2015/08/06国内女子

2週連続優勝狙う金田愛子が首位発進/ステップアップツアー初日

裕紀子、恒川智会の5選手。通算3アンダーの8位で槇谷香、北村響、永田あおい、横山倫子の4選手が続いた。 前週行われたプロテストに合格した梨恵は3バーディ、2ボギーの1アンダー「71」で、20位タイ発進となった。大会は2日間で争われ、7日(金)に優勝者が決まる。
2014/12/05国内女子

金田久美子が涙の突破 諸見里、工藤らも来季出場へ/国内女子ファイナルQT

静岡県の葛城ゴルフ倶楽部で行われた国内女子ツアーの来季出場優先順位を決めるファイナルQTは5日(金)、4日間にわたる全日程が終了した。 冷たい強風が吹き荒れた過酷な72ホールを、唯一イーブンパーでプレーした佐藤靖子がトップ通過。シード喪失組では、ヤング・キム(韓国)が5位、三塚優子が10位、福田裕子が12位、金田久美子が23位、若林舞衣子が31位。プロ10年目にして初めて国内QTに回った諸見里しのぶは34位に入り、来季の出場権を手にした。 例年は上位35人前後に入れば、出場資格が限られた試合を除くほぼ全試合への出場が可能になる。 金田は今季賞金ランク58位に終わり、3年間保持してきたシード権を...
2014/07/05国内女子

若林舞衣子が2年ぶりVへ抜け出す 横峯さくらは3打差追走に

◇国内女子◇日医工女子オープンゴルフトーナメント 2日目◇八尾CC(富山県)◇6,454ヤード(パー72) 7アンダーの首位タイから出た若林舞衣子が、2番から3連続バーディを奪うなど5ストローク伸ばして通算12アンダーの単独首位となった。開催コースの隣県、新潟出身の若林が、日本海を望む北陸の舞台で通算3勝目に王手をかけた。 2打差の通算10アンダー2位は韓国のジョン・ヨンジュ。昨年末のクオリファイで2位に入り今季から日本ツアーに出場している22歳。シーズン序盤に3試合連続予選落ちも経験したが、直近の4試合は決勝ラウンド進出を果たし、調子を上げてきた。 若林と並ぶ首位から出た横峯さくらは通算9ア...
2014/07/04国内女子

横峯さくらと若林舞衣子が7アンダー首位!

4連続バーディを奪うなど一気にスコアを伸ばし、17番でもバーディを奪い横峯に並んだ。 首位と1打差の6アンダー3位には、飯島茜、ジョン・ヨンジュ(韓国)の2選手。5アンダー5位に梨恵、笠りつ子、堀
2014/04/11国内女子

O.サタヤが単独首位 森田理香子はバーディ「0」で83位発進

は福嶋浩子、3アンダーの3位グループには「アクサレディス」でツアー初優勝を飾った渡邉彩香ほか、全美貞(韓国)、山本亜香里の3選手。2アンダーの7位には藤田光里、梨恵、アン・ソンジュ(韓国)、笠りつ子
2014/03/30国内女子

渡邉彩香が最終18番で劇的イーグル! 逆転でツアー初優勝

◇国内女子◇アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 最終日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6,470ヤード(パー72) 首位に2打差から出た渡邉彩香が、1打差を追う最終18番(パー5)でイーグルを奪う劇的な逆転劇。成長著しい伸び盛りの20歳が、通算13アンダーで嬉しいツアー初優勝を飾った。 4打差リードの単独首位でサンデーバックナインへ折り返した藤田幸希に、同じ最終組を回る渡邉が最後まで追いすがった。藤田は13番のバーディで通算14アンダーに乗せ、2位を並走する渡邉とイ・ボミ(韓国)との差を5打差に開き、一時は独走態勢を築く。 しかし、藤田が直後の14番、15番で連続ボギ...
2013/12/06国内女子

藤田光里がトップ通過/女子ファイナルQT 最終日

静岡県の葛城ゴルフ倶楽部で行われた、国内女子ツアーの来季出場権をかけたファイナルクオリファイングトーナメント(QT)が4日間の全日程を終了し、通算9アンダーをマークした藤田光里がトップ通過を果たした。 3日目に自己ベストタイの「66」をマークし、9アンダーまでスコアを伸ばした藤田は「最終日はこのスコアを崩さないように、イーブンパーを目指してラウンドしました」と、目標通り3バーディ、3ボギーでラウンド。「風が出たのでアイアンの距離感が合わず、パーを拾うのがやっとでした」と耐えるゴルフながら、2位に6打差をつける一人旅だった。 今年8月のプロテストに合格した新人の藤田は、今季レギュラーツアーに3試...
2013/12/05国内女子

藤田光里が単独首位で最終日へ/女子ファイナルQT 3日目

前週に2013年シーズンの最終戦を終えた国内女子ツアー。そして今週は、シードを持たない選手たちが来季の出場優先順位を争うファイナルクオリファイングトーナメント(QT)が、静岡県の葛城ゴルフ倶楽部で開催されている。 4日間72ホールのストローク戦で、上位40位以内に入れば来季のレギュラーツアーの大半に出場が可能となる。 大会3日目を終えて、通算9アンダーまでスコアを伸ばした藤田光里が単独首位に浮上。2打差の通算7アンダー2位にカン・ヨージン(韓国)、通算6アンダーの3位にジョン・ヨンジュ(韓国)がつけている。 今年のプロテストに合格した藤田は、会場の葛城GCは今回が初ラウンドになるが「ショットが...