2023/12/19ギアを愉しむ。 ストロングロフトを生かすには? 一周回って考える“イマドキ”のアイアン選び/ギアを愉しむ。 アリだなと考え始めた。きっかけは、今年発売されたタイトリスト「T200 アイアン」。それまで使用していたマッスルバックタイプより5度ストロングロフト化したモデル(7Iで30.5度)でラウンドを重ねた
2023/12/16クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 アイアンを住吉大輔が試打「打感はまるでツアーモデル」 “飛び系”か? と聞かれると、そこは断定できない。ロフト角がそれほど立っている気もしませんし(7Iで28度)、単にボテッとした分厚い形状というわけでもないからです。ユーザーが過度に感じないように、長所…
2023/12/14クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 アイアンを筒康博が試打「パー3で頑張らなくていいアイアン」 点】 【飛距離】4.5 【打 感】5.0 【寛容性】4.5 【操作性】3.5 【構えやすさ】3.5 ・ロフト角:28度(7I) ・使用シャフト:ゼクシオ MP1300、NSプロ GH850 DST
2023/12/13PGAツアーオリジナル トニー・フィナウがピン最新プロトアイアンに乗り換え 臨んだ大会でもあった。ティーガラはそれまでピンの「iブレード」(4~7番)と「ブループリント」(8番~PW)の複合セットを使用していた。 フォーティネットでは、ブループリントSの4番からPWを使用
2023/12/12クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 アイアンを西川みさとが試打「UT感覚の安心感は絶大」 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角:28度(7I) ・使用シャフト:ゼクシオ MP1300(硬さS) ・使用ボール:リトルグリーンヴァレー船橋専用レンジボール 取材協力/トラックマンジャパン株式会社、リトルグリーンヴァレー船橋
2023/12/12PGAツアーオリジナル かつての世界一ペア ジェイソン・デイとリディア・コーのダブルス優勝ギア ハイブリッド(22度) シャフト:グラファイトデザイン Tour AD HY(65S) アイアン:ピン i230(5~7番)、ピン ブループリントS(8、9番) シャフト:エアロテック スチールファイバー
2023/12/12topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新アイアンを見比べ隊 も意識した作りに感じます。悪いライでもボールにコンタクトしやすい幅狭ソールに、比較的に寝ているロフト角(7Iで34度)はボールを上げやすく、スピンも入ってグリーンに止めやすい設定です。 「241」より
2023/12/06米国女子 「後悔しないように」馬場咲希が追う1打差と5打差のボーダーライン ので、このチャンスをものにしたいと思って打ちました」。さらに5番は池越えの144ydの2打目を8Iでグリーンをキャッチ、下り傾斜を伝わせ1m強につけてバーディを重ねた。 最終9番での3パットボギーが
2023/12/06米国女子 3位の西郷真央「66」の半分はパターで 吉田優利4位で最終日へ/米最終予選 12番、残り140ydからの2打目。8Iを打ち込んでピンそば3mにつけ、3つ目のバーディを奪った。「きのうはアゲンスト(の風)に影響されてショートした。きょうはしっかり目で。すごく良いパッティングを
2023/12/05優勝セッティング 蝉川泰果の武器はやっぱり1W 「打ち分けができる」新シャフトが好調 フェアウェイウッド:テーラーメイド ステルス2(3番15度) アイアン:ピン i525(3番18度)、ピン ブループリント(4番~9番、W) ウェッジ:ピン GLIDE 4.0(50、56度、60度
2023/12/05米国女子 痛恨ダボも“予選通過” 馬場咲希は残り2日へ「失うものない」 落ちろ」――。ラフから向かい風に打ち出したショット。感触と、ボールの飛び出し方でフライヤーしたと分かった。後半16番、グリーン手前の池を警戒した馬場咲希の9Iでの第2打は、願い届かず奥のペナルティエリア
2023/12/04米国女子 吉田優利は「ラッキー」 悪天候中止の一日を日本勢はどう過ごした 思った通りに振れていなかった。様子を見ながら振るようにしていました」という。8Iでのティショットがピンに当たり、2連続バーディにした11番(パー3)で復調を感じて挽回。通算11アンダーは、首位と2打差の
2023/12/04米国女子 バックナインで“-4” 馬場咲希はイーグルで挽回「カットは意識しないように」 。前半はバーディとボギーが2つずつ。残り122ydから9Iでの2打目がピンそば1mについた12番を、「バーディが獲れた。このまま伸ばしていこう」と勢いづくきっかけにした。 2.5mを沈めた13番(パー
2023/12/04米国女子 圧巻ショットで猛チャージ 西郷真央2位、吉田優利5位浮上/米最終予選 のピンを眺めて深呼吸した。「ちょっと気持ちを吐き出して」。直前までバーディパットがことごとく外れ、フラストレーションが溜まっていた。8Iでの2打目はそれまでと同じようにフラッグに向かって飛んだが、今度
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル 。 3日目にピン上につけてダブルボギーをたたいた18番(パー3)。この日は予想通り、右手前にピンが切られていた。「ティショットは、めちゃくちゃ緊張していたけど」と奥を警戒して4Iを握った
2023/12/02クラブ試打 三者三様 APEX PRO アイアンを住吉大輔が試打「見た目は中空 打感はCB」 【打 感】5.0 【寛容性】4.0 【操作性】3.5 【構えやすさ】3.0 ・ロフト角:32度(7I) ・使用シャフト:NSプロ モーダス3 105(硬さS) ・使用ボール:リトルグリーンヴァレー船橋専用レンジボール 取材協力/トラックマンジャパン株式会社、リトルグリーンヴァレー船橋
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” m弱につけてバーディを奪うと、3番はショットインイーグルで歓声を浴びた。フェアウェイからの第2打は残り135yd。ピン手前3ydに落とすイメージで9Iを振ったが、「思ったよりもキャリーが出て、その分
2023/12/02米国女子 「まだあと4ラウンド」吉田優利、西郷真央は連続アンダーパ―/米最終予選 ラウンド108ホールの長丁場。初日から「セーフティに行って、寄ればいい。やっぱり一番は大崩れしないこと」という慎重な姿勢を保ちながら、5番、7番では2打目を8Iで放ち、グリーン上の傾斜も使って作った2m
2023/12/01米国女子 「落ち着いてプレー」吉田優利4位 西郷真央と馬場咲希も“圏内”発進/米最終予選 。クロッシングコースをともに「69」で回った馬場咲希と西郷真央は3アンダー13位とこちらも上々のスタートを切った。 3人の中では最年長、23歳で初挑戦の吉田が貫録のプレーを見せた。序盤2番(パー3)で5Iでの第
2023/11/30クラブ試打 三者三様 APEX PRO アイアンを筒康博が試打「意外にも基準となるアイアン」 で41~42m/s)でも十分に扱えると思わせてくれます。結果的には、飛距離性能が高い(平均149.4yd)とは言えませんが、ロフト角通り(7Iで32度)の距離が稼げて難しさは感じません」 ―同シリーズ…