2012/11/02国内女子

金田愛子、大竹エイカらがトップ通過/女子セカンドクオリファイ

、渡邉彩香が通算4アンダー、小楠梨紗が通算1アンダーとアンダーパーは2人だけ。藤崎莉歩、高島早百合、高濱弘子、櫻井有希などが上位で通過。 九州地区の福岡県小倉カンツリー倶楽部では、通算1アンダーで金田愛子が1位、槇谷香が2位通過。城間絵梨、東浩子といった今年のプロテスト上位合格組も無事に通過している。
2018/07/11国内女子

加賀其真美が首位発進/女子ステップ初日

位に工藤優海、山戸未夢、ブッサバコン・スカパン(タイ)の3人。1アンダーの5位に鎌田ヒロミと藤崎莉歩が続いた。大会は13日までの3日間で争われる。 <上位の選手> 1/-4/加賀其真美 2T/-2…
2017/03/11国内女子

青木瀬令奈が首位キープ イ・ボミは18位に後退

勝利の藤崎莉歩の3人。通算4アンダーの5位に、カン・スーヨン(韓国)と笠りつ子が続く。アマチュアの河本結が「72」と粘り、通算2アンダーの10位タイと健闘している。 前年優勝のイ・ボミ(韓国)は11位
2011/11/04国内女子

原江里菜も無事通過!186名がサードQT進出

-3池田亜規 -1成田いづみ、水谷真規子 0上野藍子、藤崎莉歩、澤井瞳、穴井詩、大久保夢未 +1ユー・リンシエ、園田絵里子、西美貴子 +2久保啓子 +3井上 希、福田裕子、小竹莉乃 +4橋本香菜、高林
2015/06/20国内女子

マリア・イイダが初優勝 森美穂は4位/ステップ最終日

国内女子ツアー下部ステップアップツアーの「ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース」は20日(金)、長野県の上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部(6245yd、パー71)で最終日の競技が行われた。首位タイから出たマリア・イイダ(ブラジル)が1バーディ、2ボギーの「72」とスコアを落としながら、通算2アンダーで接戦を制し、初日から首位を守る完全優勝でツアー初勝利を飾った。 柏原明日架とサイ・ペイイン(台湾)が1打差の通算1アンダーで、2位に並んだ。 首位タイでスタートした森美穂は3バーディ、6ボギーの「74」と崩れ、通算イーブンパーの4位に終わった。 同じく首位タイから出た櫻井有希は通算...
2013/10/03国内女子

新人・杉本愛理がプロ3戦目でステップ初優勝

大分県臼杵市の臼杵カントリークラブ(6,461ヤード/パー72)で開催されたLPGAステップアップツアー「フンドーキンレディース」の最終日。今年プロテストに合格した杉本愛理と藤田光里の新人2人によるマッチレースとなり、通算9アンダーまで伸ばした杉本が19歳対決を制して、プロ入り3試合目で初優勝を飾った。 通算3アンダーの3位グループから3打差の前日首位・藤田を追った杉本は、前半の4バーディ1ボギーでハーフターン時に藤田をとらえ、後半はスコアの伸ばし合いで一進一退。17番のバーディで突き放し、プロテスト前を入れると2位→2位→棄権の成績だったステップアップツアーをついに制した。 粘った藤田は1打...
2015/07/09国内女子

青山加織が唯一のノーボギーで首位発進/ステップアップツアー

国内女子下部のステップアップツアー第6戦「ANA PRINCESS CUP」が7月9日(木)、石川県の片山津GC加賀コースで開幕した。初日、同ツアー3勝の青山加織が3バーディを重ね、この日唯一のノーボギーでプレーして「69」(パー72)にまとめ、柏原明日架、ポラニ・チュティチャイ(タイ)とともに首位に立った。 2アンダーの4位タイには小橋絵利子、土岐香織、中崎典子、保坂真由の4選手が続いた。前年大会を制したJ.スピーチリー(オーストラリア)は「80」をたたき、8オーバーの105位タイと大きく出遅れた。 大会は2005年の第1回から昨年まで、北海道で開催されていたが、今年は石川に舞台を移した。こ...
2015/05/22国内女子

小竹莉乃がステップツアー初優勝/日医工女子オープン最終日

富山県富山市の八尾CCで行われた国内女子ステップアップツアーの第2戦「日医工女子オープン」最終日、首位と1打差、3位でスタートした小竹莉乃がこの日「70」をマークし、通算4アンダーでツアー初優勝を飾った。 「落ち着いてプレー出来たのが一番大きい。(ステップ開幕戦の)『ラシンクニンジニア』最終日2位タイでスタートしたけど、自分の中で“やってやる”って気持ちが強すぎてあがっちゃったから、それが今回いい教訓になった」。11番のバーディでリーダーボードのトップに立つも、動じることなく、最後まで堅実にパーを重ねて逃げ切った。 通算1アンダーの2位に北村響と古屋京子、通算イーブンパーの4位に初日首位の青山...
2013/08/01国内女子

佐々木慶子がプレーオフを制し逆転V/カストロールレディース最終日

千葉県の富士OGMゴルフクラブ 市原コースで開催された、国内女子ステップアップツアー第4戦「カストロールレディース」最終日。通算7アンダーで首位に並んでホールアウトした青木瀬令奈と佐々木慶子のプレーオフとなり、佐々木が3ホール目でバーディを奪って決着。03年以来となる同ツアー2勝目を手にした。 首位に2打差の4位タイからスタートした佐々木は、6バーディ、2ボギーの「68」をマーク。首位スタートの青木を捕らえ、そのまま逆転勝利へとつなげた。佐々木はこの勝利により、「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」(8月16日~)から「ゴルフ5レディス」(9月6日~)までのレギュラーツアー4試合の出場権を獲得...
2013/09/26国内女子

鈴木愛が単独首位の好発進/中国新聞ちゅーピーレディース初日

2013年LPGAステップアップツアー第7戦「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」が、26日(木)、広島県にある芸南カントリークラブで開幕。晴天の中で行われた大会初日、今年8月のプロテストに合格したばかりの鈴木愛が3バーディ、1ボギーの2アンダーで単独首位に立った。 昨年、今年と「ごうぎんDuoカード・レディーストーナメント」の初日に単独トップに立ちながら、優勝を逃した鈴木。「「昨年は守りにいって、今年は攻めていった結果。今年はいいゴルフはしていたけど、優勝を意識し過ぎた。今回は意識しないように、前半はおとなしく、後半で爆発させたい」。プロテスト合格から3試合目となる今大会、プロ初優勝を懸けて...
2016/10/15国内女子

堀琴音、笠りつ子が首位に並び最終日へ 松森彩夏1打差追う

◇国内女子◇富士通レディース 2日目(15日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6635yd(パー72) ツアー初勝利を狙う堀琴音と、今季2勝を挙げた賞金ランク3位の笠りつ子が、通算9アンダーの首位で並び最終日を迎える。 1打差の通算8アンダー3位にツアー未勝利の松森彩夏。30位から出た松森は、8バーディ、ボギーなしでプレーして、この日の最少スコア「64」をマークした。 そこから4打離され、通算4アンダーの4位に比嘉真美子、服部真夕、葭葉ルミ、永峰咲希、大和笑莉奈の5人が並ぶ。初日67位と出遅れた前年覇者のテレサ・ルー(台湾)は5バーディ、ボギーなしの「67」でプレーして、通算2アンダ...
2015/08/07国内女子

中村香織が逆転で今季2勝目!/KCFGレディースゴルフトーナメント最終日

佐賀県の武雄ゴルフ倶楽部で開催された国内女子下部のステップアップツアー「KCFG レディースゴルフトーナメント」最終日、初日を終えて4アンダー3位タイにつけていた中村香織が、この日も5バーディ、1ボギーとスコアを伸ばして通算8アンダーでフィニッシュ。2位を1打差で振り切って、逆転で今季ステップ2勝目を飾った。 通算7アンダーの2位に、池内絵梨藻、前田久仁子、横山倫子、ベイブ・リュウ(台湾)の4選手。初日首位につけていた金田愛子はスコアを伸ばせず通算5アンダーの10位タイ、同じく首位発進の小橋絵利子は「74」とスコアを崩し通算3アンダーの15位タイに終わった。 先週プロテストに合格した辻梨恵は通...
2017/03/15国内女子

海外勢ツアー記録の8連勝中 日本勢は連敗阻止なるか

◇国内女子◇Tポイントレディス 事前情報◇鹿児島高牧CC(鹿児島)◇6397yd(パー72) 前年大会を制したのは、4年ぶりとなるツアー通算2勝目を挙げた大江香織。日本勢にとっては、2015年11月「樋口久子 Pontaレディス」以来7試合ぶりのタイトル獲得となった。 今年も同じような状況でシーズン3戦目を迎える。昨秋から海外勢の連勝が続いており、昨年10月「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」から前週の「ヨコハマタイヤPRGRレディス」まで8連勝中。これまで7連勝(2012年)だったツアー記録を更新した。 シーズン開幕戦からの海外勢2連勝は3年連続となるが、過去2年間、今大会...
2010/12/10国内女子

山本亜香里が首位を守り、逃げ切り優勝!/LPGA新人戦

千葉県にあるグレートアイランド倶楽部で開催されている、「LPGA新人戦 加賀電子カップ」最終日。コースの難セッティングにより、スコアを大きく崩す選手が多数出る中、首位でスタートした山本亜香里が通算イーブンパーで逃げ切り、優勝を飾った。 プロテストをギリギリで通過している山本は、「リベンジだと思い、今回の新人戦に臨んだ」と言う。昨日は思い通りのゴルフが出来たと話した山本だが、今日は「耐えてのゴルフ」。10番ホール以降、自分の課題としていた3~4mのパットを確実に沈めるなど、周りがスコアを大きく崩す中、2日目を2オーバーとして勝利を手にした。 首位と1打差の単独2位には小竹莉乃。中盤まで山本と首...
2016/12/02国内女子

有村、諸見里はフル出場権を獲得 三ヶ島かながトップ通過/最終予選会

◇国内女子◇最終予選会(ファイナルQT) 最終日(2日)◇東急セブンハンドレッドクラブ 東コース(千葉県)◇6456yd(パー72) 来季のツアー出場権をかけた戦いは、20歳の三ヶ島かなが8バーディ、1ボギー「65」を出して通算10アンダーでトップ通過を決めた。今季は、QTランキング5位の権利でフル出場権を持ちながら賞金ランク55位でシード権を取ることができなかった。「嬉しいです。もっと成長して、今週のようなスコアを出したい」と頬をゆるめて2年目のシーズンの抱負を語った。 2位には福田裕子、3位にベイブ・リュウ(台湾)が続いた。4月の「ヤマハレディースオープン葛城」に出場したユン・チェヨン(韓...