2024/01/04欧州男子 「舗装された道」から切り開いた“ツネルート”/久常涼インタビュー 去る2023年、久常涼は新たな扉を開いた。9月に「パリ五輪」会場でもあるル・ゴルフ・ナショナルで行われた「カズーオープンdeフランス」を制してDPワールドツアー初優勝。青木功、松山英樹に次ぐ日本勢
2023/12/29米国男子 GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<海外男子編> 初優勝を挙げた。 日本勢の欧州ツアー制覇は、1983年「パナソニック欧州オープン」(イングランド)優勝の青木功、同ツアーを兼ねた2016年「WGC HSBCチャンピオンズ」(中国)、17年「WGC
2023/12/23GDOEYE 父が語る久常涼のジュニア時代 欧州ツアー新人王の原点 久常涼が9月「カズーオープンdeフランス」でDPワールドツアー(欧州ツアー)初優勝をあげた。2022年の最終予選会を突破して臨んだルーキーシーズン。欧州タイトルは青木功、松山英樹に続く日本勢3人目の
2023/12/04国内男子 中島啓太が6冠「海外挑戦して子どもたちの憧れに」/国内男子ツアー表彰式 はいないはず。来年は海外に挑戦して、子どもたちの憧れの選手になれるように、ゴルファーである前に1人のアスリートとして挑戦を続けていこうと思います」と抱負を語った。 JGTOの青木功会長は「ことしは
2023/12/03欧州男子 星野陸也がPOで敗れて初優勝ならず 24年「全英」出場権を獲得 終えた。青木功、松山英樹、久常涼に続く日本勢史上4人目の欧州ツアー優勝とはならなかった。 通算12アンダー3位に2週連続優勝を狙ったミンウ・リー(オーストラリア)。通算11アンダー4位にアダム・スコット
2023/11/16GDOEYE 歴史変えた日本人 中嶋常幸が「ダンロップフェニックス」に望むこと 振れてる…!」。あさイチのドライビングレンジで球を打ち込んでいたのは69歳の中嶋常幸。青木功とのオナラリースタート(名誉スタート)に備えて、まるでいつもの試合に備えるかのようにウェッジから、あらゆる…
2023/10/24国内男子 「ダンロップフェニックス」に全米オープン王者が招待出場 は、2014年大会を制した松山英樹も4年ぶりに参戦する。2021年の「マスターズ」を制してからは初めて。青木功、中嶋常幸が初日に名誉スターターを務める。
2023/10/23米国男子 PGAツアーは変化の時「韓国、日本でプレジデンツカップを」/国際担当トップインタビュー ミッションのひとつだ」 ―日本男子ツアーの現状をどう見るか 「JGTOは非常に大事なパートナー。青木功会長は日本のみならず、PGAツアーのレジェンドとしてリスペクトしている。今季から日本ツアーの賞金
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 、トレーニング器具もあったりして。めっちゃ気になる。これは行くしかない」と突撃訪問した。「ジュニア育成に力を入れているご夫婦がイチから作り上げたみたいで、青木功(日本ゴルフツアー機構の会長)さんとかも訪れていた…
2023/09/26国内男子 河本力が大会初の連覇&ドラコン雪辱へ 星野陸也は5カ月ぶり国内参戦 年から長い歴史を誇るトーナメントは、ことしも愛知・三好CC西コースが舞台。賞金総額1億1000万円(優勝2200万円)をかけ、114選手が力と技を競う。 倉本昌弘の3勝を筆頭に尾崎将司、青木功、伊澤
2023/09/25欧州男子 ツネ、おめでとう! 松山英樹が祝福「僕にはできない快挙」 は青木功が1983年、英国での「パナソニック欧州オープン」で初優勝。松山は通算3勝を挙げているが、いずれも各国ツアーを兼ねた世界選手権シリーズとメジャーのタイトル(2016年WGC HSBC
2023/09/25欧州男子 21歳で海外ツアー初優勝 久常涼の「人生で一番良かったくらいのショット」 ◇欧州男子◇カズーオープンdeフランス 最終日(24日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇7247yd(パー71) 青木功、松山英樹に続くDPワールドツアー(欧州男子ツアー)日本勢優勝者のリスト
2023/09/25欧州男子 欧州でプロ初勝利 久常涼「自分の道を進みたかった」/一問一答 優勝は1983年「パナソニック欧州オープン」(イングランド)の青木功、同ツアーを兼ねた世界選手権シリーズ(WGC)2大会とメジャー1大会(2021年マスターズ)を制した松山英樹に続く史上3人目。試合後…
2023/09/25欧州男子 久常涼が欧州ツアー初優勝 青木功、松山英樹に続く日本勢3人目 逆転する通算14アンダーでDPワールドツアー(欧州ツアー)初優勝を飾った。 日本勢の同ツアー制覇は、1983年「パナソニック欧州オープン」(イングランド)優勝の青木功、同ツアーを兼ねた2016年
2023/09/21国内男子 7週ぶりのレギュラーツアー 日本シニア覇者・藤田寛之が感じる“時代の変化” 「自分と青木(功)さんぐらい違うと考えるとちょっと恐ろしい」という思いはありつつ、自らと異なる攻め方を見る楽しみはある。 「例えば今回だと10番とか、今ではどの選手もドライバーで打っていくと思うけど…
2023/09/16日本シニアオープン 宮本勝昌が首位 藤田寛之1打差 シニアメジャー初制覇かけ同門対決の最終日へ かかる片山晋呉が6アンダー4位につけた。 青木功と並ぶ大会最多5勝目がかかる前年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)は増田と並ぶトップタイスタートから5アンダー5位に後退。桑原克典、飯島宏明、山添昌良が同順位に並んだ。手嶋多一、貴田和宏、渡部光洋の3人が4アンダー9位で最終日を迎える。
2023/09/15日本シニアオープン マークセンと増田伸洋が首位浮上 宮本勝昌は1打差3位後退 (タイ)と増田伸洋が通算6アンダーの首位に並んで大会を折り返した。 2度目の連覇、青木功と並ぶ大会最多5勝目がかかる昨季賞金王のマークセンは3打差4位から6バーディ、3ボギーの「69」でプレー。「70
2023/09/12日本シニアオープン シニアメジャー初戦が北陸で開幕 片山晋呉がナショナルオープン2冠へ初出場 シーズンぶりとなる賞金王奪還への起点となった。2位に終わった藤田寛之は1打差を追った最終日にスコアを落とし、結局4打差での逃げ切りを許した。 マークセンは自身2度目の連覇とともに、青木功と最多で並ぶ大会…
2023/08/16米国女子 悲願に迫った畑岡奈紗 笹生優花と古江彩佳も存在感/2023年メジャー振り返り 、47位/畑岡奈紗 予選落ち/西郷真央、野村敏京、渋野日向子、勝みなみ 舞台はジャック・ニクラスと青木功の“死闘”が名高いニュージャージー州バルタスロールGC。最終日7打差から古江が猛チャージで1打差に
2023/08/01国内男子 ACNの参画で伝統の大会が存続 舞台は22年「日本OP」開催コース 全盛期だった1983年に46試合とピークを迎えたが、その後は徐々に減少。2002年には29試合と30を割り込み、現在は26試合まで落ち込んでいる。 日本ゴルフツアー機構の青木功会長は「藤岡社長と一緒に