。また、前日首位だった表純子は1打差の3位に、茂木宏美は横峯と同じ4位タイと一歩後退した。 首位と3打差までに12人と、最終日を前に混戦模様の今大会。どの選手にも期待が持てるだけに、明日のラウンドは目が離せない展開となるだろう。

通算3アンダーの44位タイ。古閑美保は、「今日は全部ダメ。パットもダメでした」と、スコアを2つ落として通算2アンダーの47位タイ。9位タイで最終日を迎えた茂木宏美は、この日「79」と崩れ、通算イーブンパーの58位タイとしている。

アンダーをマークした大山志保、古閑美保、横峯さくら、表純子、茂木宏美、そしてアマチュアの新井麻衣だった。大山と古閑は昨年のこの大会ではプレーオフで戦った。そして表はその前年の優勝者。大会との相性の良い

症状で病院へ運ばれている。大会初日に茂木宏美のキャディを務める佐藤大輔さんが病院に運ばれ現在も入院中。この日は表純子の夫でキャディの広樹さんが体調不良を訴え、病院に搬送された。 原因は分かっていないが

出場権が得られる。今週は同4位の茂木宏美が欠場。同5位の全美貞（韓国）が45位タイ、同7位の堀奈津佳が79位タイ、同8位のO.サタヤ（タイ）も45位と鈍い出足となり、全英争いでも一歩リードした。（兵庫県神戸市／塚田達也）

国内女子ツアーメジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」3日目を終えて、首位に森田理香子、2位タイにリュー・ソヨン、佐伯三貴、茂木宏美ら、日韓を代表する若手のホープ、実績豊富

、茂木宏美、佐々木慶子の4名が出場した。横峯は文部科学大臣の中山成彬とペアを組み、東軍の湯原信光、小泉孝太郎チームと対戦。 「すごい楽しくプレー出来ました。文部大臣の中山さんがこんなに上手いとは思いませ

探しながらラウンドして、そんなに難しくなかったので、明日伸ばした人が勝つと思う。3打差はこのコースでは分からないので、チャンスがあるときにしっかり狙っていきたい」 ■茂木宏美 3バーディ、1ボギー「70

参加してくれて、言葉にならないくらい嬉しいです。 ■茂木宏美 高知から主人の実家のある兵庫県に移動し、ツアーの再開に備えて待機していました。被災地の惨状を知り「今、できることは何か」と考えていた矢先

良い調子が続いています」 ■茂木宏美 4バーディ、1ボギー「69」 3アンダー3位タイ 「風の読みが難しくてショットが乱れ、けっこうピンチもあったけどパットに助けられました。後半は10パットです（計24

すごく良いとは言えないけど、悪くはないですね。あまり3打差のことは考えていません。明日も自分のプレーをするだけです」 ■茂木宏美 5バーディ、2ボギー「69」 通算6アンダー5位タイ 「最初に2ボギー

チームにとっては、5試合で勝利すればチームの勝ちが決まる計算だ。 明日のペアリングは以下。 9：00 第1試合 茂木宏美 vs イ・ボミ 9：07 第2試合 馬場ゆかり vs ハン・ヒーウォン 9：14…

。 現在は、昨年のメジャー覇者・茂木宏美が制度を使って「産休」中。今年4月には横峯さくらが電撃結婚し、女子ゴルフ人気を盛り上げた世代が、家庭を持つ時代に入ったことは明らかだろう。女性で組織される団体なら

4アンダーの5位タイに、大山志保、馬場ゆかり、茂木宏美、李知姫の4人。連覇を狙う横峯さくらは、「アイアンが右に出てしまう」と1ストローク伸ばすに止まり、通算2アンダーの11位タイ。明日の最終日、逆転

切らさなければ良い結果がでると思います」と、今季2勝目に向けて意気込んでいた。 3アンダーの3位タイには、こちらも地元出身のベテラン、塩谷育代のほか、茂木宏美、上原彩子、辛ヒョンジュ（韓国）の4人

、一気に1打差6位まで浮上してきた。同じく6位に青木瀬令奈、金田久美子が並び、さらに1打差の9位で茂木宏美、西山ゆかりが続いている。 首位と3打差の通算7アンダー11位には、前年大会優勝の酒井美紀や大山志保、藤田光里らが名を連ねており、優勝賞金2520万円の行方はまったく予断を許さない状況となった。

で北田瑠衣、金田久美子などと並び18位タイに終わった。 （主な選手の成績とスコア） 優勝 -10 全美貞 2位 -8 ヤング・キム 3位 -7 森田理香子、竹末裕美 5位 -6 イエ・リーイン、アン・ソンジュ 7位 -5 横峯さくら、木村敏美、茂木宏美、青山加織

弓美子、成田美寿々、藤本麻子ら7人が並んだ。妊娠4ケ月で今大会からツアー復帰した茂木宏美は通算1アンダーで、石川遼の妹でアマチュアの16歳・石川葉子（西武台千葉高2年）は通算13オーバーの105位で予選落ちした。

・ブリヂストンレディスオープン」以来の出場となるが、早くも2勝目を手にすることになるか、注目が集まる。 その他、2週連続優勝を狙うアン・ソンジュ、佐伯三貴、横峯さくら、古閑美保、諸見里しのぶ、茂木宏美、北田瑠衣などの活躍にも期待がかかる。

、服部道子が通算3アンダーの37位タイ。茂木宏美は通算2アンダーの48位タイ。そして、大山志保と諸見里しのぶの2人が、通算1アンダーの62位タイで本戦へ。馬場ゆかり、妹の馬場由美子は予選落ちを喫した。