2023/08/14新製品レポート 単にカッコいいだけじゃない 売れる理由が分かったぞ!テーラーメイド「BRNR MINI ドライバー」 6月に発売された「BRNR MINI ドライバー」は、ヘッド体積304ccのミニドライバーとしては異例の大ヒットを記録しているという。一般的な460ccのモデルと比べて、どのような利点があるのだろう
2023/07/29クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを堀江智史が試打「パター感覚で寄せられる」 より発売された「ChipR」は、“お助けクラブ”としては異例の大ヒットを記録し、発売当初は予約が殺到、入荷待ち状態が長く続いた。それを機に改めてそのやさしさとスコアに直結する性能に注目が集まった
2023/07/27クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを筒康博が試打「ロフト42度の絶妙設計」 】 昨年7月にピンより発売された「ChipR」は、“お助けクラブ”としては異例の大ヒットを記録し、発売当初は予約が殺到して入荷待ち状態が長く続いた。それを機に改めてそのやさしさとスコアに直結する性能に
2023/07/25クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを西川みさとが試打「練習不足でもこれなら安心」 された「ChipR」は、“お助けクラブ”としては異例の大ヒットを記録し、発売当初は予約が殺到して入荷待ち状態が長く続いた。それを機に改めてそのやさしさとスコアに直結する性能に注目が集まったチッパー
2023/07/10新製品レポート 「SM9」を超える!? 日本向けモデルがほぼ満点獲得「ボーケイ フォージド ウェッジ」(2023年) 世界の主要ツアーでプロ使用率No.1を誇るタイトリストの「ボーケイ デザイン」シリーズ。昨年3月に発売された「SM9」は、米国のみならず日本でも大ヒットを記録した。ことし3月には、ウェッジの匠である
2023/06/19優勝セッティング 「粘ってチャンスが来たら獲る」山下美夢有 今季4勝目のギア ツアー通算10勝目を飾った。21歳320日での10勝到達は、宮里藍さんの20歳105日(2005年)に次ぐ2番目の年少記録。また、通算17アンダーは前年大会で西村優菜が記録した大会レコードに並ぶスコアだっ
2023/06/19フォーティーン特集 パイオニアとしての強み すべてはアマチュアのために 国内女子ツアーで33歳のベテランが最長ブランク記録となる11年189日ぶりの2勝目を挙げたのは2022年10月の「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」だった。その14本のクラブの中に
2023/06/13優勝セッティング 中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター ホール・アンダーパーとしては、2022年「カシオワールドオープン」でチャン・キムが記録した通算32アンダーに次ぐ歴代2位の同29アンダーまでスコアを伸ばし、プレーオフは2ホール目のバーディで決着をつけ
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 からこそ、「こっちの方がいい」という“感覚”を大事にした決断だった。これが功を奏し、1ラウンド当たりの平均パット数は28.00で全体の3位を記録。地元の声援を後押しにして、涙の初優勝を果たした。この
2023/05/30優勝セッティング 山下美夢有の記録ずくめVを支えた14本 を2週連続で制すのはツアー史上初の快挙。さらに、史上最年少「21歳299日」で生涯獲得賞金4億円を突破と、まさに記録ずくめの勝利となった。 セッティングは前週「ブリヂストンレディス」から変更なし
2023/05/23優勝セッティング 大会前に総入れ替え 2勝目を挙げたパグンサンの14本 フェアウェイキープ率は61.818%で全体5位を記録した。 パターを除く13本のグリップには、ゴルフプライドのツアーベルベットを愛用している。アイアンにはバックライン有り、フェースを開いて使う場面が
2023/05/16優勝セッティング 姉妹プレーオフ制した岩井千怜 アマ時代の“双子で同スペック”から変化は? 。 つかまりのいい先調子のシャフトを装着し、若干高さを抑えたドローボールで飛距離を稼ぐ。今季ドライビングディスタンスでツアー5位の255.09ydを記録し、飛ばし屋の一角に食い込んできた。 <クラブ
2023/05/08ツアーギアトレンド シャウフェレ“唯一無二”の赤パター オーワークスと思いきや…あれ、トゥーロン? ストロークゲインド・パッティング「+4.764」(フィールド12位)を記録し、グリーン上でひときわ目立っていたのが赤いツノ型パターだ。 今年に入ってシルバーカラーのトゥーロン(ツノ型)に変更していたばかり
2023/05/01優勝セッティング 今季最初の複数回優勝 穴井詩は1Wを「ローグST」にチェンジ 、今週は軽いヘッドを使ったらちょうど良かった」。3日間を通しての平均ドライビングディスタンスは263.333ydで全体4位を記録。「だいぶ高さが出るようになった」と弾道の変化も実感した。 5勝目に一番
2023/05/01優勝セッティング 苦楽をともに19年 名手・岩田寛はなぜ「2ボールブレード」なのか? 。 今大会4日間2位(1.5962)、今季4試合で1位(1.6783)を記録している平均パットが証明するようにパター巧者ぶりは健在。もはや代名詞ともいえるオデッセイ ホワイトホット 2ボールブレードは
2023/04/24優勝セッティング ボールナンバー「23」の意味は ハーバートの“日本初優勝”ギア 。ハーバートの第1打のスコアへの貢献度を示すストロークゲインド・オフ・ザ・ティは全体5位の「+1.05」だった。 300yd超の平均飛距離を持つ一方で、PGAツアーではグリーン上のプレーも安定。昨季に記録した
2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア 。今季のパーオンホールにおける平均パット数は全体9位(1.7626)を記録しており、昨季の51位(1.8251)から大きく改善。初タイトルに大きく貢献する一本となった。 <最終日のクラブセッティング
2023/04/17フォーティーン特集 「ゴルファーに一番近い会社」に息づく名匠・竹林隆光の言葉 手がけた。1977年「日本オープン」ローアマなどプレーヤーとしても実績を残した。 桐谷 一郎(きりや・いちろう) 1968年1月5日生まれ。千葉県市原市出身。「趣味はゴルフ、仕事もゴルフ。GDO(スコア管理)アプリに記録している平均スコアは『85』」。
2023/04/10優勝セッティング 「構えた感じが良い」新アイアンで今季初V 山下美夢有の14本 数は27.5を記録し、36ホールで2ボギーに抑える安定したプレーを支えた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II(8.5度) シャフト
2023/03/13優勝セッティング アイアンの決め手は誕生日? 吉本ひかるの“契約フリー”な14本 だけではない。マッスルバックのような見た目でありながら、中空構造になっているため「球が上がってくれるのですごく良い」と信頼を置く。 2日目に100%(18/18)を記録したパーオン率は、大会を通しても