2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 数字。プロ転向前から「日本オープン」で実力を示してきた金谷拓実だが、振り返ってみれば悔しさが上回る。 中でも脳裏に焼き付いているのは、岐阜関カントリー倶楽部 東コースで行われた2017年大会。同年賞金王
2023/10/10日本オープン 欧州Vの久常涼が日本オープンに“凱旋” 蝉川泰果はアマ→プロ2連覇挑戦 果たしている1位の金谷拓実と2位の中島啓太は、ともに前週を調整に充ててビッグタイトルに照準を合わせてきた。 今大会終了時点の賞金ランク上位8人には、次週の日米ツアー共催「ZOZOチャンピオンシップ」出場…
2023/10/10記録 日本オープン記録集 泰(1932, 1935, 1937)金谷拓実(2015, 2017, 2018) アルバトロス 杉山知靖(2018/横浜カントリークラブ・1R14番) 最長コース 7394yd 六甲国際ゴルフ倶楽部
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) 金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖…と、ことしの男子ツアーは毎週のように若手の誰かが入れ替わりで活躍している。お互いが刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつあるのは間違いない。彼ら
2023/10/08国内男子 「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ (有資格者の同ランク1位金谷拓実と、ランク上位8人)に前進。また今大会も観戦に訪れた妻美穂さんは来年3月に第一子を出産予定。公私にノリにノる稲森が堂々と、今年も大好きなトーナメントに挑む。(兵庫県三木市
2023/10/04国内男子 河本力は“パター替えすぎ問題”に終止符望む? うちに、今季は出場権がツアー優勝者らに限定される最終戦「日本シリーズJTカップ」を含めて7試合になった。今週は賞金ランキング1位金谷拓実、2位中島啓太ら賞金上位10人のうち5人が不在。薄いフィールドは間違いなくチャンスと言える。河本にとっても、トンネルを抜ける絶好機だ。(兵庫県三木市/加藤裕一)
2023/10/04国内男子 前週Vの木下裕太が「インスタ再開しました」 反響のデカさに驚き更新 方が多いでしょ? 僕のことなんて、知らない人ばかりのはずなのに」。あの2人とは最終日最終組を一緒に回った金谷拓実、星野陸也。知名度、実績とも上の相手に競り勝った自分への祝福の多さに驚いた。「優勝後の
2023/10/03国内男子 伝統の大会が装いを新たに 昨季「日本オープン」の舞台で開催 制覇を成し遂げた舞台だ。 歴代優勝者は引き継がれ、5月の前年大会(茨城・大洗GC)を制した今平周吾にとっては連覇のかかる一戦。賞金ランキングトップ2の金谷拓実と中島啓太は不在となり、同3位の蝉川が
2023/10/02世界ランキング 木下裕太が446ランクアップ 松山英樹は36位/男子世界ランク のなかった久常涼が101位(変動なし)で日本勢2番手をキープ。以下、国内ツアーを3位で終えた金谷拓実が121位(6ランクアップ)、2位の星野陸也が126位(5ランクアップ)、今季国内では初の予選落ちに終わった中島啓太が128位(2ランクダウン)で続いた。
2023/10/01国内男子 金谷拓実は賞金1位返り咲きも悔しさあらわ「木下選手が素晴らしいプレー」 ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 最終日(1日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71)◇曇り(観衆4327人) 首位タイから出た金谷拓実はサンデーバックナインで競り負け、通算13
2023/10/01国内男子 「恐怖はなかった」木下裕太を覚醒させた金谷拓実&星野陸也との真っ向勝負 真っ向勝負で勝てた」。金谷拓実、星野陸也との最終日最終組でつかみ取ったタイトルの余韻をかみしめた。 ここまで賞金ランキング87位に低迷。昨年はシーズン初戦から9試合連続で予選落ちを喫するなど、「誰もが…
2023/10/01国内男子 37歳の木下裕太が涙の5年ぶりツアー2勝目 金谷、星野との接戦を制す 回り、通算15アンダーでフィニッシュ。同じく首位で出た金谷拓実、1打差2位で出た星野陸也らとの接戦を制した。2018年「マイナビABCチャンピオンシップ」以来5年ぶりのツアー通算2勝目に、歓喜の涙を流し…
2023/09/30国内男子 2人だけのノーボギー 星野陸也は超絶ロブショット&イーグルでホストVへ 。 この日ノーボギーは勝亦悠斗と2人だけ。粘り強いディフェンスと絶好機での集中力がかみ合った「67」で通算10アンダーとし、首位で並ぶ金谷拓実と木下裕太とは1打差の3位に浮上した。 今季日本ツアーで…
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” ”にも「同じ木下で回りやすいというか、相性がいい可能性がありますねえ」と笑いながら、いつもシーズンが佳境を迎える秋からエンジンがかかっていく自分に首をひねる。 賞金ランク2位の金谷拓実とともに
2023/09/30国内男子 首位で最終日ならV率80% 金谷拓実が“勝ちパターン”突入 プレーができました」と胸を張った金谷拓実が「67」で通算11アンダーまで伸ばし、木下裕太と首位に並んで最終日を迎える。 9番からの3連続バーディで加速。15番(パー5)では同組の星野陸也がベタピンの3打目
2023/09/30国内男子 金谷拓実と木下裕太が首位浮上 蝉川泰果は5位に後退 ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 3日目(30日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71)◇曇り(観衆3503人) 2打差4位から出た金谷拓実が5バーディ、1ボギーとこの日の…
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? がシーズン初の予選落ちを喫し、予選落ちゼロの選手は2人だけとなった(出場10試合以上の選手に限る)。中島と賞金レースで競り合うランキング2位の金谷拓実、そしてもう一人が小木曽喬だ。 「啓太と金谷は
2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 ショット1ショットに集中したい」と意気込んだ。 通算8アンダーの2位に木下稜介と木下裕太。通算7アンダーの4位に「68」と伸ばした賞金ランキング2位の金谷拓実が続く。 34位から出た星野陸也が7
2023/09/29国内男子 木村太一がプロ初優勝 19年「日本アマ」覇者/男子下部 、後続を1打差で振り切る通算11アンダーでプロ初優勝を飾った。 木村は金谷拓実、桂川有人、清水大成、大西魁斗らと同じ1998年度生まれで、大会2日目(28日)に誕生日を迎えたばかりの25歳。日大3年時に
2023/09/28国内男子 予選落ち&高熱ダウンから…蝉川泰果が「人生初」マレットで大爆発11バーディ かけられるやり取りも含めて「力くんがすごく盛り上げてくれる」と楽しみながらのロケットスタート。賞金ランキング3位から、1位の中島啓太と2位の金谷拓実を追うプロ2勝目へ最高の滑り出しだ。(愛知県みよし市/亀山泰宏)