2017/10/21国内男子

最終日中止の可能性 首位が複数人いたらどうしてた?

で単独首位に立つ時松隆光が優勝する。3打差の3位タイにつけた重永亜斗夢は「68」をマークしたが、「可能性として、あした(最終日)がないことも考えられたので、できればトップで終えたかった」。同じ3位の
2018/11/25国内男子

最後の1枠「30人目」に滑り込み 石川遼が2年ぶり最終戦出場

、Y.E.ヤン、秋吉翔太、重永亜斗夢、木下裕太、ハン・ジュンゴン、ブラッド・ケネディ、藤本佳則、堀川未来夢、岩田寛、キム・ヒョンソン、アンジェロ・キュー、イ・サンヒ、谷口徹、額賀辰徳、小平智、石川遼、ラヒル・ガンジー、出水田大二郎、宮里優作、イム・ソンジェ
2018/04/17GDOEYE

高視聴率の裏で 「選手会長・石川遼」の効果を検証

ホームメイトカップ」で国内開催の初戦を迎えた。熊本出身の重永亜斗夢がツアー初優勝。今シーズン、選手会長を務める石川遼は大きな注目の中で1打差の2位で終えた。 ツアーのリーダーとプレーヤー。“二足のわらじ
2018/04/14国内男子

「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差

バーディ、2ボギーの「72」と一つスコアを落とし、通算10アンダーの2位タイに後退した。トップに躍り出た重永亜斗夢とは4打差。2016年8月「KBCオーガスタ」以来となるツアー通算15勝目に向け、逆転
2018/04/14国内男子

熊本地震から2年 永野竜太郎は上位争いで故郷に勇気

。 熊本出身選手として、この2年は同い年の重永亜斗夢とともにツアーを通じた復興活動に参加してきた。熊本県のまとめによると、いまだ約3万8000人が仮設住宅などで避難生活を強いられている(3月末時点
2014/11/28国内男子

選手コメント集/カシオワールドオープン2日目

。(ゴルフ)スクールもやっているので、そのプロモーションにも(笑)。話題を切らさないのが大事」 ■重永亜斗夢 1イーグル(8番パー3でホールインワン)、5バーディ、3ボギー「68」、通算7アンダー5位タイ
2013/06/07国内男子

永松が逆転優勝 小平は9位タイ/チャレンジトーナメント最終日

千葉県君津市のジャパンPGAゴルフクラブで開催された「ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント」の最終日。1打差3位タイからスタートした永松宏之が「64」をマークして、2位に3打差をつけて優勝を飾った。 通算16アンダーの単独2位にはリチャード・テイト(オーストラリア)、通算15アンダーの単独3位には竹谷佳孝が続いた。 最終日を単独首位で迎えた小平智は、この日2オーバーの「74」とスコアを落とし、通算10アンダーの9位タイでフィニッシュしている。...
2016/07/10日本プロ選手権 日清カップ

谷原秀人がPOで武藤俊憲に競り勝ち 2週連続優勝で初のメジャータイトル

◇国内男子◇日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日◇北海道クラシックゴルフクラブ(北海道)◇7094yd(パー72) 2度の雷雲接近で中断を強いられる中、上位のバーディ合戦が繰り広げられた最終日。3打差を追って2位から出た谷原秀人が、首位スタートの武藤俊憲と通算22アンダーで並び、プレーオフに突入した。谷原が1ホール目で競り勝ち、前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」に続く2週連続優勝を、自身初の日本タイトルで飾った。ツアー通算13勝目。 プレーオフ1ホール目はともにパーオンを逃し、勝負の行方はグリーン上にゆだねられた。武藤の約2.5mのパーパットはカップをかすめてボギー。谷原...
2014/08/02国内男子

雷雲をかいくぐり、永野とクロンパが首位で最終日へ

◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープンゴルフトーナメント 3日目◇グランディ那須白河(福島県)◇6,961ヤード(パー72) 雷雲接近による中断の影響で持ち越された第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、連日の雷雲中断を強いられながらも、薄暮の中で全選手がホールアウト。通算15アンダーでともにツアー未勝利の永野竜太郎とタンヤゴーン・クロンパ(タイ)が首位で並んだ。 49選手がホールアウトできず迎えた3日目は6時40分に第2ラウンドが再開され、10時から予選突破した68選手により決勝ラウンドがスタート。ところが、この日も雷雲が接近し、最終組が17ホール目に入った16時17分に中断を余儀...
2014/08/01国内男子

暫定首位に岩田寛ら3選手 荒天中断により日没サスペンデッド

◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープンゴルフトーナメント 2日目◇グランディ那須白河(福島県)◇6,961ヤード(パー72) 初日同様朝から気温が上昇した2日目は、午後になって天候が一変した。午後2時17分から雷雲接近により約3時間プレーが中断し、午後5時18分に再開したが、約半数の選手がホールアウトできないまま、同6時43分に日没サスペンデッドとなった。 暫定で首位に立っているのはいずれも36ホールを完了し、通算10アンダーまでスコアを伸ばした岩田寛、永野竜太郎、タンヤゴーン・クロンパ(タイ)の3選手。岩田は2週前に「全英オープン」に出場し予選落ち。「コースや天候にやられたのではなく...
2013/06/06国内男子

小平智が首位タイ浮上!/ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント2日目

千葉県君津市のジャパンPGAゴルフクラブで開催されている「ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント」の2日目、首位と5打差の11位タイからスタートした小平智が、この日は「64」をマークして、上本義幸と並び、通算12アンダーの首位タイに浮上した。 小平はこの日2つのイーグルのほか、6バーディ、2ボギーと、トータル8ストローク伸ばして首位に浮上。一方、7アンダーの単独2位から出た上本は、1イーグル、4バーディ、1ボギーの「67」をマークして首位に並んだ。 通算11アンダーの単独2位には永松宏之、通算10アンダーの4位タイにはリチャード・テイト(オーストラリア)、遠藤彰の2選手が続いている。そ...
2015/10/02国内男子

首位にパク・サンヒョン 石川遼が2打差で追う

◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 2日目◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7315yd(パー72) 首位と2打差の2位から出たパク・サンヒョン(韓国)が5バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算8アンダーとして首位に浮上した。32歳のパクは、前年から本格参戦した日本ツアーで初優勝を目指す。 今季2勝目を狙う石川遼は5バーディ、3ボギーの「70」でプレーし、ペク・スクヒョン(韓国)と並び、通算6アンダーで2位に立った。 首位スタートの片山晋呉は3バーディ、5ボギーの「74」と2つスコアを落として、通算5アンダーの4位に後退し、小田孔明、プラヤド・マークセン(タイ)と並んだ。通算4ア...
2014/08/03国内男子

小平智が混戦抜けだし1年ぶりツアー2勝目

◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープンゴルフトーナメント 最終日◇グランディ那須白河(福島県)◇6,961ヤード(パー72) 地方オープンとして19年の時を経てレギュラーツアーとして生まれ変わった「福島オープン」。その記念すべき第1回大会を制したのは、ツアー4年目の小平智だった。 首位と3打差の12アンダー3位から出た小平は、1番、5番パー5、8番パー3と前半にスコアを3つ伸ばすと、後半13番パー5で4つ目のバーディを奪い2位以下に2打差をつけて昨年の「日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills」以来のツアー2勝目を果たした。 2位は通算14アンダーの岩田寛、木下稜介、山下和...
2014/04/29国内男子

難コース和合を攻め落とすのは?2年ぶりに石川も参戦

国内男子ツアー「中日クラウンズ」が、5月1日(木)から4日(日)までの4日間、愛知県名古屋市にある名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで開催される。第1回は1960年に開催され今年で第55回を迎える本大会は、日本のスポンサード・トーナメントの草分け的存在だ。 昨年は大会前週にプロ転向後の初優勝を飾った怪物ルーキー・松山英樹の追い上げを振り切った松村道央が、3シーズンぶりの優勝を飾っている。 今年は米ツアーで活躍する石川遼が2年ぶりに和合に戻ってくる。世界最少ストロークとなる「58」をマークしたのは4年前の最終日。当時はドライバーとサンドウェッジでコースをねじ伏せた石川だが、22歳になった今年はどんなゴ...
2016/09/01国内男子

石川遼、2週連続Vへ首位と2打差の2位発進

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7524yd(パー71) 大会初日、ツアー1勝を挙げている28歳のチョ・ミンギュ(韓国)が5バーディ、ボギーなしの「66」でプレーして、5アンダーの単独首位でスタートした。 09年、10年大会の覇者で4年ぶりに出場した石川遼は、5バーディ、2ボギー「68」でプレーして、首位と2打差の単独2位につけた。前週の「RIZAP KBCオーガスタ」に続く、自身初めての2週連続優勝へ向けて好発進を決めた。 2アンダー3位には前年覇者のキム・キョンテ(韓国)ほか、秋吉翔太、キム・スンヒョグ(韓国)、マイケル・ヘンドリー(ニュージーラ...
2016/06/21国内男子

全米OP明けの宮里優作ら出場 マスターズ覇者が今年もエントリー

国内男子ツアーは2週間のオープンウィークが明け、23日(木)に「ISPSハンダグローバルカップ」が開幕する。2年目を迎える今年は石川県の朱鷺の台CCに舞台を移し、海外招待選手を加えた150人のフィールドで展開される。 前年大会(山梨県・ヴィンテージGC)を制したのは武藤俊憲。アンジェロ・キュー(フィリピン)とのプレーオフを制して初代優勝者に名前を刻み、3シーズンぶりのツアー通算6勝目を手にした。 海外勢の目玉は、2年連続の出場となる南アフリカのシャール・シュワルツェルだ。前年大会は、首位と3打差で最終日を迎えながらも10位で終戦。今年も「全米オープン」の翌週というタイトなスケジュールの中、1年...