2016/07/30国内男子

ベスト4出そろう 準決勝は時松VS小田孔 小平VS小田龍

◇国内男子(ツアー外競技)◇ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯 2日目◇恵庭CC(北海道)◇6988yd(パー72) 午前に2回戦8マッチ、午後からベスト8による3回戦4マッチが行われ、時松隆光、小田孔明、小平智、小田龍一の4人が準決勝進出を決めた。 1回戦で前年優勝の武藤俊憲を破った時松は、2回戦で藤田寛之に3&1で勝利。続く谷口徹との3回戦も3&1で制し、この日は歴代賞金王の2人を相手に連勝を飾った。前週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」でツアー初優勝を飾った勢いそのままに、22歳が快進撃を続けている。 その時松と準決勝で対戦するのは、この日は今平...
2016/07/30国内男子

時松隆光、谷口徹、深堀圭一郎らベスト8 3回戦に突入

大育をエキストラホールで破った谷口徹と対戦する。 前年大会で初出場ながらベスト4まで勝ち上がった今平周吾は、小田孔明に3&1で敗退。一昨年の初年度大会を制した松村道央は薗田峻輔に逆転負けし、1回戦で時松…
2016/07/29国内男子

ホスト片山晋呉が1回戦敗退 初出場の時松隆光は金星

◇国内男子(ツアー外競技)◇ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯 初日◇恵庭CC(北海道)◇6988yd(パー72) 優勝賞金1億円をかけて1回戦の16マッチが行われ、前週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」でツアー初優勝を飾った大会初出場の時松隆光が、前年優勝の武藤俊憲を延長までもつれこんだ19ホール目にバーディを奪って下し、2回戦進出を決めた。 過去2年連続でベスト4に入り、今年からネスレ日本の正社員として臨んだ近藤共弘は、一昨年の大回大会優勝の松村道央に2&1(1ホールを残して2UP)で敗退。藤田寛之は初出場の小林伸太郎に4&3、谷口徹は重永亜斗夢を...
2016/07/26国内男子

優勝賞金は国内最高の1億円! 32人の精鋭がマッチプレーで激突

国内男子ゴルフの「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」は29日から3日間、北海道の恵庭CCで開催される。優勝賞金は前年から3千万円アップの1億円。選抜された32人により、ツアー最高賞金をかけたサバイバル戦が繰り広げられる。 ツアー外競技として2013年に産声をあげた国内唯一のマッチプレー戦。3回目となる今年は日本プロゴルフ協会(PGA)が主管に入り、03年まで行われた「日本プロゴルフマッチプレー選手権」の復活開催に位置付けられるが、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の公式日程からは外れている。 前年大会を制したのは武藤俊憲。ホストプロとして出場した片山晋呉は決...
2016/07/24国内男子

伏兵22歳・時松隆光が初V!41歳の岩本高志2位

締めくくって「65」とした小田孔明が、通算20アンダーで3位に滑り込んだ。 通算19アンダー4位に薗田峻輔。通算18アンダー5位で、ジュ・ホンチョル(韓国)が続いた。5位から出た藤田寛之は3バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「73」で、通算13アンダーの18位で終えた。
2016/07/23国内男子

藤田寛之は“63”で急浮上「今年の課題は最終日」

あるのは藤田を除けば薗田峻輔だけだが、47歳のベテランは「(他選手からすれば)いまの自分は脅威でも何でもない。落ちぶれてきているから。『最近は元気ないなあ』というくらいでしょう。自分だったらそう思うな
2016/07/23国内男子

時松隆光が「63」の猛チャージで奪首 5打差2位に岩本高志

に岩本高志、キム・ボンソプ(韓国)の2人。通算14アンダーの4位にチャン・キム(米国)が続いた。 9バーディ、ボギーなしの「63」でプレーした藤田寛之が、通算14アンダーの3位に浮上。大堀裕次郎、薗田峻輔、任成宰、ジュ・ホンチョル、パク・イルファン、イ・チャンウが並んだ。
2016/07/22国内男子

時松隆光が1打差2位 首位はキム・ボンソプ

して、増田伸洋、深堀圭一郎、横田真一、薗田峻輔、松村道央らと並び通算7アンダー10位に浮上した。 前週の海外メジャー「全英オープン」から帰国し、強行出場した宮里優作は3バーディ、3ボギーの「72」とイーブンパーにとどまり80位。塚田陽亮は通算2オーバー107位で決勝ラウンド進出はならなかった。
2016/07/21国内男子

下半身は動かすな 薗田峻輔のパット練習法とは?

国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」が21日、福島県のグランディ那須白河GCで開幕。時松隆光、任成宰、ジュ・ホンチョル(ともに韓国)と並んで7アンダー首位発進を決めた薗田峻輔は、新た…
2016/07/12国内男子

「ネスレ招待日本マッチプレー」出場者31人を発表

ネスレ日本株式会社は12日、都内で会見を開き、ツアー外競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」(7月29日~31日/北海道・恵庭カントリー倶楽部)の出場選手31人を発表した。今年で3回目の開催となる国内唯一のプロ選手によるマッチプレー競技。今年は日本プロゴルフ協会(PGA)が主管する形で大会名などをリニューアルした。 18ホールのマッチプレーで、大会招待の32選手が1回戦から決勝まで計5試合の勝ち抜き戦。大会フォーマットは過去2大会と同様に、12日時点で31人の出場選手を独自の選考基準により選出した。未発表の残り1選手は、来週21日開幕の「ダンロップスリク...
2016/07/01国内男子

首位浮上の谷原秀人 ポチった2万円の効果は期待以上?

」と笑わせた。 冗談っぽく話す谷原だが、確かな効果を実感している。この日の同組は、飛ばし屋の永野竜太郎と薗田峻輔。「余り(ティショットで)置いていかれていない。大満足です」と喜んだ。パー5は、3ホール
2016/06/13トヨタジュニアワールドカップ

あの時の自分へ「もっと英語をやっておけ!」~小平智

、同世代の全員がライバルでした。あえて挙げるとしたら、同じ学年の薗田峻輔、藤本佳則、1つ上の永野竜太郎さん。憧れの選手はタイガー・ウッズ、夢はマスターズ優勝。いまも同じ目標を追いかけています」と、まだ
2016/05/21国内男子

ストレンジが日本初勝利へ首位守る 中3三田は後退

。賞金ランキング2位の池田勇太は1オーバーで、稲森佑貴、薗田峻輔らと並び15位で最終日を迎える。 16位で予選を通過したアマチュアの14歳・三田真弘(さんだ・まひろ、岡山市立京山中3年)は「76」で通算5オーバーの38位タイに後退した。
2016/05/20国内男子

選手コメント集/関西オープンゴルフ選手権競技 2日目

出るし、ダブルボギーにもなる。何が起きるか分からないので、最終日のバックナインに入って優勝に近い位置にいたら、狙っていきたいと思います」 ■薗田峻輔 1バーディ「70」 通算4アンダー3位 「疲れました
2016/05/20国内男子

14歳・三田真弘が予選通過 首位にS.ストレンジ

薗田峻輔の2人が並んだ。昨年覇者の片岡大育は1バーディ、3ボギーの「73」でプレーして、通算2アンダーの11位に続いている。 1打差2位から出たアマチュアの14歳・三田真弘(さんだ・まひろ、岡山市立京山