2016/07/12国内男子

「ネスレ招待日本マッチプレー」出場者31人を発表

ネスレ日本株式会社は12日、都内で会見を開き、ツアー外競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」(7月29日~31日/北海道・恵庭カントリー倶楽部)の出場選手31人を発表した。今年で3回目の開催となる国内唯一のプロ選手によるマッチプレー競技。今年は日本プロゴルフ協会(PGA)が主管する形で大会名などをリニューアルした。 18ホールのマッチプレーで、大会招待の32選手が1回戦から決勝まで計5試合の勝ち抜き戦。大会フォーマットは過去2大会と同様に、12日時点で31人の出場選手を独自の選考基準により選出した。未発表の残り1選手は、来週21日開幕の「ダンロップスリク...
2016/06/21国内男子

全米OP明けの宮里優作ら出場 マスターズ覇者が今年もエントリー

国内男子ツアーは2週間のオープンウィークが明け、23日(木)に「ISPSハンダグローバルカップ」が開幕する。2年目を迎える今年は石川県の朱鷺の台CCに舞台を移し、海外招待選手を加えた150人のフィールドで展開される。 前年大会(山梨県・ヴィンテージGC)を制したのは武藤俊憲。アンジェロ・キュー(フィリピン)とのプレーオフを制して初代優勝者に名前を刻み、3シーズンぶりのツアー通算6勝目を手にした。 海外勢の目玉は、2年連続の出場となる南アフリカのシャール・シュワルツェルだ。前年大会は、首位と3打差で最終日を迎えながらも10位で終戦。今年も「全米オープン」の翌週というタイトなスケジュールの中、1年...
2016/05/26国内男子

小平智が首位タイ発進 谷原秀人1打差追う

王キム・キョンテ、近藤共弘、今平周吾ら6人が3アンダーの7位で続いた。 さらに大堀裕次郎、藤田寛之、永野竜太郎ら8人が2アンダーの13位につけた。昨年覇者の手嶋多一は1オーバーの60位タイでスタートした。
2016/05/24国内男子

上位4人に「全英」切符 ホスト手嶋多一は連覇なるか

国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン」は5月26日(木)から4日間、岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開催される。大会名称にもある通り今季海外メジャー「全英オープン」(7月14日~/ロイヤルトルーンGC)の予選会を兼ね、上位4人に出場資格が付与される(有資格者を含む場合は繰り下げ)。 前年大会を制したのはミズノ契約の手嶋多一。後続に2打差をつける通算15アンダーでゴールテープを切り、22年連続の出場にして初のホスト優勝を飾った。「全英」出場権は手嶋のほか、前週2位のスコット・ストレンジ(オーストラリア)、高山忠洋、富村真治が獲得した。 今年も「全英」を彷彿とさせるリンクスコースが戦い...
2016/05/22国内男子

近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず

国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」最終日。ともに5打差の首位を追って3位からスタートした近藤共弘は「71」(パー71)、川村昌弘は「72」と伸び悩み、それぞれ通算5アンダーの2位、通算4…
2016/05/21国内男子

1打差が5打差に 近藤共弘は最終ホールで“不運な”トリ

最終ホールで思わぬ落とし穴が待っていた。「関西オープンゴルフ選手権競技」3日目、6打差を追ってスタートした近藤共弘は、終盤17番まで5バーディと伸ばし、独走気配にあったスコット・ストレンジ…
2016/05/21国内男子

ストレンジが日本初勝利へ首位守る 中3三田は後退

、後続との差が3ストロークに縮まったものの、通算10アンダーで単独トップをキープ。日本ツアー初勝利に王手をかけた。 通算7アンダーの2位も前日と同じ朴ジュンウォン(韓国)。5位からスタートした近藤共弘
2016/05/20国内男子

14歳・三田真弘が予選通過 首位にS.ストレンジ

◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 2日目◇橋本カントリークラブ(和歌山)◇7127yd(パー71) 大会2日目、首位と2打差5位から出たスコット・ストレンジ(オーストラリア)が7バーディ、1ボギーの「65」でプレーして、通算9アンダーで単独首位に浮上した。後続に4打差をつけ、決勝ラウンドに進んだ。 通算5アンダーの2位に首位で出た朴ジュンウォン(韓国)、通算4アンダーの3位に川村昌弘と薗田峻輔の2人が並んだ。昨年覇者の片岡大育は1バーディ、3ボギーの「73」でプレーして、通算2アンダーの11位に続いている。 1打差2位から出たアマチュアの14歳・三田真弘(さんだ・まひろ、岡山市立京山中...
2016/05/19国内男子

14歳の三田真弘が1打差2位発進 朴ジュンウォン首位

「カシオワールドオープン」に出場し、いずれも予選落ち。国内男子ツアー出場は今回が3試合目となる。 3アンダーの5位で、60歳の室田淳、手嶋多一、薗田峻輔、スコット・ストレンジ(オーストラリア)が続いた。宮里優作、近藤共弘、川村昌弘ら7人が2アンダーの9位で追う。
2016/04/26国内男子

伝統のクラウンズ 青木功がツアー最年長&会長初出場へ

今年で57回目を迎える伝統の“クラウンズ”が、4月28日(木)から4日間、今年も名古屋ゴルフ倶楽部和合コースを舞台として開催される。 昨年は、首位タイから出た韓国のベテランI.J.ジャンが、最終日に「67」(パー70)で回って通算10アンダーとし、2位に4打差をつけて2度目の大会制覇を成し遂げた。今年、大会連覇となれば、青木功、尾崎将司に次ぐ史上3人目のこととなる。 フィールドにはキム・キョンテ(韓国)、池田勇太ら、今季すでに勝利を挙げて勢いに乗る選手たちに加え、永野竜太郎、今平周吾ら好調が目立つ若手たち、さらに青木、ジャンボ、尾崎直道らレジェンドたちも顔を揃える予定だ。 スタートすればツアー...
2016/04/19国内男子

日本とアジア共催 新規競技として3年ぶりに再始動

開催。今年度から単独での主催に装いを変え、新規競技として3年ぶりにツアー加わった。 前週の国内初戦「東建ホームメイトカップ」を制した昨季賞金王のキム・キョンテ(韓国)、プレーオフで敗れた近藤共弘のほか
2016/04/15国内男子

永野竜太郎は2打差2位 昨季賞金王の金庚泰が首位で決勝Rへ

◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 2日目◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7,081yd(パー71) 12位から出た昨季の賞金王キム・キョンテ(韓国)が1イーグル、3バーディ、1ボギーの「67」でプレーして、通算7アンダーで単独首位に浮上した。 初日に続いて強風が吹き荒れた桑名市。この日の最大瞬間風速14m/sを記録したのは、キムがまさにプレーをしていた午後3時半だった。難コンディションにも動じないのがマネーキングに2度輝いた男の実力。「目標を低くして『オレだけが難しいわけじゃないんだ』と考えた」と落ち着き払い、後半インは17番(パー5)のイーグルを含め、スコアを4つ伸ばした。 首...