2016/09/06国内シニア

シーズン後半戦に突入 賞金バトルは早くも一騎討ちに?

追う室田淳は前週の「アルファクラブCUP シニアオープン」で今季2勝目をマークして賞金差約180万円と迫り、後続を1000万円以上引き離す展開だ。 尾崎直道、尾崎健夫、倉本昌弘、芹澤信雄らシニアツアーを盛り上げる面々もそろい、プロの技と北陸のおもてなしが大会に彩を添える。
2016/09/01国内シニア

日程、賞金増でパワーアップ 崎山武志が連覇狙う

国内シニア「アルファクラブCUP シニアオープン」が9月2日(金)に、栃木県の矢板カントリークラブで開幕する。第1回大会となった昨年は2日間競技で行われたが今年は3日間競技へ、賞金総額300万円増の5300万円にパワーアップして2年目を迎える。 昨年大会は、初日に「63」をマークした崎山武志が逃げ切ってシーズン3勝目を挙げた。その崎山は今季すでに2勝を挙げ絶好調。今シーズンは賞金ランク2位の室田淳に、約1千万円差をつけて首位に立つ。 ほか、今季2勝を挙げている真板潔(賞金ランク4位)、4月の「ノジマチャンピオンシップ」でシニアツアー2勝目を挙げた秋葉真一(同ランク5位)が、ビッグトーナメントが...
2016/08/21国内女子

選手コメント集/CAT Ladies 最終日

という意識でプレーした。芹澤信雄師匠から、いつも優勝争いした時に自分のクセを知ることが大事と言われて、パットの読み方、狙い方、打ち方、そういったところを意識して平均ストロークを上げてくればチャンスが広がってくる、そこを意識した。地元で勝ってカップを掲げたかったけど、応援が力になった」
2016/08/06国内女子

選手コメント集/meijiカップ2日目

アンダー、9位 「きのうは1オーバーだったけど、最後まであきらめずにできた。遅くまで芹澤信雄)プロに見てもらって修正したので、良いイメージでできた。リズム良くプレーできので、あしたも最後まであきらめ
2016/07/30国内シニア

シニア入りから2カ月 鈴木亨が単独首位発進

覇者の崎山武志。湯原信光、真板潔、清水洋一、プラヤド・マークセン(タイ)の4人が4アンダーの4位タイにつけた。 室田淳は3アンダーの8位タイ、芹澤信雄は2アンダー12位タイ。日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘は1オーバー40位タイと出遅れた。
2016/07/23国内男子

藤田寛之は“63”で急浮上「今年の課題は最終日」

」。前週の「北陸オープン」で師匠の芹澤信雄と一緒にラウンドし、右肩が過度に下がるポイントなどを修正。ピンチも少なく、ビッグスコアを記録した。 「まだ優勝を考えられる状態じゃない。今年の課題は最終日」だ
2016/07/16国内女子

選手コメント集/サマンサタバサレディス2日目

」、通算5アンダー、3位タイ 「ショットはきのうに比べると力みがあった。最後18番もこれを決めたら最終組でまわれるかなと思ったけど、決めきれず。自分のプレーにどこまで集中できるか。(芹澤信雄)師匠と…
2016/07/15国内女子

選手コメント集/サマンサタバサレディス初日

■西山ゆかり 5バーディ、2ボギー「69」、3アンダー首位タイ 「芹澤信雄)プロに前週キャディを務めてもらい、『西山の持ち味は笑顔とマン振りだ』と言われたので、きょうは最後のホールで思い切り行けた
2016/07/02国内シニア

ツアー未勝利の上出裕也が首位 真板潔と羽川豊が1差

、冨永浩、東聡の5人が続く。 2連勝中の崎山武志は、芹澤信雄、友利勝良らと並んで3アンダーの17位タイ発進。倉本昌弘は2アンダーの30位。今年5月にシニア入りした鈴木亨は、イーブンパーの43位と出遅れた。
2016/07/02国内シニア

ツアー未勝利の上出裕也が首位 真板潔と羽川豊が1差

、冨永浩、東聡の5人が続く。 2連勝中の崎山武志は、芹澤信雄、友利勝良らと並んで3アンダーの17位タイ発進。倉本昌弘は2アンダーの30位。今年5月にシニア入りした鈴木亨は、イーブンパーの43位と出遅れた。
2016/04/14国内シニア

国内シニアが開幕 倉本昌弘、崎山武志ら出場

昌弘ほか、前年優勝の久保勝美、昨季4勝を挙げて賞金ランク2位に躍進した崎山武志らが出場。前週の海外メジャー「マスターズ」でラウンドリポーターを務めた芹澤信雄は帰国早々の1戦に臨む。 今大会はプロアマ混合で争われ、プロ72名、アマ56名、計128人のフィールドで行われる。
2015/11/26国内シニア

シーズン最終戦 青木、倉本、室田らが競演

国内シニアツアーの今季最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」が27日からの3日間、鹿児島県のいぶすきゴルフクラブ 開聞コースで開催される。 賞金レース2位の崎山武志が出場しないため、前週行われた「ISPS・HANDA CUP・フィランスロピーシニアトーナメント」終了時点で、室田淳の2シーズンぶりとなる賞金王奪還はすでに決まっている。一昨年の第1回大会王者でもある室田が、最高の形でシーズンを締めくくることができるか注目される。 前年は強い雨に見舞われて最終ラウンドが中止となり、初日から連日の「66」をマークした倉本昌弘が逃げ切りで優勝。短縮競技となったが賞金額は予定の満額となり、1200...