2024/03/11米国男子 タップインのはずが…松山英樹は“お先”外して流れ失う「もったいない一打」 大会で、2016年以来2回目のトップ10入りも逃した。開幕前から悩みのタネだった腰痛、前日3日目に感じた左手首の痛みへの恐怖心は、最終日は軽減された様子だった。それでいて、パーオン成功が10ホールと
2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 、フェアウェイにレイアップ。残り98ydからの3打目をSWでピン右1mにピタリと付けてパーセーブ。選択が吉と出た。 この日は懸案の腰痛に加え、左手首痛にも怯えながらプレーしていたという。「痛みが出るんじゃない
2024/03/08米国男子 優勝次戦にアイアン総取り替え 松山英樹は腰痛耐えベイヒルベスト「67」 ◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待 初日(8日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7466yd(パー72) 苦痛に顔がゆがむ。特に長いクラブでのショットから来る患部への負担は大きそうだった。前日のプロアマ戦欠場の理由になった腰の痛みは消えていない。それでいて、時間とともに募る不安と、松山英樹のスコアは比例しなかった。 午前9時20分のスタートから上空は穏やか。「アンダーパーで回れれば…という感じでしたけど、風が思ったよりも吹かなかったので、伸ばせるかなと思った」という狙いが見事に当たった。開始1番、1Wと8Iで作った5mのチャンスを生かして“おはようバーディ”。再び8Iでピンそば1.2...
2024/03/08米国男子 松山英樹1打差2位発進 腰は「痛いけれど…」 ・ローリー(アイルランド)を追う。 松山は前日のプロアマ戦を腰痛で欠場。一夜明けたこの日は「痛いけれど、18ホール行けて良かった」と”完走“をまず喜んだ。フルパワーとはいかないショットを多用し、「合わせ
2024/03/08米国男子 【速報】松山英樹が5アンダー発進 ホールアウト時点で暫定首位 「ジェネシス招待」以来、3週ぶりの出場。前日のプロアマ戦を腰痛で回避して迎えた初日、序盤からスコアを伸ばした。出だし1番で5mのパットを沈めたのをきっかけに、5番までに3バーディ。 後半インでは16番
2024/03/07米国男子 松山英樹がプロアマ戦を腰痛で棄権 アーノルド・パーマー招待前日 ◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待 事前情報(6日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7466yd(パー72) 松山英樹が開幕前日のプロアマ戦を腰痛のため欠場した。午後のラウンドを控え、会場
2024/03/06米国男子 「自信が戻ったっす」 松山英樹の不安を上回る通算9勝目の意味 「アーノルド・パーマー招待」開幕2日前の段階で、腰痛に悩まされている。「先週、スイング(チェック)をしていたら痛くなって。無理をしないようにやっています」。心配が募る言葉とは裏腹に、松山英樹の表情は明るい
2024/02/28国内女子 「すごくうれしかった」台湾優勝は“復活”の兆し 川崎春花は初の開幕戦出場 。 「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」での初優勝を含む2勝を挙げたのが2年前。昨シーズンはトップ10が3回、メルセデスランキング48位と低迷した。 「本当に、結構しんどかった」という不振は腰痛が
2024/02/25国内女子 「失った躍動感」を求めて スイングの現在地/原英莉花インタビュー(後編) 原英莉花が「ダイキンオーキッドレディス」(29日開幕/沖縄・琉球GC)で国内女子ツアー7年目のシーズンを迎える。腰痛との闘いは、昨年の手術、国内メジャー「日本女子オープン」での復活優勝などで一区切り…
2024/02/24国内女子 「戦えなくなったらゴルフをやめる」/原英莉花インタビュー(前編) アイアンで125ydが届かない 腰痛が慢性化したのは2020年末からだった。コロナ禍で12月開催になった「全米女子オープン」を終えて帰国した時のこと。「それまでもぎっくり腰はあったのですが、帰ってきて…
2023/12/28国内女子 GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<国内女子編> 勝は、畑岡、諸見里しのぶ、樋口久子に次ぐ史上4番目の年少記録となった。 長年苦しんだ腰痛のため5月にヘルニアの摘出手術を受け、8月の「北海道meijiカップ」で復帰。「練習も、やりたい動きもできなかっ
2023/12/02PGAツアーオリジナル 手術から復帰のウィル・ザラトリス 長尺パターに変更 離れていたウィル・ザラトリスが約8カ月ぶりに実戦復帰した。しかも、新しいパターを投入して戻ってきた。 ツアー屈指のショットメーカーは椎間板ヘルニアと診断された腰痛を治すため、過去にタイガー・ウッズが
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ “離脱時”は想像できなかった最終戦 原英莉花「思い切ったプレーを」 たら」と闘志を燃やす。腰痛の治療としてヘルニア摘出の手術を受けたのもことし5月のこと。当時を思い返せば「離脱したとき、この会場に来られるなんて思ってもいなかった。いま、ここにいるのがすごくうれしい
2023/11/07国内女子 「もうゴルフは無理かも」木村怜衣は日常生活おびやかす腰痛からプロテスト合格 世界を目指してきたが、近年は腰痛と向き合ってきた。 「スイングをすればするほど痛くなりだして。椎間板ヘルニアですね。朝起きたらベッドから起き上がれないんじゃないかとか、ゴルフはあきらめるにしても、もう
2023/10/26振るBODYメソッド 「下半身リード」ってこんな感覚かッ! “手打ち番長”必見のエクササイズ だけが動く、いわゆる「下半身リード」の感覚がつかめるはずです。腰をしっかり回せると腰痛予防にもなりますので、トライしてみてください。
2023/10/07国内男子 “神業イーグル”の近藤智弘「プロが褒めてくれるチップイン」 強い北風。5月「ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント」後に腰痛で4カ月リタイアした体は、限界に近づいている。 なんとか「72」でまとめた。1イーグル2バーディ、4ボギーのパープレーで通算11
2023/10/06国内男子 46歳の近藤智弘 55歳の谷口徹との予選同組を味わい、V戦線で決勝Rへ 維持して迎えた今季、5月「ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント」後に腰痛でツアーを離脱。4カ月ぶりの復帰戦、9月「ANAオープン」で日没順延で“1日34ホール”を回った。167cm、64kgの小柄
2023/10/05国内女子 優勝報告で師匠とグータッチ 米挑戦へ原英莉花がこだわったポイント 師匠の“ジャンボ”こと、男子プロの尾崎将司のもとに向かったという。愛弟子の、それも腰痛の手術からの復活優勝には「もううれしそうにしてくださって。グータッチをしていただきました」と多くは語らなかったが
2023/10/02優勝セッティング ドライバー選びの悩みがクリアに 原英莉花の復活V支えた14本 初優勝を飾った。5月に腰痛の原因となっていたヘルニア摘出手術を受け、これが復帰8戦目。菊地絵理香との一騎打ちを制し、2020年に続く2度目の大会制覇を遂げた。 「ドライバーショットがコントロールできて
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 振り返った。 5月、長らく悩んだ腰痛のためヘルニア摘出手術を受けた。注射を打ちながら、だましだまし戦ってきた。「練習もやりたい動きもできない。でも試合をこなさないといけない」。自信が持てないまま試合