2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 振り返った。 5月、長らく悩んだ腰痛のためヘルニア摘出手術を受けた。注射を打ちながら、だましだまし戦ってきた。「練習もやりたい動きもできない。でも試合をこなさないといけない」。自信が持てないまま試合
2023/09/26ツアーギアトレンド 「ムチッとした打感が好き…」 原英莉花は手嶋多一と同じアイアンに いたので、結構落としたんですよ」とそもそもがバランスの出るモデルを使ってきたわけだ。 男子顔負けのセッティングで戦ってきた原も、腰痛との戦いでクラブ選びにも変化を入れてきた。ことしは開幕戦からコブラの
2023/09/23国内男子 豪快ドライバーショットを子どもたちに 永野竜太郎は初Vへ2打差追う した。 343ydのパー4。ティイングエリアに立って追い風を読み取ると、予選2日間では握っていなかった1Wをバッグから抜いた。長らく抱える腰痛を感じさせない豪快なショットで、ワンオンに成功。ボールは
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに せたが、2年の月日を経て「2年前の会場どこだっけ? みたいな話」と引きずる様子は見せない。 それよりも、長く抱える腰痛の状態に意識を傾ける。前週は「ANAオープン」に出場するため北海道に移動したものの
2023/09/16国内男子 ベテランキャディの“スカウト”にビックリ 織田信亮が大物に囲まれた2日間 から出場枠が巡ってきたのは初日の朝。腰痛で欠場した永野竜太郎のオルタネート(補欠)として入って間もなく、「織田くんだよね?」と声をかけられた。永野のキャディを務めるはずだった大溝雅教さんが、そのまま
2023/09/10日本女子プロ選手権 原英莉花が米ツアー予選会にエントリー「困難を乗り越える」 。 ことし4月にも挑戦する意向を示していた。「腰の状況もあって断念していたけど、今回の手術を経て、逆に困難なことがあっても何か道はあるし、乗り越えていけると思ったので挑戦を決意した」。持病の腰痛が悪化して5
2023/08/31国内男子 竹安俊也が首位発進 1打差に中島啓太やアマ中野麟太朗ら 石川遼7位 ダブルボギーの「73」として、3オーバー59位とやや出遅れた。マンデートーナメント(予選会)を突破して出場した石川航も並んだ。 2006年大会を制した片山晋呉は腰痛のため途中棄権した。
2023/08/22国内女子 稲見萌寧は日本人初の3連覇へ 山下美夢有は欠場 ニチレイレディス)の3人。日本勢で達成となればツアー初の快挙だ。予選ラウンドは前週優勝の蛭田みな美、腰痛から復帰4戦目の原英莉花と同組となった。 前週最終日に体調不良で棄権したメルセデスランキング2位
2023/08/04国内女子 原英莉花は曲げても「楽しく感じた」 復帰初日を連続バーディ締め 。腰痛による離脱から3カ月ぶりの出場となる原英莉花は4バーディ、3ボギーの「71」でプレー。上がり2ホールを連続バーディで締める1アンダー49位で終え、「目標(3アンダー)よりも良いスコアじゃなかったけど
2023/08/04国内女子 地元の小祝さくらが首位発進 3カ月ぶりツアー復帰の原英莉花は49位 は、地元出身の内田ことこ、川崎春花、佐久間朱莉らと並ぶ4アンダー8位にいる。 ツアー初優勝を飾った2週前「大東建託・いい部屋ネットレディス」以来の出場となる小滝水音は3アンダー18位。腰痛離脱、手術を
2023/08/03国内女子 腰痛から復帰の原英莉花 「不安とワクワク」のリスタート ◇国内女子◇北海道meijiカップ 事前(3日)◇札幌国際CC島松コース(北海道)◇6593yd(パー72) 腰痛のため5月上旬「サロンパスカップ」(20位)を最後に離脱していた原英莉花が、手術と
2023/08/03国内男子 2カ月ぶり実戦で絶好スタート 高山忠洋の“今回の”故障は 。高山忠洋は45歳になってなお、「試合に出られる喜び、ゴルフができる喜びを感じている」と言う。ツアーで通算5勝をマークしたキャリアはまさに故障との闘いだった。左手親指の腱鞘炎、腰痛に網膜剥離による右目の
2023/07/25ギアニュース 女性の悩みに寄り添った専用設計 ピン「G LE3」シリーズ 9月発売 「フェッチ」と、ソール面に円状の凹部デザインが施された「ケッチG」の2モデルは、かがまずに直立した状態でもボールが拾える形状となっており、腰痛を抱えるゴルファーにとってうれしいデザインとなっている
2023/06/17国内女子 無念の棄権を乗り越えて 吉田弓美子がリランキング“安全圏”に前進 朝に持病の腰痛が再発し、無念の途中棄権でフィールドを去った。1カ月半前の悔しさを「落ち込みすぎちゃって治療に行く気力もなかった。これからどうしたらいいんだろう、と。頭の中で整理ができなくて、そっち
2023/06/12米国女子 「今年は優勝したい」野村敏京は6年ぶりの復活劇に照準 予選会を突破してプロ転向した野村は、これまで米ツアーで3勝をマーク。17年に挙げた3勝目からタイトルが遠ざかっている一因に、長く抱える腰痛の影響がある。18年頃に悪化してからは韓国ソウルに戻るなど離脱と
2023/06/10米国女子 予定通りの3アンダー 野村敏京9試合ぶり予選通過へ調子は「80%以上」 に抱えてきた腰痛も快方に向かい、「前よりはハッキリと良くなっている。痛くもないし、疲れない」。重点的に取り組んできたストレッチと健康への気遣いが実を結んでいる。 第2ラウンドは午前9時36分に10番
2023/06/08国内男子 史上3人目の“4世代優勝”へ 50歳の宮本勝昌「90%を出すこと」 メジャー「日本ツアー選手権」に休みなしで出て第1ラウンドは7オーバー、第2Rスタート前に腰痛棄権…。時差ボケもようやく消えたばかりの今週、疲労について聞かれると「それは関係ない。自分がダメと思えば出ない
2023/06/08米国女子 予選会トップ通過 野村敏京が5年ぶりの全米女子OPへ なるトーナメント優勝者の資格(※出場を決める優先順位は勝利数に基づいて決定)で予選落ちに終わった5月「ファウンダーズカップ」以来の今季3戦目に臨む。 慢性的に抱える腰痛については「だいぶ良くなってきて
2023/06/02日本ツアー選手権 2Rは降雨サスペンデッド 米澤蓮が暫定首位 中島啓太は2打差で完走 たたくなど「75」で終え、通算8オーバーの暫定100位と予選通過は絶望的となった。 国内ツアー今季2戦目の小平智は体調不良、前週の海外シニアメジャー「全米シニアプロ選手権」を10位で終えた宮本勝昌は腰痛を理由に、第2ラウンドスタート前に棄権した。
2023/05/27国内女子 棄権も視野から一転… 川崎春花が怒とうの7連続バーディで「63」 ◇国内女子◇リゾートトラスト レディス 3日目(27日)◇グランディ浜名湖GC(静岡)◇6500yd(パー72)◇晴れ時々曇り(観衆3702人) 朝、起きたら腰が痛い。川崎春花の3日目は、腰痛との…