %)では、苦戦を強いられるほかない。 まだ薄暗い早朝スタートで、最初のチャンスと言えた14番で5mを沈めた。バーディ先行の良い流れは2ホール後にストップ。6Iでのティショットをグリーン左手前に外した16番
2023/10/05クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを筒康博が試打「打てば分かる『100』ではない理由」 なく、ヘッド構造からも力強さを感じます。『T100』より高初速でしかも高打ち出し。『T100』よりロフト角は立っているので(7Iで32度/T100は34度)若干低めになる傾向なのに、それでも当たった…
2023/10/05国内男子 シニアデビューへの試金石 49歳の山下和宏が2年ぶりのレギュラーツアーで「69」 ダブルボギーを振り返った。「何ですか?内容?まあ“素ダボ”ってやつです」。それ以外は上々だ。7番(パー5)では残り210ydから5Iで8mに2オンさせ、会心のイーグルを奪取。バーディも4つ決めた。2021年
2023/10/05国内男子 兄のキャディと初タッグ 石川航が石川遼に“似てきた”理由 借り、全クラブのスピン量と飛距離を再確認。この日の朝の練習場では通常の1.5倍の球を打った。この日は佐藤キャディのアドバイスもあり、4Iに代えて、ハイブリッドの「キャロウェイ APEX UW」(23度
2023/10/03クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを西川みさとが試打「シャープさの中に微小なやさしさ」 」 T100(総合3.7点)に続いて辛口評価【総合評価3.8点】 【飛距離】4.0 【打 感】4.0 【寛容性】3.5 【操作性】3.5 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角:32度(7I) ・使用シャフト
2023/10/02優勝セッティング ドライバー選びの悩みがクリアに 原英莉花の復活V支えた14本 FLI-HI」(5I)、「JPX 923 TOUR プロトタイプ アイアン」(6~9I)に、マミヤ「ATTASFFアイアン85」を差している。 「思ったようなスイングとボールが打てていたので、自信を持っ
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ 優勝争いから後退した。その土曜日に首をかしげた一打があった。前半6番(パー3)、6Iでのティショットはピンの根元1mに着弾しながら、転がって奥のクリークへ。「自分的には良いショット。なんとも言えない
2023/10/01国内男子 「入ったと思った…」 星野陸也はホスト優勝に“数ミリ”届かず ふちに蹴られた。「入ったと思った、さすがに。今年イチくらい、蹴られましたね」。右サイドの池も気になるセカンドを9Iのフルショットでピンに絡め、入れば木下裕太に並ぶ勝負のパットもイメージ通りに打てた
2023/10/01国内男子 「恐怖はなかった」木下裕太を覚醒させた金谷拓実&星野陸也との真っ向勝負 、ひと息つく暇も与えてくれない。直後の16番(パー3)ではオナーの金谷がスーパーショット。「先に打ってもらって、僕も覚悟を決めるしかなかった」。5Iでボールを捕まえにいきながらカット気味に打つ独特の…
2023/10/01日本女子オープン ペ・ソンウは“幻のエース”に「ルール通りだから仕方がない」 競技委員の説明は 打った会心の一打が、まさかの“珍事”を呼び込んだ。「素晴らしかった、ダンクで入ったと思う」という5Iで打ったティショットは直接カップに飛び込み、ホールインワン達成かのように見えた。 しかし、グリーンに
2023/10/01米国女子 「ドキドキ、ワクワク」の優勝争いへ 西村優菜は“ストッパー”をかけない バーディラッシュ。10番、11番(パー3)といずれも8Iで1mのチャンスをつくって2連続。12番で5mを外しても、13番で「本当にラッキー」と12mがカップに沈み14番(パー5)まで、またバーディを続けた
2023/09/30クラブ試打 三者三様 タイトリスト T100 アイアンを堀江智史が試打「ボールを押せる感じが増大」 」 ―率直な印象は? 「シリーズの中で一番シンプルで、バックフェースが薄い印象でしたから、これほど飛ぶ結果になるとは思いませんでした(平均165.4yd)。ロフトは立っていないのに(7Iで34度)、高さも出て…