2016/04/28国内男子

稲森佑貴が首位発進 ジャンボはエージシュート逃す、青木功は棄権

◇国内男子◇中日クラウンズ 初日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6545 yd(パー70) 第57回大会の初日をリードしたのは6バーディ、ノーボギー「64」をマークした稲森佑貴。昨年10月「ブリヂストンオープン」で自己ベストタイの2位に入るなど、昨季賞金ランク29位に躍進した21歳が6アンダーの単独首位で飛び出した。 「とにかく硬い。ラフに入れたらSWでも止まらない」と警戒感を持って臨んだ和合のグリーン。「今日はあいにくの天気だったけど、そのおかげでラフからでも攻めていけた」と、この日は積極策が功を奏した。初出場となった昨年大会もトップ10入りと相性は悪くない。「去年は硬いグリーン...
2016/04/26国内男子

伝統のクラウンズ 青木功がツアー最年長&会長初出場へ

ツアー最年長記録(73歳2日、宮本留吉)の更新となる73歳7カ月の青木功は、予選ラウンドで重永亜斗夢、尾崎直道と同組に入った。3月にJGTO会長となったばかりで、現職会長としては史上初の大会出場にもなる
2016/04/19国内男子

日本とアジア共催 新規競技として3年ぶりに再始動

、14日から断続的な地震の被害に見舞われている熊本県出身で前週3位の永野竜太郎、同じく4位で終えた重永亜斗夢もエントリーした。 アジアンツアーからは、2012年賞金王のタワン・ウィラチャン(タイ)の
2016/04/15国内男子

男子ツアーは予定通り進行 県勢は不安の夜明け/熊本地震

首位タイから同組でスタートした永野竜太郎と重永亜斗夢はともに熊本県出身。「74」(パー71)で、通算3アンダーの6位タイに後退した重永は「頑張っている姿を何とか見せたい気持ちがあった」という。地震発生…
2016/04/15国内男子

永野竜太郎は2打差2位 昨季賞金王の金庚泰が首位で決勝Rへ

つけた。 永野と並んで首位で出た重永亜斗夢が、2バーディ5ボギーの「74」とスコアを落とし、通算3アンダーの6位に続いた。52位までの61選手が決勝ラウンドに進出。 初日53位で滑り出した新選手会長の宮里優作は、「76」を叩いて通算6オーバーとなり、71位で予選落ちした。
2016/04/14国内男子

永野竜太郎と重永亜斗夢が首位発進 池田勇太ら1差

同組でプレーした27歳の2人が、国内開幕戦のリーダーボードトップを分け合った。10番から出た永野竜太郎と重永亜斗夢が「65」をマーク。ともに前半5アンダーに伸ばした貯金を活かし、6アンダー首位タイに…
2015/11/06国内男子

谷原秀人、冨山聡が2位タイ浮上 1打差でチェ・ホソン追う

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2日目◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7123yd(パー70) 首位から出たチェ・ホソン(韓国)が3バーディ、3ボギーの「70」でプレー。上がり3ホールで2ボギーを叩きスコアを伸ばせなかったが、通算7アンダーで首位を守り、決勝ラウンドに進出する。 4打差の9位からスタートした谷原秀人が5バーディ、2ボギーの「67」をマーク。永野竜太郎、「66」で回った冨山聡と並び、首位と1打差の通算6アンダー2位に浮上した。通算5アンダーの5位には松村道央、市原弘大、正岡竜二が続いた。 ホストプロの宮里優作が片山晋呉、池田勇太ら5選手と並...
2015/11/05国内男子

今田竜二が1打差2位タイ発進 チェ・ホソン首位

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 初日◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7123yd(パー70) 賞金総額がツアー最高の2億円に設定された高額賞金大会の初日。チェ・ホソン(韓国)が7バーディ、ノーボギーの「63」でプレーし、7アンダーの首位で滑り出した。 米国を拠点とする今田竜二が6バーディ、ノーボギーの「64」をマーク。首位から1打差の6アンダー2位で、永野竜太郎と並んだ。ウォンジョン・リー(オーストラリア)が5アンダーの4位に続いた。 4アンダーの5位には小田孔明、竹谷佳孝、市原弘大ら4選手。3アンダーの9位には谷原秀人、藤田寛之、今平周吾、堀川未来夢ら...
2015/10/06国内男子

米ツアー本格参戦の岩田寛らHONMA軍団が新設ホスト大会に燃える

「トップ杯東海クラシック」で今季初優勝を飾ったキム・ヒョンソン(韓国)、賞金ランク3位の池田勇太ほか、藤田寛之、宮里優作らが出場する。 初日のペアリングが発表され、岩田は竹谷佳孝、深堀圭一郎との同組。小田は重永亜斗夢、川村昌弘とのティオフが決まった。
2015/10/02国内男子

首位にパク・サンヒョン 石川遼が2打差で追う

◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 2日目◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7315yd(パー72) 首位と2打差の2位から出たパク・サンヒョン(韓国)が5バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算8アンダーとして首位に浮上した。32歳のパクは、前年から本格参戦した日本ツアーで初優勝を目指す。 今季2勝目を狙う石川遼は5バーディ、3ボギーの「70」でプレーし、ペク・スクヒョン(韓国)と並び、通算6アンダーで2位に立った。 首位スタートの片山晋呉は3バーディ、5ボギーの「74」と2つスコアを落として、通算5アンダーの4位に後退し、小田孔明、プラヤド・マークセン(タイ)と並んだ。通算4ア...