2022/05/16国内女子

「あれはあっぱれ」 高橋彩華は心地良い惜敗

◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 最終日(15日)◇福岡CC 和白コース(福岡県)◇6299yd(パー72) 首位と3打差の5位で出た高橋彩華が6バーディ、2ボギー「68」で回り、通算11アンダー…
2022/05/15国内女子

「完璧」15mスーパーパット 渡邉彩香がつかんだ二人三脚V

レコードとなる通算11アンダーで高橋彩華と並んでプレーオフに突入。2ホール目にバーディを決めて約2年ぶりとなるツアー通算5目を挙げた。「今年は開幕から悔しい思いもしていたので、きょうも中盤から苦しい
2022/05/15国内女子

渡邉彩香がツアー5勝目 PO制し結婚後初V

回り、通算11アンダーで並んだ高橋彩華とのプレーオフを2ホール目で制した。コロナ禍で統合された2020-21年シーズン初戦「アース・モンダミンカップ」以来、約2年ぶりのツアー通算5目。昨年2月の結婚…
2022/05/14国内女子

渡邉彩香が首位で最終日へ 原英莉花2打差2位に浮上

高橋彩華と仲宗根澄香が通算7アンダー5位につけた。 首位から出た大会2の鈴木愛は「75」とスコアを落とし、通算3アンダー18位に後退した。 前週にメジャー初優勝を挙げた山下美夢有は通算イーブンパー…
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

2勝目を狙う高橋彩華 初優勝を挙げて消えた“雑音”

いつも通り、初日にはすっかり痛みが抜ける算段だ。「今は筋肉痛すぎて調子がよくわからないけど、たぶん大丈夫」と、高橋彩華は穏やかに笑う。 2試合前の「フジサンケイレディスクラシック」で初優勝を挙げてから…
2022/05/01国内女子

西郷真央が逆転V 今季7戦で4勝目

アンダーと伸ばして逆転優勝を遂げた。首痛から3週ぶりに復帰した地元千葉での大会を制し、今季7戦で4目をマークした。西郷には2023年の米女子ツアー「HSBC女子世界選手権」の出場権が付与された。 優勝…
2022/04/30国内女子

テレサ・ルーが単独首位浮上 2打差2位に西郷真央

アンダーの単独首位に浮上した。2017年「ツアー選手権リコーカップ」以来の優勝が懸かる。 3週ぶりにツアー復帰した西郷真央が同じく「68」で回り、通算6アンダー2位につけた。最終日最終組から今季4目を…
2022/04/27国内女子

西郷真央が3週ぶりに復帰 歴代覇者の上田桃子&勝みなみと同組

、メルセデスランキングトップを走るだけに回復具合に注目が集まる。初日は上田と2019年大会覇者のみなみと同組でプレーする。 前週ツアー初優勝を挙げた高橋彩華は2週連続優勝を狙う。前年は予選落ちに終わっているだけにリベンジもかかる。…
2022/04/24記録

高橋彩華が悲願達成 ツアー史上最多11人目の「黄金世代」優勝

目指した木下彩もその一人だった。 経験年数や試合数が異なるため単純に比較はできないが、過去の記録をひもとくとイ・ボミや申ジエら88年度生まれが通算73、有村世代が87。今回の高橋の勝利で98年度生まれの勝利数は35目に到達、勢いは加速している。(静岡県伊東市/石井操)…
2022/04/20国内シニア

篠崎紀夫が連覇狙う 塚田好宣は連勝をかけた戦い

。 昨季の賞金王・篠崎は大会連覇をかけ、ともに雪辱を期す宮瀬、伊澤と初日同組で回る。 秋葉真一は2019年以来となる大会3目、グレゴリー・マイヤーが18年以来となる大会2目を虎視眈々と狙う。17年…
2022/04/20国内女子

稲見萌寧大会2人目の連覇なるか 西郷真央は首痛で欠場

ともにする。 大会2の大山志保をはじめ、金田久美子、藤田光里、永峰咲希ら歴代優勝者も名を連ねた。 ツアーで最多となる15人の初優勝者が誕生している今大会。初勝利を狙う安田祐香や高橋彩華、ツアー…
2022/04/03国内女子

西郷真央が完全V 2週連続&3勝目で勝率6割

の「76」でプレー。3日目までの貯金を生かし通算8アンダーで逃げ切り、初日から首位を守る完全優勝を遂げた。2週連続となるツアー3目、今季5戦3と勝率6割を記録した。 20歳177日での4日間大会…
2022/04/02国内女子

完全優勝&勝率6割へ 西郷真央が5打差独走

をつける通算12アンダーで独走態勢を築いた。前週に続くツアー3目となれば今季5戦3。驚異の勝率6割へ残り18ホールとなった。 「いつも通り自分のプレーに集中して全力で頑張りたい。自分のをプレーを…