2017/11/12女子プロレスキュー! “どトップ”しないための「左腕×左腰」 村田理沙 キープすることです。ダウンスイングの途中で左手が早くリリース(バックスイングで曲げた手首を解放して戻す動き)されてしまうと、どうしてもヘッドがボールの手前に落ちやすくなります。 左腕とクラブの角度が…
2022/11/10振るBODYメソッド 飛距離アップに効く下半身強化トレーニング より遠くへ飛ばすためには腕力よりも下半身の柔軟性や筋力が大切です。ゴルフスイングには日常生活ではあまりない下半身の動きが含まれており、普段から意識して動かさないと捻転が浅くなり飛距離が落ちてくること…
2017/10/311分スイング ボールを“打つ”ではなく“運ぶ” 永井花奈のブレない回転力【優勝者スイング】 彼女の武器は安定感抜群のショット力にある。そんな次世代を担う新ヒロインのドライバーショットを解析していこう。 体の回転でクラブを上げる「バックスイング」 バックスイングでは腕の動きがほとんど無く、上体の…
2016/03/17サイエンスフィット レッスン 一度身につけばずっと忘れない腰の切り方 に大きなカゴを置くと、腰が左にスライドするのを抑えられます。このように、ボールの箱でもOK。足の間に障害物があると、自然にお尻が前に出る動きが抑えられ、正しい腰の回転が身についてきます。 もう一つの…
2010/09/29サイエンスフィット 女性パワーヒッターがよりパワフルに大進化! 原因の一つに上げられるのが、前傾姿勢の作り方が悪いこと。荒本さんの場合、前傾姿勢が浅く、しっかりと腰が入っていないため、重心がカカトの方にあるんです。この状態でテークバックすると、腰が浮きやすく、上体が…
2013/11/29アメリカNo.1ゴルフレッスン アマチュア的上下動の正し方 テークバックで上体の回転が不十分になり、腰が右に流れてしまうのは、アドレスに問題がある場合が多いんです。Hさんも右に腰が流れることがあったので、アドレスを改善しましたよね。その結果、トップが出るようになった…
2013/08/16アメリカNo.1ゴルフレッスン ヨコからタテのイメージへ!! グッとしまり、パンチを放つときには、左の股関節がしまりながら、右腕が前方に伸びていきます。前方にパンチを打つのに、腰がヨコに流れたりしませんよね。 つまり、体の動きや腰の使い方は、この前方にパンチを打つ…
2014/01/10アメリカNo.1ゴルフレッスン 下半身ですぐ改善すべきところは? と、今のリズムを大きく崩してしまう危険もあります。10回のレッスンを通じて、重点を置いたのは下半身の動きです。特に、テークバックでオーバースイングを招いたり、体重移動が逆になることもあり、そこが、すぐ…
2021/09/16振るBODYメソッド ゴルフの大敵! 腰痛予防に役立つストレッチ ゴルフをしていて腰に違和感を覚えたことがある人はいると思います。ゴルフには腰に負担がかかる動きが多いですし、痛みが続く場合は安静にすることが重要です。 痛みや違和感がすぐに引くケースもありますが…
2012/12/19サイエンスフィット 下半身リードの大きな誤解! な動きではなく、スムーズな回転をしながら、やや腰が左に動く程度です。ですから、左腰側に置いた障害物に強く当たるようならNG。腰が触れるか触れないかくらいに動く程度で、それがインパクトのタイミングになり…
2024/03/27女子プロレスキュー! 頑固なチーピンを封じ込め! 分かっていてもやってしまう3つのNG 浅田実那 ?」 【浅田実那のレスキュー回答】 チーピンはダウンスイングでクラブが寝て入り、開いてくるフェースを急激にかぶせる動きによって起こります。現象としては理解できますが、それでも出てしまうのがチーピン。私も逆…
2011/11/02サイエンスフィット ゼロからプロのようなスイングへ(1) とその感覚がすぐに分かりますよ。腕にボールを挟むと小手先の動きが完全にロックされます。この状態で、腰を使って上半身全体を回す感覚です。 ボールを挟んでのハーフスイング 理論的なお話はさておき、まずは…
2020/09/25TECドリル クラブ2本で身につけるテークバックの基本 【効能】 ・スイングの安定 ・インパクトの再現性 【難易度】 ★★★☆☆ スイングの始動であるテークバックは、トップでの位置やダウンスイングの動きに大きく影響します。ナイスショットの確率も、この…
2011/04/06サイエンスフィット 女性ならインサイドアウトを磨いて飛距離アップ! ますし、インパクトで腰を突き出す動きも直すことができますよ。 レッスン後の変化を検証 数カ所の簡単なポイントを押さえるだけで、8度ものアッパーブローが6度にまで軽減されてされました。腰をしっかり回すこと…
2020/12/04TECドリル ヘッドスピードUPに効果的なひざの使い方 【効能】 ・ヘッドスピード、飛距離UP ・ダイナミックなインパクト 【難易度】 ★★★★★ ひざの曲げ伸ばし動作をスイング中に加えると、腰がスムーズに回転し、ヘッドスピードが上がることは過去にも動画…
2011/04/15上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第2章アドレス編 傾せず、腰が下がり背中を丸めた猫背の構えだったらどうでしょう?下から押されたら、後ろにひっくり返りそうですよね。グッと真下に力強く押さえつけるイメージならば、股関節や足首にしっかりした角度ができ、お尻…
2013/03/19サイエンスフィット 50ヤードのアプローチが苦手な原因は? です テークバックやフォローのメカニズムは、腰が回転してスペースができたところにクラブが移動するということ。藤井さんの場合、テークバックで腰が回りすぎてしまうので、どうしてもクラブがインサイドに入って…
2014/02/21アメリカNo.1ゴルフレッスン アプローチで覚える理想のインパクト 詰まって、どうしてもすくい上げる動きしかできなくなるのです。ですから、テークバックで大きな懐を作ることが、レッスンの第一段階となります。 アドレスの常識として実践して欲しいポイント テークバックでクラブ…
2019/03/14サイエンスフィット レッスン プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 前編) 挙動やビデオ分析では問題点が見えにくいものです。プロゴルファーを目指す遠藤さんも当然、こうした分析ではほぼ完璧なスイングをしています。しかし、体の各部の動きが詳細にわかるモーションキャプチャーで分析すれ…
2011/03/03スピード上達! 自分の体を知る7つのフィジカルチェック後編 解明する後編。いよいよ、飛ばない体の原因に迫ります。 【撮影協力】コナミスポーツクラブ目黒 チェック5 「小さく前へならえ」から腕をどれだけ開けますか? 両肘を腰に付けた「小さく前へならえ」の状態から…