2022/11/09女子プロレスキュー!

飛距離ダウン、年齢のせいにしていませんか? 松原果音

だからこそ、腕のみを使った“手打ち”になってしまうもの。腕に頼らず、体全身を使った動かし方をマスターすることが近道です。 1. ステップ打ちドリルが有効 体重移動は距離アップに欠かせませんが、右…
2020/03/01米国男子

米メーカー “飛ばないボール”導入案に反対

レベルの男子ゴルファーを過度に注目して、それをゴルフ界全体に投影していると指摘。加えて、現在の用具規則は今後の距離アップに対しても十分に機能していると続けた。 「ゴルフの起源をさかのぼっても、革新的な…
2018/06/21国内女子

酒井美紀が首位 賞金女王・鈴木愛は79位と出遅れ

の優勝を目指す27歳の酒井美紀が8バーディ、1ボギーの「65」。2014年大会の覇者が7アンダーとし今季初めての首位発進を決めた。 初優勝を決めた思い出の舞台で会心のスタート。このオフは距離アップを…
2017/04/13国内男子

今年は飛ばす!FWキープ名手の稲森佑貴が肉体改造で変身

佑貴が、新シーズンにスタイルチェンジを図る。平均260ydからの距離アップを狙い、この2月はまるまる筋力トレーニングに注力。「10から15ydは伸びた」という想定以上の成果につなげて乗り込んだ大会初日…
2017/04/12国内男子

「飛距離にこだわるのはやめた」谷口徹、再起への道

れていたという。 昨季までの反省を生かし、今季は「もう距離にこだわるのはやめた」と軌道修正。負荷を減らした適度な筋力アップにとどめ、「前よりもボールコントロールが良くなってきた。いい感じだと思う…
2022/12/08振るBODYメソッド

“踏む力”を強化してヘッドスピードを上げる

ヘッドスピードを上げるために、“地面を踏む力”を活用するスイング理論を聞いたことがあるかもしれません。しかし、この“踏む”という感覚は、なかなかつかみにくいものです。そこで今回は、地面を踏む感覚が身につき、強化も期待できるトレーニングをご紹介します。 足を前後に開いてゆっくりスクワット (1) 直立姿勢から足を前後に開き、手を腰に当てます (2) 前側の足で地面を踏むように意識しながらゆっくりと腰を落とし、ゆっくりと元の姿勢に戻ります (3) (2)を10~15回程度繰り返したら、足の前後を入れ替えて同様に行います 運動中は常に地面を踏む意識を持つことで、徐々にその感覚を身につけることができ...
2022/12/22振るBODYメソッド

クラブヘッドを走らせる体の動きをマスター

クラブヘッドを効率よく加速させるには、ただ体を速く回せば良いわけではありません。インパクトの手前で体の回転にブレーキをかけることによって、ヘッドが最大限に加速するのです。今回ご紹介するエクササイズで、理屈では分かっていてもなかなかできないヘッドを加速させる体の動きをマスターしましょう。 右足を引いてスイングと同じように腰を回す (1)アドレスの姿勢から腰に手を当て、左足に体重を残したまま右足を後ろに引きます (2)テークバックをするように、バランスを崩さないところまで腰を右へ回します (3)フォローまで一気に腰を左へ回します (4) (2)~(3)を15回程度繰り返します 右足を引いてスイン...
2019/10/23米国男子

タイガー・ウッズが求める理想のゴルフボール

テスト段階から、距離アップするのに、グリーン周りのスピン量が変わらないことに気がついた。ショートアイアンは自分の“ウィンドウ”に収まっているし、もう一つ重要な要素として、いつも話していることだけど…
2018/01/12米国男子

バミューダ芝攻略で好発進 片岡大育は2打差7位

ていた経験もあり、ハワイのバミューダ芝も苦にせず。「難しい芝だと思いながら、しっかり最善の対策ができていた。ライン読みが上手くいってパットが入ってくれた」とうなずいた。 距離アップのためのスイング…
2018/01/10米国男子

ハワイから始まる海外5連戦 片岡大育のニューイヤー

を残したい」と上位進出をにらんだ。新年はハワイでの今週から、海外5連戦の過密日程になる。「どの試合でも結果を出していきたい。距離も伸びているので、楽しみがある」と述べた。 開幕を2日後に控えたこの日…
2007/08/03GDOEYE

コンプレックスは宝物!ステップ優勝の片山真里

96位タイと振るわなかった。「ステップでは距離に違和感は無いですけど、レギュラーツアーだと“やっぱり私は飛ばない!”って思いますね」と、上位選手との距離の差を実感したそうだ。 兄からの助言はあるの…
2007/12/03国内男子

5年ぶりの賞金王を手にした谷口徹が4冠に輝く!

て、来年はレベルを上げていきたい」と、さらなる成長へ向け貪欲な姿勢を見せた。そのための課題として掲げたのが、今季103位に終わったドライバーの距離だ。 「1番の課題は距離。日本ならともかく、海外で…