2021/10/21国内シニア

谷口徹も参戦し賞金王争い加速 福島で新規大会

位の田村尚之、同3位の谷口(トップと約330万円差)も参戦する。 今大会では表彰式前にプロレス選手らによる野外プロレスの試合が行われるほか、会場となる福島の復興や新型コロナウイルスの収束に思いを込めて1000発の花火を打ち上げる。
2021/10/14国内シニア

シーズンはラスト5戦 田村尚之、井戸木鴻樹らが参戦

1位の田村尚之、同3位の井戸木鴻樹らが揃った。同2位の谷口は同週開催のレギュラーツアー「日本オープン」に出場するために参戦しない。 シーズンも残り5戦。賞金タイトルに向けての戦いも熱を帯び始めそうだ。
2021/10/06国内シニア

シニアプロ日本一決定戦 中山正芳が連覇に挑む

シニアツアー1勝の谷口はともに同週開催のレギュラーツアー「ブリヂストンオープン」出場ため不在。8月の「ファンケルクラシック」を制して賞金ランキングトップに立つ田村尚之にとっては初の賞金王を目指しての後半戦となる。
2021/09/28国内男子

アマV中島啓太が2連戦 下部ツアー席巻の19歳も“昇格”

座を譲りながら最後は1打差で振り切った。AONはもちろん、今年も出場する谷口や片山晋呉、石川遼らが歴代優勝者に名を連ねる伝統の一戦だが、過去連覇した選手はいない。 「パナソニックオープン」で
2021/09/25国内男子

2冠の52歳 手嶋多一がレギュラーツアー8試合ぶり予選突破

。羽川豊や井戸木鴻樹など先輩プロのプレーは「本当に勉強になります」と学びの姿勢は変わらない。1つ歳上の谷口からは、シニアオープン最終日の前夜に「『4人目になるんか、4人目やなぁ』みたいなメールが来る
2021/09/19国内シニア

手嶋多一がシニア日本一 8打差圧勝で史上4人目の2冠

打差をつける通算19アンダーで“シニア日本一”の称号を手にした。 シニアデビュー戦だった2019年「金秀シニア 沖縄オープン」以来のツアー2勝目により、青木功、中嶋常幸、谷口に続く史上4人目の
2021/09/18国内シニア

手嶋多一が“シニア日本一”へ5打差独走 深堀圭一郎2位

宏明が8アンダー3位。宮瀬博文、溝口英二、桑原克典が6アンダー5位。 2年ぶりの大会制覇がかかる谷口は連日の「71」と伸ばせず、アマチュアで唯一予選を通過した水上晃男と並ぶ5アンダー8位となった
2021/09/17国内シニア

史上4人目の快挙へ手嶋多一が単独首位

アンダーで単独首位に浮上した。 2001年に同じ日本ゴルフ協会(JGA)主催の「日本オープン」を制しており、「日本シニアオープン」とのダブルタイトル獲得なら青木功、中嶋常幸、谷口に続いて4人目となる…
2021/09/15国内シニア

寺西明が大会連覇に挑む 舞台は南アルプス

ランキングは9位につけており、大会連覇に期待がかかる。 前週「コマツオープン」を制して好調の井戸木鴻樹、2019年大会覇者の谷口、16年大会から3連覇を達成したタイのプラヤド・マークセン、日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘らがフィールドに名を連ねた。
2021/08/21国内男子

52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ

谷口。ともに一時代を築いたベテラン同士のラウンドはこの日、藤田に軍配が上がった。「調子が悪いからいろいろ考えるけれど、その間も与えてくれないくらい(谷口に)話しかけられる(笑)。飛距離も近いから…
2021/08/19国内男子

ソン・ヨンハンが首位発進 石川遼と金谷拓実4打差

池田勇太らが5アンダー6位につけた。 選手会長の時松隆光、宮里優作、谷口、宮本勝昌らが4アンダー11位。 前回2019年大会を制した石川遼は3バーディ「69」、欧米ツアーにスポット参戦していた金谷拓実
2021/07/30国内シニア

深堀圭一郎がシニア初V 細川和彦とのプレーオフ制す

プロ転向から30年目となる節目のシーズンでレギュラーツアー8勝に続くタイトルを手にした。 谷口と山添昌良が5アンダー3位。単独首位から初優勝を狙った冨永浩は「73」とスコアを落として奥田靖己
2021/07/29国内シニア

冨永浩が単独首位発進 田中秀道がシニアデビュー

大会を制した清水洋一が深堀圭一郎、崎山武志、篠崎紀夫とともに3アンダー5位。 谷口は前戦優勝の井戸木鴻樹、丸山大輔らと同じ1アンダー14位。 賞金レーストップのタワン・ウィラチャン(タイ)は4
2021/07/20後世に残したいゴルフ記録

8人目の永久シードは誰の手に/残したいゴルフ記録

石川遼や20勝の谷口、18勝の藤田寛之らがいる。石川の爆発力をもってすれば、年間8勝で一足先に25勝もあるかもしれない。すでにシニア入りの谷口や藤田はノーチャンス? 今年の「全米プロゴルフ選手権」を
2021/07/20進藤大典ヤーデージブック

コリン・モリカワが“神パット”を連発できたワケ

。 タイガー・ウッズや引退した宮里藍さんは特にイメージを大事にする選手。片山晋呉選手は「マシーン」と称されるほどの理論派で、谷口選手はイメージ重視。それぞれ個性があって、とても興味深いのですが、その話はまた別