2023/09/03国内男子

石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず

。一日、前のめりにならざるを得ない感じで、そういう小さな蓄積が自分に対して苦しさを前半から作ってしまった」。6つスコアを落とす「76」で、優勝した金谷拓実とは11打差の3オーバー19位。疲労感をにじませ、史上初の3勝目を狙った富士桜を去った。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/09/03国内男子

金谷拓実が逃げ切りでツアー5勝目 中島啓太は4位

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(3日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇晴れ(観衆2008人) 首位から出た金谷拓実が4バーディ、1ボギーの「67」でプレー。2位に4打差を
2023/08/26国内男子

宮里優作、小林正則、ソン・ヨンハンが首位タイで最終日へ

」以来のツアー4勝目、ソンは16年「SMBCシンガポールオープン」以来の2勝目がかかる。 通算13アンダー4位に永野竜太郎と鈴木晃祐。賞金ランク2位の金谷拓実は通算12アンダー6位。 前年大会覇者の河本力と石川遼が通算8アンダー17位。賞金ランクトップの中島啓太は通算6アンダー30位で最終日に臨む。
2023/08/25国内男子

ソン・ヨンハンが首位で決勝へ 1打差に鈴木晃祐

3位に鍋谷太一、パク・ソンジュン(韓国)、ジャスティン・デロスサントス(フィリピン)が並んだ。 賞金ランク2位の金谷拓実は「69」でプレーし、香妻陣一朗、小林正則、大内智文とともに通算9アンダー6位
2023/08/25U-25世代LESSON

「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐

金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖…と今年の男子ツアーは毎週のように若手の誰かが入れ替わりで活躍している。お互いが刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつあるのは間違いない。彼らは
2023/08/24国内男子

鈴木晃祐が首位発進 1打差に金谷拓実ら、河本力2打差

「65」でプレー。ツアー初優勝へ向けて7アンダーの単独首位発進を決めた。 賞金ランク2位の金谷拓実は7バーディ、1ボギーの「66」で回り、小田孔明、堀川未来夢、大槻智春ら7人と並んで6アンダー2位につけ
2023/08/23国内男子

「ZOZO」出場権争いは残り8試合 石川遼の現在地は

争いの前に、トップ選手がしのぎを削るのが10月のPGAツアーとの共催試合「ZOZOチャンピオンシップ」(19日開幕/アコーディア・ゴルフ習志野CC)の出場権の奪い合いだ。 すでに金谷拓実が6月の国内…