2022/12/04日本シリーズJTカップ

最終戦で“+0.63歳” 谷原秀人が経験でつかんだ大会連覇

アラカルト> ・「日本シリーズ」連覇は2010~12年の藤田寛之以来10年ぶり6人目(7回目) ・谷原の連覇は15、16年「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」以来6年ぶり2回目 ・ツアーの連覇は18、19年「ブリヂストンオープン」の今平周吾以来
2022/12/02日本シリーズJTカップ

岩崎亜久竜が前週のリベンジへ 最終戦での初優勝は過去3人

> ■本大会でのツアー初優勝者 1994年/佐々木久行 2003年/平塚哲二 2013年/宮里優作 ■本大会の連覇者 河野高明(1967-68年) 尾崎将司(71-72年、96-95年) 尾崎直道(90-91年) 青木功(78-79年) 藤田寛之(2010-12年まで3連覇)
2022/11/27国内男子

12人が初シード 宮里優作とソン・ヨンハンがシード維持

シードを獲得した。 一方、竹谷佳孝(74位)、秋吉翔太(126位)らツアー優勝経験者がシードから陥落。ツアー18勝の藤田寛之は今季は生涯獲得賞金25位以内の資格で出場していたが、ランキング109位でシード
2022/11/24国内シニア

“驚異”の7連勝にマークセンが挑む シニア最終戦

落として通算5オーバー42位で終えている。 マークセンの勢いを止めるべく、前年覇者の鈴木、リベンジを目指すマイヤー、深堀圭一郎らがフィールドに名を連ねた。 賞金ランク2位の藤田寛之は同週のレギュラーツアー「カシオワールドオープン」に出場するために不在となる。
2022/11/13GDOEYE

軸足はシニアツアーにも 藤田寛之のモチベーションの源

、「全米シニアプロ」と「全米シニアオープン」は例年、前年の賞金ランキング上位4位まで、「全英シニアオープン」は同ランク10位以内の上位2人が招待されている。 シーズン半ば、藤田はターゲットを変えた…
2022/10/30国内シニア

マークセンが逆転でツアー記録更新5連勝 藤田寛之2位

、通算7アンダーで逆転優勝。自身が前週大会で記録したツアー史上初の4連勝を更新し、5連勝をマークした。 最終18番をバーディとして、3打差8位からトップに並んでいた藤田寛之を振り切った。 首位で出た倉本
2022/10/29国内シニア

倉本昌弘と久保勝美が首位発進 マークセン5試合連続Vへ2打差

史上初の4試合連続優勝中のプラヤド・マークセン(タイ)、小山内護、野上貴夫が続いた。 マークセンを約550万円差で追う賞金ランキング2位の藤田寛之は2アンダー8位。昨年覇者の篠崎紀夫は「76」で回り、4オーバー60位と出遅れた。
2022/10/22国内シニア

4戦連続Vへマークセンが首位浮上 67歳の室田淳エージシュート

てエージシュートを達成し、矢澤直樹と並んで通算6アンダー4位につけた。 首位で出た崎山武志は「74」とスコアを落とし、横尾要らと並んで通算4アンダー8位に後退した。 藤田寛之は通算1アンダー29位。昨季の賞金王で前年大会覇者の篠崎紀夫は通算イーブンパー37位とした。
2022/10/19国内シニア

ISPS主催大会に藤田寛之が参戦 マークセンは4試合連続Vなるか

を含む3試合連続優勝を果たしたプラヤド・マークセン(タイ)も出場。自身4度目の賞金王に向け、2位に549万円差をつけて賞金ランクトップを走っている。 今季2勝を挙げてランク2位につける藤田寛之も参戦。そのほか、兼本貴司、鈴木亨ら賞金ランク上位者も出場。今季シニアツアーは残り4試合、終盤戦に突入する。
2022/10/16国内シニア

マークセンが3連勝 宮本勝昌は4打差2位

ルーキーの宮本は首位でスタートしたが、2日間競技での初勝利はならなかった。 岩崎幸司が8アンダー4位。6アンダー5位に塚田好宣と藤田寛之が入った。前年優勝の井戸木鴻樹は2アンダー21位だった。