2015/09/25国内男子

マークセンが首位奪取 池田勇太3打差 石川遼は一歩後退

打差の2位に日本ツアーの賞金ランキングでトップを走るキム・キョンテ(韓国)。さらに1打差、通算3アンダー3位に谷原秀人、武藤俊憲、キム・ヒョンソン(韓国)、薗田峻輔が並んだ。 2アンダー7位タイには
2015/09/22国内男子

環太平洋地域の頂上決戦!大利根で藤田寛之が連覇を狙う 石川遼参戦

国内男子ツアーとアジアンツアーの共同主管競技「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」は24日(木)から4日間、茨城県の大利根カントリークラブ(西コース)で開催。優勝者が両ツアーのシード獲得の権利を付与される大会だ。 同コースで行われた前年大会は藤田寛之が優勝。首位と4打差14位から出た最終日に「66」をマークし、逆転劇を演じた。2位タイのキラデク・アフィバーンラト(タイ)、5位タイのペク・スクヒョン(韓国)、塚田好宣らアジアンツアーの常連選手も多く上位フィニッシュを決めた。 藤田とともに主催の三菱商事と契約し、歴代王者のひとりでもある川村昌弘も大会ホストプロ。現在賞金ランキングトップを...
2015/09/13ネスレ日本マッチプレー

ネスレマッチプレー決勝戦は片山晋呉vs武藤俊憲

北海道の恵庭カントリー倶楽部で開催されている国内男子のツアー外競技「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権 レクサス杯」最終日は、13日(日)の午前中の準決勝2マッチを経て、午後0時40分から片山晋呉と武藤俊憲による決勝戦が行われる。 未明からの雨を浴びた準決勝。最初のマッチは大会ホストの片山が、22歳の今平周吾を迎え撃った。片山はチップインバーディを決めた5番までに2UPとリードしながら、続く6番から今平に2連続ポイントを許してオールスクエアに持ち込まれた。9番(パー5)で3打目をピンそば50cmにつけるスーパーショットでOKバーディを決めて勝ち越し、なんとか逃げ切った。 ...
2015/09/12ネスレ日本マッチプレー

7000万円まであと2勝 準決勝は片山vs今平、近藤vs武藤

晋呉と今平周吾、そして近藤共弘と武藤俊憲が対戦。同日に、引き続き決勝戦が行われる。 この日午前の2回戦で薗田峻輔を6&4と圧倒した片山は、午後に行われた3回戦で小田孔明を迎え撃った。昨季の賞金王との
2015/09/12ネスレ日本マッチプレー

ネスレマッチプレー2回戦がティオフ 堀川は竹谷と対戦

降り注いだ雨はティオフ前にやみ、午前7時にトップの片山晋呉vs薗田峻輔戦がスタート。前日に石川遼との初戦を制した22歳の堀川未来夢は、午前7時30分から竹谷佳孝との2回戦に臨む。 大会はこの日、2回戦8マッチを終えた後、引き続き3回戦4マッチを実施。あす13日(日)に準決勝、決勝を行う。
2015/09/07ネスレ日本マッチプレー

石川遼が今週末の「ネスレ日本マッチプレー選手権」に出場

国内ゴルフ最高額の優勝賞金7000万円を争うツアー外競技「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権 レクサス杯」(9月11~13日、北海道・恵庭カントリー倶楽部)の主催者は7日、米ツアーを主戦場とする石川遼の出場を発表した。また石川のほか、矢野東、浅地洋佑、堀川未来夢ら3選手の出場が決定した。 石川の「ネスレ日本マッチプレー選手権」出場は、第1回大会だった昨年に続き2年連続2度目。同大会は全32人が出場し、1回戦から決勝まで最大5試合を勝ち抜きで争うマッチプレー形式の競技。昨年大会の石川は、1回戦で貞方章男に1ダウンで敗れている。 石川は8月末の米国男子プレーオフシリーズ第1戦...
2015/09/06国内男子

選手コメント集/フジサンケイクラシック 最終日

位なので嬉しいし、優勝がキョンテさんなので嬉しい。とても良い先輩です」 ■薗田峻輔 7バーディ、2ボギー「66」 通算6アンダー4位 「前半(5バーディ)に集中力がいってしまって。そのままいきたい
2015/09/05国内男子

金庚泰のリードは4打差に 川村昌弘は3位からの追撃

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 3日目◇富士桜カントリー倶楽部(山梨)◇7471yd(パー71) 2日目に単独首位に立った賞金ランクトップのキム・キョンテ(韓国)が、6番(パー5)でイーグルを奪うなど「68」で回り、通算11アンダーとして今季3勝目に王手をかけた。2位のブラッド・ケネディ(オーストラリア)に4打差をつけている。 トップからは5打差の通算6アンダー3位に、2年ぶりとなるプロ2勝目を狙う川村昌弘。同じくツアー1勝のイ・キョンフン(韓国)は5アンダーの4位となった。 前週「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」で今季初勝利を挙げた池田勇太が、4ストローク伸ばして38位か...
2015/08/20ネスレ日本マッチプレー

「ネスレ日本マッチプレー」出場選手が決定 サタデープロアマ開催も

ネスレ日本株式会社は20日、都内で会見を開き、今年で2回目の開催となるツアー外競技「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権 レクサス杯」(9月11日~13日/北海道・恵庭カントリー倶楽部)の出場選手29人を発表した。 18ホールのマッチプレーで、大会招待の32選手が1回戦から決勝まで計5試合の勝ち抜き戦で争う。今回発表された招待選手は、国内男子ツアー賞金ランク上位者、シーズン前半戦の戦績を考慮し、若手選手へのチャンス付与(21世紀枠)など、同社の高岡浩三社長とホストプロの片山が選出した。未発表の残り3選手は、来週開催の「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」終了後に...
2015/07/12国内男子

キム・キョンテが逆転でツアー通算7勝目 池田勇太は5位フィニッシュ

ものの、通算18アンダーの5位でフィニッシュした。 昨季賞金王の小田孔明は、パク・サンヒョン(韓国)と並び、通算17アンダーの6位。最終日を6位でスタートした薗田峻輔は、痛恨のダブルボギーで後退し、宮里優作、谷口徹らと並び、通算12アンダーの18位で今大会を終えた。
2015/07/11国内男子

6位の薗田峻輔 ゆっくりとの戦い

国内男子ツアー「ミュゼプラチナムオープン」3日目を6位から出た薗田峻輔が6バーディ、1ボギー「66」でプレーし、通算14アンダーで同位置をキープ。首位と5打差に踏みとどまり、辛くも逆転優勝に望みを
2015/07/11国内男子

J.B.パクが首位堅守 池田勇太は4差追い最終日へ

位に池田勇太とキム・キョンテ(韓国)。池田は「67」でラウンドし、首位との差は4打差と開いたが、上位に食らいついた。 通算14アンダーの6位に薗田峻輔とパク・サンヒョン(韓国)。昨季賞金王の小田孔明は