2016/11/26国内シニア

倉本昌弘が最終戦で今季初Vなるか

◇国内シニア◇いわさき白露シニアゴルフトーナメント 2日目(26日)◇いぶすきゴルフクラブ開聞コース(鹿児島)◇6923yd(パー72) 初日に「65」で単独トップに立った2010年、2014年シニアツアー賞金王の倉本昌弘。2日目も4バーディ、2ボギーの「70」とスコアを伸ばし、通算9アンダーで単独トップを守った。2打差の2位には「69」でプレーし、通算7アンダーの川瀬順次。通算6アンダー、3位には羽川豊、真板潔、室田淳、冨永浩、鈴木亨が続く。 倉本は「前半は、なかなかバーディが取れず難しい1日になった。朝から『最終日は雨で中止になるかもしれない』との話だったので、2日目に1位にならないといけ...
2016/11/25国内シニア

「65」の倉本昌弘が単独トップスタート

昌弘が、最終戦で今季初優勝に向けて単独トップでスタートした。1打差の6アンダー、2位に高橋勝成。5アンダー、3位に中嶋常幸が続く。 「まあまあよかったラウンドだった。朝は風が強かったけど、その風も…
2016/11/20アジアン

ブラーが逆転で今季2勝目、谷昭範は8位フィニッシュ

1打差の2位から出たガガンジート・ブラー(インド)が5バーディ1ボギーの「68」で通算16アンダーに伸ばし、逆転で10月の「新韓ドンヘオープン」に続く今季2目を挙げた。 単独首位から4年ぶりの優勝…
2016/10/13国内シニア

後援競技からツアーへ 鈴木亨のシニア初勝利は

試合。今季3で賞金レースのトップを走るプラヤド・マークセン(タイ)が欠場する一方で、同2位の崎山武志が約1360万円差を追って出場する。優勝賞金は450万円(総額2500万円)。少しでもビハインドを
2016/09/29日本女子オープン

ミケルソン大好き!高1女子 長野未祈が1打差2位発進

決めた。 朝から雨が降ったりやんだりしたが、難しいコンディションにも負けない勢いだった。「80点くらい」と初々しく笑うのが15歳の長野だ。5バーディ、3ボギーの「69」で今季2の鈴木愛、笠りつ子と肩…
2016/09/29日本女子オープン

トップ5の14人にアマチュア5人 森田遥が首位 イ・ボミ棄権

人。1アンダー5位に菊地絵理香、柳澤美冴、柏原明日架、堀琴音、有村智恵、木戸愛と、佐渡山理莉(16=沖縄・名護高1年)、畑岡奈紗(17=ルネサンス高3年)、高橋彩華(18=新潟・開志国際高3年)、吉本
2016/09/14日本シニアオープンゴルフ選手権競技

豪華フィールドで展開! シニアのメジャー今季初戦

スタートした最終日を辛くも1打差で逃げ切り、ツアー初優勝をメジャーで飾った。 今季2で賞金ランク1位を走る崎山武志、前週の「コマツオープン」に5打差の圧勝を決め、今季2目を挙げたルーキーのプラヤド
2016/09/01国内シニア

日程、賞金増でパワーアップ 崎山武志が連覇狙う

5300万円にパワーアップして2年目を迎える。 昨年大会は、初日に「63」をマークした崎山武志が逃げ切ってシーズン3目を挙げた。その崎山は今季すでに2を挙げ絶好調。今シーズンは賞金ランク2位の室田…
2016/07/31国内シニア

マークセンがシニア初勝利 鈴木亨は後退4位

バーディの「63」で回り、通算13アンダーとして逆転優勝を飾った。 昨年の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」を含む国内ツアー5のマークセンは、ことし1月に50歳になった。今季も日本とアジアの…
2016/06/15アジアン

マークセンが連覇に挑む 日本勢は3人が出場

メジャー「全米オープン」の裏開催とあって、強豪不在の好機となる。 マークセンはこの優勝から1カ月後の国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で優勝を飾り、日亜両ツアーをまたいで年間2を挙げた…
2016/06/08国内男子

飛ばし屋の小袋が“2週連続”の首位発進/チャレンジ

レギュラーツアーへの出場権を目指す。 1打差の6アンダー2位には、岩本高志、高橋賢、広田悟の3人。さらに1打差の5位に、今季チャレンジですでに1している塚田好宣ら5人が並んだ。 大会は3日間で、あす2日目の60位タイ以上が最終日に進む。
2016/05/19国内男子

ツアー未勝利の42歳、谷岡龍弥が首位「1000日ぶりにいいプレー」

成績を残し、来季レギュラーツアー前半戦の優先出場権を目指す。「若手には負けられない」と意気込んだ。 2位には5アンダーで尾方友彦、4アンダー3位にはレギュラーツアー5の横尾要、アジアン下部ツアーで経験を積む高橋賢ら12選手が並ぶ混戦となった。最終ラウンドはあす行われる。
2016/05/13国内シニア

溝口英二が単独首位 トップ10に実力者ずらり

、6バーディ1ボギーの「67」で5アンダーとし単独首位発進を決めた。溝口はレギュラーツアー2を誇る51歳。 1打差の2位には奥田靖己、さらに1打差で加瀬秀樹、崎山武志、高橋勝成の3人が3位に並んだ。また2アンダーの6位にも室田淳、尾崎直道ら実力者がずらり。倉本昌弘は1オーバー26位につけている。
2016/04/29国内男子

塚田好宣が優勝 香妻陣一朗はプレーオフ敗退/チャレンジ最終日

。シード返り咲きを狙う46歳にとって、幸先の良いシーズン序盤での1となった。 香妻は惜しくもプロ初タイトルを逃して2位で終戦。3アンダーの3位に高橋賢、原田凌、太田直己、古田幸希、ビョン・ジンジェ(韓国)、井上信の6人が続いた。