2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” m弱につけてバーディを奪うと、3番はショットインイーグルで歓声を浴びた。フェアウェイからの第2打は残り135yd。ピン手前3ydに落とすイメージで9Iを振ったが、「思ったよりもキャリーが出て、その分
2023/12/02米国女子 「まだあと4ラウンド」吉田優利、西郷真央は連続アンダーパ―/米最終予選 ラウンド108ホールの長丁場。初日から「セーフティに行って、寄ればいい。やっぱり一番は大崩れしないこと」という慎重な姿勢を保ちながら、5番、7番では2打目を8Iで放ち、グリーン上の傾斜も使って作った2m
2023/12/01米国女子 「落ち着いてプレー」吉田優利4位 西郷真央と馬場咲希も“圏内”発進/米最終予選 。クロッシングコースをともに「69」で回った馬場咲希と西郷真央は3アンダー13位とこちらも上々のスタートを切った。 3人の中では最年長、23歳で初挑戦の吉田が貫録のプレーを見せた。序盤2番(パー3)で5Iでの第
2023/11/30クラブ試打 三者三様 APEX PRO アイアンを筒康博が試打「意外にも基準となるアイアン」 で41~42m/s)でも十分に扱えると思わせてくれます。結果的には、飛距離性能が高い(平均149.4yd)とは言えませんが、ロフト角通り(7Iで32度)の距離が稼げて難しさは感じません」 ―同シリーズ…
2023/11/28クラブ試打 三者三様 APEX PRO アイアンを西川みさとが試打「『PRO』と付くほど難しくない」 【操作性】4.0 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角:32度(7I) ・使用シャフト:NSプロ モーダス3 105(硬さS) ・使用ボール:リトルグリーンヴァレー船橋専用レンジボール 取材協力/トラックマンジャパン株式会社、リトルグリーンヴァレー船橋
2023/11/28米国女子 米ツアー参戦をかけた6日間の戦い 西郷真央、吉田優利、馬場咲希が挑戦 迎え、来季のフルシード獲得に至った。通過できなかった選手も下部エプソンツアーのメンバーシップを得る。 西郷は世界ランキング75位以内の資格で1次、2次予選会(ステージI、II)を免除され、最終から登場
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 、16番は168ydを6Iでピン1mにつけた。2ボギー後の4バーディで「70」。終わってみたら後続に3打差がつけ、最後は笑顔でウィニングパットを沈めた。 今季は海外メジャーでの挫折、帰国後初戦の
2023/11/25クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P790 アイアンを住吉大輔が試打「かゆい所に手が届くアイアン」 に飛ぶ典型的な“飛び系”ではなく、コントロールしつつも、前にグッと押し出してくれる点で、類似モデルは中空アイアンではない気がします。ピン『i230 アイアン』のような中空とキャビティアイアンの中間的…
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 「100点満点のショット」 蛭田みな美が3打差3位に浮上 を落としたが、この日は風が弱まったのを機に「イメージ通りの球が打てるようになりました」と猛チャージをかけた。 14番までに4つのバーディを奪ってスコアを伸ばすと、15番では142ydの2打目を8Iで
2023/11/23クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P790 アイアンを筒康博が試打「フルセットの完成度が高い」 満点◎【総合評価4.6点】 【飛距離】5.0 【打 感】4.5 【寛容性】4.5 【操作性】4.0 【構えやすさ】5.0 ・ロフト角:PW(45度)、9I(40度)、8I(35度)、7I(30.5度…
2023/11/22国内男子 金谷拓実、山下美夢有、マークセンら参戦 3ツアー対抗戦出場選手が決定 目指すJLPGAからは今季4勝の山下美夢有、ランク2位の申ジエ(韓国)、岩井明愛らが選出された。 シニアツアーを統括するPGAからは今季1勝のプラヤド・マークセン(タイ)、藤田寛之、I.J.ジャン(韓国
2023/11/21クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P790 アイアンを西川みさとが試打「飛びすぎない“イマドキ中空”」 】4.5 【打 感】4.0 【寛容性】4.5 【操作性】4.0 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角:PW(45度)、9I(40度)、8I(35度)、7I(30.5度)、6I(26.5度) ・使用シャフト
2023/11/21topics ずばり「TSR」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×タイトリスト編 魅力の「TSR2」を2位、スピンが「TSR3」と同等で適度な「TSi3」を3位にランクインさせました。「BLACK」の走り感を生かすなら、「i」より球持ちのいい「R」のほうが最長飛距離を望める気がし…
2023/11/21国内男子 「どっちつかずでつらい思いも」 杉浦悠太・父が見守ったアマチュアVまでの道のり ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 最終日(19日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71)◇晴れ(観衆6865人) 前半2つ目のバーディを獲った7番(パー5)で、4Iを握っ
2023/11/20GDOEYE 杉浦悠太は即プロ転向で副賞ゲット “日本一”の宮崎牛それぞれの行方 のPR機会として登場する。 ダンロップフェニックスで採用されたのは2007年からで、イアン・ポールター(イングランド)が最初の受賞者になった。クラブハウスで牛丼をおかわりしたタイガー・ウッズはその2年
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 一打を週末に生かしたい。後半5番、右サイドから残り140ydの第2打。上空の木の枝を9Iでのスライスボールで避け、ピン手前4mにつけてバーディにつなげた。「グリーンもだいぶ読めていて、パットも打てて
2023/11/16国内女子 シード復帰には優勝のみだが… 比嘉真美子は「落ち込まず、へこまず」 じゃないかな」 前半3番(パー3)は6Iでピン手前2mにつけたチャンスを決めて、4番はピン奥6m強のバーディパットを沈めた。11番(パー5)は残り110ydの3打目を50度のウェッジでピン1.5mにつけ
2023/11/15国内シニア 逆転まで500万円差 賞金ランク2位のマークセンが狙う5度目の王座 プラヤド・マークセン(タイ)には逆転へ絶好のチャンス。昨季に続く5度目の賞金王を目指す。 ランク3位の藤田寛之、4位のI.J.ジャン(韓国)、デビッド・スメイル(ニュージーランド)のトップ選手らも名匠
2023/11/13米国女子 シーズン最後に見つかった“コレ” 勝みなみは充実の米挑戦「未来が広がる」 締めくくった。残り138ydから8Iで池越えのピンにひるむことなく1.5mに絡めて奪取。4日連続のアンダーパー「69」で通算13アンダー7位に入り、4月「DIOインプラントLAオープン」と並ぶ自己ベストの
2023/11/12米国女子 “いきなりトリ”に開き直る 勝みなみパターで20yd超のミラクルインも ものともしない。皮切りとなった12番(パー3)は、あと少しでランボルギーニがゲットできる(リース契約らしい…)スーパーショット。8Iで20㎝に絡めて獲り、4連続目となった15番(パー3)は奥に外しても