2012/07/20ギアニュース

『原点進化』で生まれ変わったスリクソン

37ヤード(同)の違いが出るという。マイポジションを獲得することで、誰もが理想の弾道を得られるという触れ込みだ。 「使用プロも『Z925』が諸藤将次、『Z725』が額賀辰徳、そして『Z525』が小田孔明
2009/07/24ギアニュース

中嶋、フィーリックがアドバイス、『Z-TX』

超えますし、額賀辰徳プロはプラス10ヤード、甲斐慎太郎プロも5ヤード飛距離を伸ばしています」ーー。ドライバーはやはり飛ばないとプロでもスイッチしないが、プロが続々とスイッチしていることが、飛距離性能の
2009/11/09プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの正念場<シード権争い>

対決の構図がますます色濃くなるなど、今をときめく2人の勢いは、とどまるところを知らない。 また、25歳の額賀辰徳が初シード入りを決めるなどシード選手の顔ぶれも、平均年齢が軒並みアップしている。新たに入っ
2015/10/16国内男子

平井宏昌がチャレンジ初優勝 賞金王争いは混戦のまま最終戦へ

国内男子下部チャレンジツアー「太平洋クラブチャレンジトーナメント」最終日を首位タイから出た平井宏昌(31)が4バーディ、1ボギー「68」でプレーし、後続を1打差で振り切る通算8アンダーでプロ初タイトルを手にした。 大詰めを迎えているチャレンジツアーは次週「JGTO Novil FINAL」(10月22~23日)がシーズン最終戦。年間賞金ランク1位には来季レギュラーツアーのフル出場権、2位から10位には第1回リランキングまでの出場権が与えられる。平井は優勝賞金180万円を加算し、賞金ランクは57位から11位へジャンプアップ。最終戦を前に、来季レギュラーツアー出場への望みをつないだ。 また、混戦が...
2013/07/26国内男子

簗瀬元気が逆転、プロ初勝利を手に/チャレンジツアー最終日

佐賀県の若木ゴルフ倶楽部で行われた、国内男子チャレンジツアーの今季第7戦「HEIWA・PGM Challenge II」最終日。首位に1打差の4位タイからスタートした簗瀬元気が5バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算9アンダーで逆転勝利。07年のプロ転向から6年目、30歳にして嬉しいプロ初タイトルを獲得した。簗瀬はこの勝利により、「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦」と「関西オープン」のレギュラーツアー2試合の出場権を獲得した。 8アンダーの2位タイには、ともに「68」をマークした小池一平とテイト・リチャード(オーストラリア)。7アンダーの4位タイに、津曲泰弦ほか、首...
2016/09/03国内男子

石川遼は5打差5位 チョ・ミンギュが単独首位で最終日へ

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 3日目◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7524yd(パー71) 首位と2打差の2位から最終組で出たチョ・ミンギュ(韓国)が6バーディ、3ボギーでプレーし、通算8アンダーとして首位に立った。後半に3連続を含む5バーディを量産。5年ぶりのツアー2勝目を目指す。 首位スタートのブラッド・ケネディ(オーストラリア)が、通算7アンダーで1打差の2位。片岡大育が通算5アンダーとして3位につけた。昨年覇者のキム・キョンテ(韓国)が、通算4アンダーの4位とした。 3位から出た石川遼は、5バーディ、6ボギーとして通算3アンダーの5位に後退。前半でスコアを1つ落とした後、1...
2018/12/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

同じ土俵の上で 海外選手の受け入れ方

弘大選手、木下裕太選手、額賀辰徳選手ら中堅組。秋吉翔太選手、出水田大二郎選手、星野陸也選手、稲森佑貴選手ら若手陣。例年になく新たな顔ぶれがそろった一年でした。 そのなかでタンヤゴーン・クロンパ選手
2016/02/24ギアニュース

総重量300g未満の『R』ドライバー5機種を比較

、インパクト時の運動エネルギーの向上を図った。プロでは山下和宏や額賀辰徳のほか、稲森佑貴、大堀裕次郎らパワーのある若手も使用している。 ■テーラーメイドゴルフ 『グローレG』 飛距離性能を追求して支持を得てき
2016/03/14topics

いま最もキテる! “プレミアムヘッド”で黄金スペック

たり、女子プロやトップアマもこぞって使っている。そんな中、いま特に注目される理由として、これまで見向きもしていなかった男子プロも使用し始めたという事実。現実に、日本人屈指の飛距離を持つ額賀辰徳や甲斐
2015/09/04国内男子

金庚泰が首位浮上 3差2位に川村昌弘、岩田寛は38位で決勝Rへ

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 2日目◇富士桜カントリー倶楽部(山梨)◇7471yd(パー71) 首位と6打差の13位から出たキム・キョンテ(韓国)が、8バーディ、1ボギーの「64」でプレーし、通算8アンダーで単独首位に浮上した。賞金ランクトップに立つキムは後続に3打差をつけて、決勝ラウンドに進む。 通算5アンダーの2位には1イーグル、5バーディ、3ボギーの「67」をマークした川村昌弘。首位から出たイ・キョンフン(韓国)は3バーディ、6ボギーの「74」と3つスコアを落とし、市原弘大と並んで通算4アンダーの3位タイに続いた。 通算3アンダーの5位タイには平本穏、ブラッド・ケネディ(オーストラ...
2015/11/26国内男子

平塚哲二が単独首位発進 ホストプロ石川遼は1打差2位

◇国内男子◇カシオワールドオープン 初日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知)◇7315yd(パー72) 9月に左ひじの故障から復帰した平塚哲二が5バーディ、ボギーなしの「67」をマークし5アンダーの単独首位で滑り出した。賞金ランキング120位からの逆転シード権獲得を狙う。 カシオ計算機と所属契約を結ぶ、大会ホストプロの石川遼が4バーディ「68」。小林伸太郎、チョ・ミンギュ(韓国)と並んで首位に1打差の4アンダーの2位タイと好スタートを切った。 さらに1打差の3アンダー5位タイに小林正則、谷原秀人ら4人。 今大会での賞金王戴冠がかかるキム・キョンテ(韓国)はイーブンパーの39位タイでスタート...
2015/11/19国内男子

竹谷佳孝が首位発進 松山英樹は17位、石川遼29位

◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 初日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7027yd(パー71) 竹谷佳孝が6バーディ、ノーボギーの「65」をマークし、6アンダーの首位で滑り出した。後続の宮里優作に2打差をつけ、昨年「日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills」以来のツアー通算2勝目へ好発進だ。 自身初の首位スタートに竹谷は「たまたまです」と謙遜したが、昨季終盤に発症した左ひじ痛からくる悩みも解放され、上り調子を掴み始めたところだった。「スイングのタイミングの取り方にひらめきがあった。体幹を使う動きを意識した」とショットも安定。5m以内につけたチャンスを活かし、わ...
2013/09/12国内男子

甲斐慎太郎が8アンダー単独首位/チャレンジ初日

国内男子のチャレンジツアー今季第11戦「ドラゴンカップ」が、千葉県の千葉夷隅ゴルフクラブで開幕。2日間競技の第1ラウンドで8アンダーでホールアウトした甲斐慎太郎が単独首位に立った。7アンダーをマークした岸本翔太、近藤龍一、張棟圭の3人が2位タイで並んだ。岸本は13番から5連続バーディを奪い好位置につけている。 首位と2打差の6アンダー5位は井上忠久、岩本高志、杉山左智雄ら6人。5アンダー11位タイには現在賞金ランキング首位のK.T.ゴン(韓国)をはじめ、佐藤信人、谷昭範、増田伸洋ら13人の集団となった。 前週開催された「PGA・JGTOチャレンジカップ in 房総」で、プロ転向後初優勝を果たし...