2010/07/20マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ DIABLO EDGE ドライバー Red

リーズナブルな値段で販売するキャロウェイの新ブランド「ディアブロ・エッジ」。今回初・中級者向けに作られた「レッド」を、人間試打マシーンことマーク金井が徹底検証を行った。 どんなゴルファーに向いているのか ・ドライバーが苦手な初中級者 ・クラブで左右の曲がりを軽減したい人 ・練習嫌いなエンジョイゴルファー キャロウェイの新ブランド「ディアブロ・エッジ」。「ブラック」と「レッド」の兄弟モデルとして登場したが、今回試打するのはやさしさを徹底追求した「レッド」。メーカーの意図通り、クラブを手に取ってみて、まず感じるのがヘッドの大きさ。ルール最大級(460CC)であるのはもちろんのことながら、投影面積が...
2010/07/27マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ DIABLO EDGE ドライバー Black

新ブランドができて半年が立つ「キャロウェイ DIABLO EDGE」シリーズ。巷でコストパフォーマンスに優れていると評判の、中級者向けに作られた「Black」の性能を探るべく、マーク金井が徹底検証を行った。 ・球筋を左右に打ち分けたいテクニシャン ・吹き上がる弾道を抑えたい人 ・引っかけに悩むフッカー キャロウェイの新ブランド「ディアブロ・エッジ」。ブラックとレッドの兄弟モデルとして登場したが、今回試打するのは体積450CCの「ブラック」。レッドよりも10CC小さく作られたヘッドは、見た目はレッドとガラッと異なる。ヘッド形状はオーソドックスな洋なし型で、投影面積も小さめ。 「レッド」はネックが...
2010/04/06マーク金井の試打インプレッション

ティアドロップ TDXⅢ TYPE-S チタンドライバー

多くのドラコン選手が愛用する「ティアドロップ TDXⅢ TYPE-S チタンドライバー」。飛ばしのテクノロジーが凝縮されたドライバーを、人間試打マシーンことマーク金井が試打検証を行う。 ・ここ一発の飛びを求める人 ・低スピン弾道で飛距離を稼ぎたい人 ・長尺と相性がいいゴルファー 米国ブランドのティアドロップ。今回試打する「TDXⅢ TYPE-S チタンドライバー」はドラコン選手に支給されているドライバーの市販モデル。ソール形状はデコラティブな造形で迫力満点。パワーが凝縮されているようなイメージを強くアピールしている。 その一方で、実際に構えてみると迫力は微塵もない。ヘッド体積は440CC。...
2010/03/30金谷多一郎のクラブ一刀両断

ミズノ MP-58 アイアン

フェースの長さはコンパクトですが、トップブレードの厚さがあるため、当たり負けせず、安心して構えられます。ソールがシャープなのでどんなライからでも打つことができますね。...
2010/03/23金谷多一郎のクラブ一刀両断

プロギア GN502 ツアーフォージド

リーディングエッジを意識してすっきり構えられます。球筋、スピンコントロールができるイメージです。クリーンにボールを捕らえても当たり負けせずに、ボールを拾っていけます。...
2010/03/16マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ LEGACY ドライバー Type S(2010年モデル)

発売以来、高いパフォーマンスと高級感のあるデザインで人気を誇るキャロウェイ「LEGACY」シリーズ。2代目となる2010年は2モデルを発表したが、今回はセミアスリート向けに開発された「Type S」をマーク金井が徹底解剖する。 ・キャリーとランで飛距離を稼ぎたい人 ・45インチ前後の長さで飛ばしたい人 ・シャフトにこだわるゴルファー キャロウェイのフラッグシップモデル「LEGACY」。2代目となってモデルが2つに別れた。今回試打するのはセミアスリート向けのタイプS。ヘッド体積はルール最大級の460CCではなく440CC。ヘッドをやや小ぶりに作ることでシャープな形状を維持しつつ、フリーウエイト...
2009/03/24マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ザ・ゼクシオ REVO ドライバー

アマチュアゴルファーから圧倒的な支持を得ているダンロップ「ゼクシオ」。今回は個性的なヘッド形状でやさしさ重視の「ザ・ゼクシオ REVO ドライバー」を”人間試打マシーン”ことマーク金井が徹底検証を行った。 ・ドライバーで左右の曲がりを軽減させたい人 ・フックフェースが気にならない人 ・軽いクラブが好きな人 大人気ブランド「ゼクシオ」の派生ブランドとして登場した「ザ・ゼクシオ REVO」。ソールデザインこそゼクシオの流れをくんでいるが、ヘッド形状はかなりユニーク。まず目につくのが投影面積の巨大さ。ルール適合460CCだが、構えると500CCぐらいに感じる。ヘッドはトウ&ヒール方向だけでなく、奥行...
2009/03/24金谷多一郎のクラブ一刀両断

一刀両断 FT-iQ ドライバー

四角いヘッドが姿を変えましたね。クラウン部分のラウンドと、トウ側が下がった印象が、自分のスイングプレーンに合わせて、ヘッドがボールに対して滑り込んでくれるイメージです。打ってみると、インパクトの抵抗を感じずに、素振りのようにラインに向かって振り切れますね。ヘッドスピードが加速しているなあと実感できます。...
2009/03/24金谷多一郎のクラブ一刀両断

一刀両断 FT-9 ドライバー

構えてみると、フェースの長さよりもヘッド後方の奥行きのがあるように見えます。投影面積が大きく安心感がありますね。フェースプログレッションも大きく、ボールを直進的に押せるイメージです。打ってみると高弾道で飛んでいきますね。少々芯を外しても安定して飛距離が稼げそうです。...
2009/03/17金谷多一郎のクラブ一刀両断

一刀両断 ナノブイ ネクステージ TYPE 460 ドライバー

構えたときヘッド後方のラインが五角形になっており、つかまりのよさを感じます。打ってみると高弾道で飛距離を稼いでくれます。フェースにしっかりとボールがのっかってくれますね。石川遼選手のようにしっかりと踏み込んで打てます。...
2009/02/17マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド バーナードライバー(2009年モデル)

プロ、アマチュア問わず絶大な人気を誇るバーナーシリーズ。今回2009年モデルの2機種を調査すべく、マーク金井が徹底試打を行った。 ・スペックはアベレージ向け ・左のミスを嫌う人 ・飛ぶフェードを打ちたいゴルファー 【試打スペック】 ロフト:9.5度、シャフト:RE*AX SUPERFAST(R) クラウン部分の編み目模様が復活した「バーナー 2009年モデル」。前作は丸いオーソドックスなヘッド形状だったが、今回は他のテーラーメイド同様、ヘッド形状はエッジが効いた三角形。体積は460CC。そして、ヘッド外周部分にはクルマのスポイラーのようなフィンがバリッと張り出している。これにより投影面積が大き...
2009/02/03マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド r7 Limited edition ドライバー

ゴルファーがヘッドの重量配分を調整できるという謳い文句でブームを巻き起こした「r7シリーズ」。今回が最終モデルとなる「r7 Limited edition」をマーク金井が徹底検証を行った。 【試打スペック】 ロフト:9.5度、シャフト:三菱レイヨン バサラH53(S) ・シャフトでヘッドスピードを上げたい人 ・ボールが吹けあがって飛距離をロスしている人 ヘッドの重量配分をゴルファーが自由に調整できる・・・r7シリーズの最大の特徴は、重量調整ネジを入れ替えることで、重量配分(重心位置調整)できること。今回r7シリーズの最終モデルとなる「r7 Limited edition」(以下リミテッド)でも...
2009/01/20金谷多一郎のクラブ一刀両断

フォーティーン MT-28V4ウェッジ

ストレートネックでリーディングエッジはシャープなのですが、ボールを包み込むようにフェースを意識して構えることができます。...
2009/01/20金谷多一郎のクラブ一刀両断

ナイキ ヴィクトリーレッド フォージドウェッジ

ヒール側がシェイプされていて、ストレートフェースです。ターゲットに対してスクエアに構えられ、狙ったところにリーディングエッジを落としてスピンがかけられます。...
2009/01/20マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX 4.6 D r.p.m

ボールのスピン量をコントロールすることで安定した飛距離が得られると、アベレージゴルファー層から支持を得ている「ヤマハ インプレスX 4.6D r.p.m」。その実力を確かめるべく、試打マシーンことマーク金井が立ち上がった。 【試打スペック】 ロフト:10度、シャフト:MUX-409D TypeII(R) ロフト:10度、シャフト:MUX-409D TypeII(S) ・スライサーの人 ・放物線弾道を求める人 ルール適合モデルとしては早くも4代目となるインプレスDシリーズ。フラッグシップモデルのVシリーズ同様、体積は460CC。だが、両者を比べると差は一目瞭然。こちらはアベレージ向けだけあって投...